2010/08/08(日)07:49
な~んだ、1分でよかったのか!の、【焼き鶏はむ】
週に1度のセール品、90円胸肉。
重さに関わらず、1枚90円。最高記録1枚366gをGETした先週。
健康番組で「夏バテには鶏胸肉」という特集が放送されたらしい。
そう、ブロ友さんから教わる。嫌な予感がする・・・。
あぁ、やっぱり。予感は半分、当たっていたの。
幸い、セール対象品目から胸肉ははずれていなかったけれど。
g表示が消えちゃったわ!「販売者」「賞味期限」の情報はシールにあれど。
そのパックに詰められたお肉の重さ、わかんない。「内容量1枚」と表示。
しかも、全体に小さくなっている気がするわよ・・・。
まぁ、とりあえず。購入。家に帰って計ったら、302gでした。
このお肉で、【焼き鶏はむ】実験です・・・。
焼き鶏はむ実験1回目・6分編
2回目・4分編
3回目・2分半編
4回目の今回、「蛍火加熱時間を1分で」チャレンジですッ。
*焼き鶏はむ*
300g程度1枚分
鶏胸肉・・・1枚(300g)
※砂糖・・・大さじ1(肉100gに対して小さじ1)
※塩・・・小さじ1(肉300gに対して小さじ1)
※ホワイトペッパー・・・少々
(以下、画像は先週のを使いまわしています、ご容赦)
【下ごしらえ】
(左)観音開きをして、皮はつけたまま。余分な脂肪と筋は除く。
(中)楊枝で穴を開け、砂糖を肉100gに対して小さじ1、
塩を肉300gに対して小さじ1くらいの分量で順にまぶす。
ホワイトペッパーをふる。
(右)ラップかポリ袋に空気を抜いてくるみ、冷蔵庫で寝かせる。
【塩抜き】
2日程度寝かせてから
ボウルに水と肉を入れ、1時間ほど塩抜きをする。
夏場は氷水を使うか、冷蔵庫で保管した方がいいと思われます。
塩抜き後、キッチンペーパーで水気をふき取っておきます。
【加熱】
(左)強火で十分に熱したフライパンで皮目を焼く。
皮がパチパチいうまで、我が家だと今回40秒~1分。
(フライパンはアサヒ軽金属ディナーパン使用)
(右)火を蛍火に弱め、肉を返し、蓋をする。
加熱時間1分でOK。
火を消してここからは、余熱加熱。室温までこのまま冷ます。
我が家だと4時間ほど。蓋は途中で開けません。
室温まで冷めたら、冷蔵庫で保管して下さい。
よく冷やすと、さらに切りやすくなります。
包丁で5mmの厚みで斜めに削ぎ切りをおすすめします。
いえーい、はむ食感♪1分でよかったんだー!
チラッと「・・・30秒でも?」と思わないこともないのですが。
いいんです、1分にします。これで実験はおしまいですーーー。
6分とか4分とか2分半とか、と。食感、全く違います・・・。
今までお試しくださった皆様・・・あの・・・すみませんでした・・・。
90円胸肉で夏バテ予防!あ?ビタミンCも一緒にとるんでしたっけ?
大丈夫!2日連続、茄子のトマトドレッシング浸し。
オットがさー「ワインと一緒に食べたい」って言うからさー。
飲酒OKデーの土曜日、また作る。普通の水茄子を4等分カットで。
トマトドレッシングには、黄色のミニトマトも入れました。
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