2007/11/03(土)02:24
気になる箇所
先日、上棟式について日記を書きましたが、その時の写真をご覧下さい。
現場へ頻繁に行けない我家
現場の変身ぶりにビックリです。
10月19日の現場
10月31日には・・・・
昔と違って、材木はプレカットなので、材木のきざみが無い分、施工が早いですよね。
上棟式開始時刻まで時間があったので、現時点での施工のチェックをしてみた。
素人なりにあらゆる情報を基に、重要箇所を確認
土台とアンカ-ボルト
アンカ-ボルトの長さ、径、本数と設置場所のチェックも必要だが
重要なのはアンカ-ボルトが土台の継ぎ手部分にはないことを確認するんだそうです。
写真では解りにくいかもしれませんが、大丈夫でした
筋交い金物
すべての筋交いの両端に金物と必要なネジがついている事だそうです。
ホ-ルダウン金物
ホ-ルダウン金物が建築基準法の改正により必要になった事。
正しく取り付けられている事。筋交いを欠いていないか?などです。
上記に関しては、写真を撮り忘れてしまいましたが、出来る限りのチェックした結果
柱頭・柱脚金物
すべての柱の上部と下部に何らかの金物が付いている事。
これも私と主人で確認しましたが大丈夫でした
他にも確認箇所があるのでしょうが・・・・
監督曰く、私と主人で確認したような金物がもしも不足していたら・・・・
JIOの認可が下りない。
JIOの検査は金物に関してのチェックは相当厳しいようです。
それを聞いてほんのわずか安心しましたし、施工の状態を見てもとても丁寧なお仕事をしていただいてました。
基礎パッキン
上棟式には欠かせないフォト
我家の全景をいくつか・・・
北側
東側
西側
我家は頻繁に現場へ行けないので、お茶1箱とお茶菓子を棟梁にお渡ししておきました。
先日の日記にも書きましたが、現場は整理整頓されており
廃棄物などはあるべき場所にきちとまとめてあり、施主としてとても気分の良い現場でした
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来週は主人とオ-デリックショ-ル-ムへ行ってきます