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こんにちは。
幼少期から、友人が信じられない⇒友人が作れない。友人ができたのに、真から好きになれな い。 そして、成人・就職。職場は何回も替わっています。上記の内容に、先輩や上司が入ってきま す。 かなりストレスに満ち溢れた青年期ですね。それから中年期の去年夏まで、それらはひとえに 性格の悪さだと自分に厳しく生きてきましたねー。さぞ、きつかったね。やっと、自分を痛め つけなくて良いと思えました。 何故、優しくなれたのか。病気であると、きちんと言ってもらえたからです。 全く、自覚がなかったです。 だって、うつ病のことは本や雑誌によく載っていますよね。 その症状には合致しないから、精神病ではないと思っていました。 躁うつ病は、鬱になったりハイテンションだったり、イライラ挑戦的、ねちねち同じことが頭 から離れずしつこかったり・・・ その期間が早かったり等、その人により症状も違うそうで す。 これらは、今までの人生とドンピシャリです。 そう解ったとき、両親・兄妹・子供・職場の人・友人・先輩・・・皆さん、ごめんなさい。 ありがとうございました。でした。 もう、取り戻せない過去ですが、2回目の人生が始まったと考えを変えたのでした。 性格とか努力とかじゃ無い、どうしようもコントロールできない部分なのではと思います。 クリニックの先生は、薬は最小限。月1回の受診は楽しみですよ。上記の症状が軽くなり、 出現したとしても日常生活が全く滞るってことは無くなり、職場のひとと喧嘩するってのも なくなり、あしらえるってことが少しずつ出来る様になってきたからです。 とはいっても、職場復帰半年後に3-4日ダウンしたりしましたよ。 あ、薬はベースに必要と思っているのですが、カウンセリングを受けたいと思っていました。 カウンセリング受ける余裕は今はないので、だったら自分でできることを・・・と、大好きな 本を買って何度も読んでいます。 水島 広子さん「怒りがスーッと消える本」
友人はおろか、両親のことも信用できなくなる日もありました。自分に事情があるように、 個々の事情があるんですね。その相手の方々の気持ちを解りたいとか、解って欲しいとか 考えなくていいんだなー。そこらへんは、どのエリアまで他人に踏み込んでよいのか今も私には解りにくい。そんなときに、参考書のように(方程式?)^^取り入れると、気持ちが楽です。精神病の方でなければ、もっと即実践なんでしょうね。 感想いえいえ実感です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年05月05日 18時59分37秒
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