テーマ:旬・シュン・しゅん♪(3064)
カテゴリ:食べる
あやめ祭りの地元産農作物販売コーナーで買った100円の青梅。
昨日、梅味噌にしました。 ぱんだ0979さんの日記を読んで、どうしても作りたかったものです。 梅味噌レシピを色々調べた結果、主流は梅・味噌・砂糖を使ったもの。 味噌・梅・砂糖を順番に重ねていくだけ。 梅と味噌はほぼ同量、砂糖は梅の2割~同量とお好みに合わせて。 水分が出てきたら梅は取り出す。 味噌はたれにしたり、焼き魚に漬けて焼いたりして利用し、 梅は周りに味噌を残したまま保存しておけば味噌漬けとして食べられる。 私が梅干作りの参考にした藤巻あつこ先生のレシピも、そんな感じでした。 でも、私は砂糖を使いたくなくって。 甘みはできれば後から、調理の度に量を加減して加えたい。 そんなレシピってないのかなぁ、って探していたら見つけました! 「おかずのクッキング6/7月号」にちょこっと。 飛田和緒さんの「季節の手仕事・保存食」の紹介ページに。 味噌に梅を埋め込んで待つこと1ヶ月。 味噌の中で柔らかくなった梅を取り出して種を取り除いたら、 味噌と一緒にミキサーでガーッ。 これはいい! 味噌だけなのもいいし、果肉を味噌と一緒にペーストにするところもいい! 私はこの方法で作ってみることにしました。 冷蔵庫の大きさの都合で、保存瓶ではなくタッパーを購入。 梅はたっぷりの水に一晩漬けてアク抜き(青梅だったので)。 きれいに洗ってキッチンペーパーで拭いて、なり口を取ります。 味噌を敷いたタッパーに青梅をぎゅっと埋め込んで、 更に味噌をかぶせました。 結果的に、334グラムの梅に、使った味噌は700グラム弱。 梅をしっかり覆うのに、砂糖を使わない分味噌の使用量は多くなりました。 1ヵ月後が楽しみです~。 冷たい麺のかけダレ、梅味噌風味の酢の物、生野菜のつけダレに活躍しそう。 そしてその夜(昨夜です)。ご飯を食べている時になった玄関チャイム。 ドアを開けたら大量の青梅が。 お義父さんとお義母さんが、庭の梅を収穫して届けてくださった! 群馬のおじさんから届いた、新じゃがと隠元(ともに大量)とともに。 みつみつ、これから保存瓶を買いに行きます。 今日は梅干に紫蘇を入れた後、更に梅ジュースを作る準備をするの・・・。 ↓ランキングに参加中です。ぽちっと応援いただけると、梅仕事頑張れます。 ※クリックすると、ランキングサイトが別ウィンドウで開きます。 それで私に投票をしていただいたことになります。 お手数をおかけしました。すぐに閉じて下さってかまいません。 ちなみに・・・。 「二人暮らし料理」には昨日は9ポチいただきました。 「レシピブログ」は「ランキングの続きを見る」で4ページ目におります。 同じページの上の方にもくよう☆さんのお姿を発見! いつも応援してくださる皆さん、ありがとうございます<(_ _*)>。 ****************************** 携帯を買い替えて1ヶ月ちょっとたったお義父さん。 (お義父さん初メールの文章はコチラ) メールが上達しました! オット送信文 冷やし中華おいしかったです。ありがとう。蕗もおいしかったです。 お義父さん返信文 冷やし(^-^)ふき(^-^)の ・・・なんか、気持ちは通じました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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