2007/04/25(水)14:06
ちゃちゃっと青梗(ちんげん)菜。+αは乾物におまかせ!
塩昆布と桜海老、ごま油で青梗菜をあえただけの一品。
簡単です。
一番の手間といえば、青梗菜を洗うこと?
というくらいの簡単さです。
塩昆布や桜海老、干し貝柱などは
他の乾物とともにわが家には欠かせません。
キッチンの釣り戸棚はまるまる一段、
乾物の保存場所になっているほどです。
車麩、高野豆腐、おつゆ麩。
昆布、刻み昆布、ひじき、えご、わかめ。
切干大根、打ち豆、きくらげ、かんぴょう。
あると安心、ないと不安になるのは、雪国育ちだからでしょうか?
夕ご飯は
●麦2割入りご飯
●「魚河岸」のあんかけ
●ちゃちゃっと青梗菜
●刻み昆布と打ち豆の煮物
●味噌汁(車麩・わかめ・ねぎ)
でした。
ごはんにもち黒米を入れなかったことについて、
オットに「なぜ?」と聞かれました。
・・・お気に入りのようです。
答えはもちろん、「おいしくてご飯を食べ過ぎるから」です。
噛み応えがあり満足感もあるのですが、
「もっと食べたい」という食い意地がそれに勝るのです!
【ちゃちゃっと青梗菜】 【「魚河岸」のあんかけ】
青梗菜は洗って食べやすく切り 干し貝柱は熱湯につけてもどす。
電子レンジで加熱する。 鍋にだし汁を煮立て
塩昆布、桜海老、ごま油であえる。 酒・しょうゆおろししょうがを入れ
干し貝柱も戻し汁ごと入れる。
「魚河岸」を入れて軽く煮込んだら
水溶き片栗粉でとろみをつける。
桜海老と干し貝柱がいい仕事してくれています♪
桜海老が青梗菜の緑を鮮やかに見せてくれています。
ただのあんかけよりも、貝柱があるとちょっと「ごちそう風」。
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さっき、図書館の駐車場で。
混み混みの駐車場に1箇所あった駐車スペース。
おまけに建物の入り口が近い場所。
「ラッキー」と思ってバックで入ろうとしたとたん。
・・・ガクン。
・・・エンスト。
なんで?と思いながらエンジンをかけなおし
無事駐車スペースに車を入れて「じゃぁエンジンを切るか」と思いきや。
・・・ガクン。
・・・またまたエンスト。
エンジンをかけなおして回転数を見ると、
めちゃくちゃ低い?
ブレーキを踏むと、すぐにエンスト。
かけなおせばエンジンがかかるけれど、ブレーキを踏むとエンスト。
バッテリーを買い替えたのは2ヶ月前だし、
エンジンのベルトがおかしいのかな?
ここから近いし修理屋さんを呼ぶほうがいいかな?
と考えながらギアをニュートラルにしてサイドブレーキを引いて
ちょっとアクセルを踏みながら回転数を上げて様子見。
すると・・・建物の窓辺になぜか人が集まってくる。
図書館は建物の3階。
人が集まっているのは2階の窓・・・市役所のナントカ課。
みんな、私&私の車を見ている様子。
誰か来てくれたら事情も話せるけれど、
ナントカ課、誰も来ないまま相変わらず見ている。
いたたまれなくなって私、一か八かで車を発進。
ところが。
その駐車スペースを出たとたん、車回復。
エンジンの回転数平常に戻る。
ブレーキを踏んでもエンストせず。
まさか・・・「呪いの駐車場」とか?
無事、遠くの駐車スペースに止めなおして本を借り、
調子の戻った車で自宅に戻ってきました。
明日、念のため車屋さんに行こうかな。
なんともなかったら、きっと・・・「呪い」ね!