車で夜間電力
通勤時のカーラジオで面白い話をしていました。家庭用のソーラー電池は曇ってたり雨降ったりしていたら、夜間の分の電力が貯まらなくて、電力会社から電気を買わなけりゃならない。そこで、車を運転することで蓄電して、夜間の電力をまかなうという話でした。家庭のお父さんが通勤とか仕事とかで車を運転するならば、それを蓄電として利用しようというものらしいです。ドコだかで真剣に取り組んでいるとか何とか・・・。でも、そこでそのラジオのパーソナリティが一言。 「お父さんが急遽泊まりになったら、一晩中家は真っ暗になっちゃうじゃない!!」 ごもっともです(笑)そこまでいかなくても、お父さんが残業で帰りが遅くなったら、その間電気がつかえなくなっちゃうよね。一応それってCo2の排出を抑える為の取り組みとのことなので、当然家庭は電化厨房なんでしょう。普通ならお父さんが遅くなったら、ご飯の用意だけしておいて、お父さん帰ってきたらレンジでチンするとこなんでしょうが。 レンジでチンどころか、電化厨房じゃ電気が無きゃ料理もできないじゃん!! まあ、いろいろと課題が多すぎる取り組みのようですな(笑)