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カテゴリ:膠原病-成人スティル病(難病)
1月中旬、「風邪かな?」
ちょっとのどが痛くて体がだるい。 風邪ならいつものように早目に市販の風邪薬。 パブロンゴールドを3日間服用したけれど症状はよくならない。 それどころか胃痛もしはじめ太ももに赤いブツブツ。 次の日には午前は37度台の熱、夕方には39度。 仕方なくかかりつけの内科受診。 インフルエンザと溶連菌の検査をしたけど異常なし。 市販薬の副作用とも違うみたい。 とりあえず風邪薬を処方され帰宅。 市販の解熱剤を飲むも数時間後の切れるころにはまた高熱。 食欲もなく寝たきり状態が4日続く。 もう限界。。。そんな様子を心配して旦那さんに連れられ再度内科受診。 血液検査をして次の朝一結果。 一項目だけ異常な値。 とりあえず解熱剤を処方されるも、今までと同じ状態。 それどころか、頭痛・首痛・肩こり・手首痛と具合の悪いところが増えてきた。 旦那さんとかかりつけ医が相談して、大きな病院に紹介状を書いてもらい救急で診察。 すぐに点滴が始まり、レントゲンや造影剤検査、再度のインフルエンザ検査、血液培養・・・ 一体いくつ検査をしただろう。 結局その日は原因がわからず、そのまま緊急入院。 相変わらず熱は下がらない。 原因や病名がわからないので治療もできず、検査は続く。 解熱剤のみ服用で5日。 ようやくわかった病名<成人スチル病> 厚労省指定の難病だそうだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.03.19 11:11:46
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