年季の入った名作絵本。
久しぶりに主人の実家に眠るグッズの話題です。今度は名作系というテーマで持ってきてもらいました。 王道のものばかりなので、今でも書店で売られている絵本も多いです。ぐりとぐらは、見ての通りものすごく汚れてますね(笑)。いっぱい読まれた証なのでしょう。今週うちに来たばかりなので娘の反応はまだ何とも言えないのですが、気に入ってくれるといいな~と思っています。アンデルセンの絵話には人魚姫、赤い靴など数話が収録されています。こちらは1ヶ月ほど前から我が家に来ているのですが、娘がすごく気に入っていて毎晩寝る前に何話も読んでもらっています。人魚姫の絵が気に入ってるのか、昼間もひとりでページをめくって見ている事も多いです。赤い靴は怖い話として有名ですが、これは子供向けということでかなり表現が違っていました。主人公が脚を切られる事もなく天使に救われるというラストになってます(天使なんて原作には出てこないはずだから、かなり唐突な印象でしたよ・・・笑)。 こちらも4冊中3冊がまだ書店で売られています。だるまちゃんとかみなりちゃんの表紙には何故かイチゴのシールが貼られてます。このシールも年季が入ってます(笑)。だるまちゃんシリーズは、だるまが主人公と言う点からもかなりシュールな世界観です。ヒゲも付いてるのに、これで子供(しかも幼い)ですし。てんぐちゃんもこの風貌でだるまちゃんと同じくらいの年齢でした。だるまちゃんシリーズはロングセラーで子供の頃に触れる機会があった筈なのに、実は私、最近まで読んだ事がありませんでした・・・。もっと早く出会いたかったです(笑)。しょうぼうじどうしゃじぷたと同じ作者さんの本は義実家に何冊かあり、今では絶版になってしまったものも残っています。30歳以上で車好きな男の子だった過去を持つパパさん達には、馴染みが深い作者さんなのかも知れないですね。あかずきんちゃんは言わずと知れた名作中の名作なのですが、これはちょっと対象年齢が高めなのか文章量が多いです。娘には難しい表現も多いので親が勝手にそういった部分を端折って読んでますが、内容を怖がる事もなく気に入ったようで、最近よく「おおかみさん」の真似をしています(笑)。★☆★☆★☆★☆★ ファン垂涎?だるまちゃんグッズ ★☆★☆★☆★☆★絵本「だるまちゃんとてんぐちゃん」だるまちゃんお手玉だるまちゃん絵はがきの本弁当箱の特注品!「だるまどん」の絵をつけたお弁当箱弁当箱が渋すぎです~。キャラセレクトがだるまどんというところもまた渋い(笑)。