みつみつの台所~いとおしくおいしい毎日~  . 

2007/04/25(水)14:06

ちゃちゃっと青梗(ちんげん)菜。+αは乾物におまかせ!

食べる(1333)

塩昆布と桜海老、ごま油で青梗菜をあえただけの一品。 簡単です。 一番の手間といえば、青梗菜を洗うこと? というくらいの簡単さです。 塩昆布や桜海老、干し貝柱などは 他の乾物とともにわが家には欠かせません。 キッチンの釣り戸棚はまるまる一段、 乾物の保存場所になっているほどです。 車麩、高野豆腐、おつゆ麩。 昆布、刻み昆布、ひじき、えご、わかめ。 切干大根、打ち豆、きくらげ、かんぴょう。 あると安心、ないと不安になるのは、雪国育ちだからでしょうか? 夕ご飯は ●麦2割入りご飯 ●「魚河岸」のあんかけ ●ちゃちゃっと青梗菜 ●刻み昆布と打ち豆の煮物 ●味噌汁(車麩・わかめ・ねぎ) でした。 ごはんにもち黒米を入れなかったことについて、 オットに「なぜ?」と聞かれました。 ・・・お気に入りのようです。 答えはもちろん、「おいしくてご飯を食べ過ぎるから」です。 噛み応えがあり満足感もあるのですが、 「もっと食べたい」という食い意地がそれに勝るのです!           【ちゃちゃっと青梗菜】            【「魚河岸」のあんかけ】  青梗菜は洗って食べやすく切り      干し貝柱は熱湯につけてもどす。  電子レンジで加熱する。           鍋にだし汁を煮立て           塩昆布、桜海老、ごま油であえる。    酒・しょうゆおろししょうがを入れ                           干し貝柱も戻し汁ごと入れる。                           「魚河岸」を入れて軽く煮込んだら                           水溶き片栗粉でとろみをつける。 桜海老と干し貝柱がいい仕事してくれています♪ 桜海老が青梗菜の緑を鮮やかに見せてくれています。 ただのあんかけよりも、貝柱があるとちょっと「ごちそう風」。 ↓こちらのランキングに参加中です。ますます下降する私に「愛のポチ」を。    ******************************** さっき、図書館の駐車場で。 混み混みの駐車場に1箇所あった駐車スペース。 おまけに建物の入り口が近い場所。 「ラッキー」と思ってバックで入ろうとしたとたん。 ・・・ガクン。 ・・・エンスト。 なんで?と思いながらエンジンをかけなおし 無事駐車スペースに車を入れて「じゃぁエンジンを切るか」と思いきや。 ・・・ガクン。 ・・・またまたエンスト。 エンジンをかけなおして回転数を見ると、 めちゃくちゃ低い? ブレーキを踏むと、すぐにエンスト。 かけなおせばエンジンがかかるけれど、ブレーキを踏むとエンスト。 バッテリーを買い替えたのは2ヶ月前だし、 エンジンのベルトがおかしいのかな? ここから近いし修理屋さんを呼ぶほうがいいかな? と考えながらギアをニュートラルにしてサイドブレーキを引いて ちょっとアクセルを踏みながら回転数を上げて様子見。 すると・・・建物の窓辺になぜか人が集まってくる。 図書館は建物の3階。 人が集まっているのは2階の窓・・・市役所のナントカ課。 みんな、私&私の車を見ている様子。 誰か来てくれたら事情も話せるけれど、 ナントカ課、誰も来ないまま相変わらず見ている。 いたたまれなくなって私、一か八かで車を発進。 ところが。 その駐車スペースを出たとたん、車回復。 エンジンの回転数平常に戻る。 ブレーキを踏んでもエンストせず。 まさか・・・「呪いの駐車場」とか? 無事、遠くの駐車スペースに止めなおして本を借り、 調子の戻った車で自宅に戻ってきました。 明日、念のため車屋さんに行こうかな。 なんともなかったら、きっと・・・「呪い」ね!

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