みつみつの台所～いとおしくおいしい毎日～　　.　

（写真、ボケてる～・泣）

味付けに使ったのは、お醤油だけ。なのに、甘い。
なぜならば・・・。



ヤーコンだから～。

お義父さんが育てて、１１月始めに掘り起こしたヤーコン。
掘ってすぐは、サラダなんかで食べるのがおいしいの。
でも・・・１週間、２週間と時間がたつにつれて。甘みが増す！
甘みの正体は、おなかに優しいオリゴ糖。そりゃ、待つよね～♪

で、１１月も終わりの昨日、竹輪と炒めました。
鷹の爪を利かせて、ピリリと辛く。
味付けは、お醤油大さじ２杯だけ！
なのに・・・すごぉぉく甘みもあるのです。
３週間、待った甲斐があったわぁ・・・。

＊ヤーコンと竹輪の甘辛炒め＊３～４人分



　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヤーコン・・・５００ｇ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちくわ・・・ミニサイズ４本入り１袋
　　　　　　　　　　　　　　　　　　醤油・・・大さじ２
　　　　　　　　　　　　　　　　　　鷹の爪・・・１本
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ごま油・・・大さじ２

　　

　　　１）ヤーコンは皮を剥く。褐変を防ぐため、すぐ水に浸す。
　　　　　マッチ棒よりちょっと太目の千切りにし、水に晒す（アク抜き）。
　　　　　竹輪もヤーコンと同じくらいの長さ・太さに切る。

　　

　　　２）フライパンに小口に切った鷹の爪とごま油を入れ、熱する。
　　　３）竹輪を入れて全体に油がまわるまで炒める。
　　　４）水気をよくきったヤーコンも入れて、炒める。
　　　　　透明感が出て黄色っぽさが増すくらいまで。
　　　５）醤油をまわし入れて全体にからめば出来上がり。

なぜか、冷めると味が落ち着きます。
出来立てより、冷ましてから食べるのがおすすめ。
アツアツがいい場合は、その後にレンジで温めるの。
掘りたてのヤーコンを使う場合は、お砂糖を入れた方がいいです。
全然、味が違うので・・・。



レシピブログ×アサヒビールのコラボ企画、
「クリアアサヒモニタープレゼント」に当選したのでした。
なので、クリアアサヒに合うような野菜のおつまみを考えたのです。

ピリ辛甘じょっぱ味は、軽やかな喉越しのクリアアサヒに合いますよん。



＊

いっぱい頂いたヤーコン。



オット・リクエストで、最初は鷹の爪も竹輪も入らない、
ホントシンプルな醤油味炒めを作りました。
「食材の味に近い感じで食べたい」ってんで、
毎年ヤーコンを頂くと、まずはコレを作って食べてます。

　　

こっちは、酢漬け。
スライスしたヤーコンに塩をまぶしてしばらく置きます。
塩がなじんだら酢と一緒にポリ袋に密封して、２日ほど置く。
ヤーコンの甘みがほのかに感じられます。食感シャキシャキ。
ちょっと、「生姜のガリ」のような香りもします。

　

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Happy Life Happy Foodの::chocolate::さんが、またまたお試しレポを！

１０月末にもお試し頂いたばっかりなのに～！

　

し・か・も。２つもUPして下さったのぉ。
左はちく和☆ナポリタンソテー、右はブロッコリーのカレーマスタードマヨ。

ブロッコリーの方には・・・ゆで卵も入っているの。
坂東英二に負けないくらいゆで卵が好きな私、たまらないわぁ。

先日、お誕生日を迎えられた::chocolate::さん。
年齢は私と近かったっけ・・・好きなアーティストもかぶるし。
なんて思っていたら、１０歳ほどお若かったわ。へへ。
かなり「おねえさんッ（！）」な私ですが、
これからもどうかよろしくお願いします。