2011/11/22(火)17:55
リ系の痛み
1週間、悩まされました。
最初「・・・りりりり」と胃が震えるような違和感があって。
「ちりちり」と、「これは違和感ではなく痛みである」と自覚できる状態に。
それは数時間後「ぎりぎり」と鋭く、揉まれる様な痛みに変わり。
翌日は胃から腸へ痛みが移動。
・・・ウィルス性の胃腸炎かッ!と思ったんだけど、
過去に経験したそれは猛烈な吐き気(のち、嘔吐)と痛みの二重奏。
今回はただ、痛いだけ~。おさまったかな♪と思うとまた痛んだり。
医者に行こうかと思ったところで、治っちゃったんでした。
なんでしょう、色々考えたけれど。やっぱ、これも更年期に伴うもの?
今年は思い当たる症状がさまざまで、ガックリきます。
痛み以上に、「更年期の症状が出る年齢」という事実にガックリ。
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食生活は、ちゃんとしてるつもりなんだけどな~。
野菜は実家からもどんどん、やってくるんで消費するべく食べるし。
左は、義父母から。紅芯大根やビタミン大根や、皮が赤い大根(中は白い)。
右は、実父母から。白菜やおでん大根や、オレンジ色のカリフラワー。
紅芯大根。外側の黄緑と、中の濃いピンクのコントラストが素敵。
2010年の七草のお粥に使ったよなぁ。
今回は、甘酢漬けにして食べました。
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新そばの美味しい季節。
そば祭りで仕入れてきた粉で、オット蕎麦打ち。
十日町の「とよむすめ」という品種です。
去年も買って、おいしかったんですが~。
やっぱ、今年も美味しいです!
十日町は雪害・震災・豪雨と、災害にたてつづけに見舞われた2011年。
そんな中、お米や野菜やお蕎麦やお酒・・・全力で作り続けておられました。
妻有工房かわきたさんのそば粉です。
通信販売ページでは、そば粉の取り扱いがありません(残念)。
「ふのり(海草の一種)」でつないだ生蕎麦の販売はあります。
あと、お米とかお餅とかも~。
オットは、この粉を使って十割蕎麦を作ります。
穀物のもつあまみが感じられて、塩で食べてもおいしい。
「打ち粉が余ったから、適当に作った」という、打ち粉蕎麦(笑)
見た目はまるで、糸こんにゃく!食感は面白いけれど、香りはまるでナシ!