東京1月 雪の天気出現率 12日、23日は20%の確立で雪ようです。
東京、先日の大雪は雪掻きで大変な思いをした方も少なくないのでは。 週間予報によると、東京は、平成25年1月22日・1月24日とが、曇り時々雪という予想になっています。また、雪ですかとお嘆きの方もいるでしょう。 大雪の降らない東京ですから、雪対策用品も備えている方が少ないのでしょうが、やはり、スコップなどは備えておいたほうがが良いかもしれません。近所の金物屋さんなどでは既に売り切れという状況になっている所も多いようですので、又、雪となってから購入先を探しても手遅れになるかもしれません。 先日の雪掻きで雪用なんですがプラスチック製スコップが壊れてしまい、このたび、アルミ製のスコップを購入しました。店によっては未だ在庫がある所もあり、いまのうちにという感じで用意しました。鉄製(スチール製)のスコップより値段は高いですが重量が軽くなりますので、いざ使う時には助かるだろうと選択しました。 さて、東京では今後どの程度の確率で雪が降るのでしょうか。誰にも分かりませんが、目安として週間予報だけでなく、天気出現率なるデータも役立つものと思われます。 この、天気出現率ですが、過去の天気(晴れ、曇り、雨、雪)の出現割合を数値化したものです。気象庁から公表されているようでネットでも検索すると日別に表示できるサイトなども確認できます。 これによると、1月は、12日、23日が20%の確率で過去1981年から2010年にかけて雪であったことが判ります。週間予報でも、22日、24日が雪の予想です。どうも、雪が降りそうな気配です。 ちなみに、2月になると、もっと雪の出現率が高いことが分かります。1日20%、3日20%、17日26.7%、18日23.3%、24日20%が、20%以上の確率で過去の天気が雪であったということです。2月17日あたりは注意ですね。四分の一の割合で雪であったという統計になっています。 そして、3月では20%の割合で雪であったという統計値がありません。 今年は、1月・2月にも、まだ雪の降る日がありそうな気配です。スコップを用意したものの活用する機会が少ないことを願います。