自分は自分らしく笑って笑って

今週あゆむんは保育園から帰って来るなり・・・

「かあか、あゆむはまだまだ強くないから、もっと修行しなきゃいけないんだよ」

修行の言葉に、、かあかは笑ってしまい・・・しかし彼は真剣。

れいれいは六歳まで育った京都の山で親子の密な生活とあゆむんは千葉に来て四歳から保育園に行き子供社会でもまれてきて・・・

環境のせいとかそういう意味ではないですが・・・

性格の違いもあると思いますが

同じように接し同じように育てて来たつもりですが・・・

あゆむんは逞しい男の子に育ってきていることを感じます。良い事も悪い事もありますが。

れいれいはとーってもマイペース自分のペースでコツコツやるタイプ。要領悪い。けどれいれいはせっせかしていないのでそのオーラに癒される事も多いです。

あゆむん「かあかはオラが守るから」

足を怪我した時「男は強いから。オラは泣かない」(泣く時もありますよ。気分気分)

男はどうのこうのと私は言ったことありません。。あっパパが留守する時に子供たちに「男はかあかをちゃとまもらなあかんよっ」と言ったのは聞いたことがある。

あゆむんは「かあか愛しているよ」と私の喜ぶツボを良くおさえています。

今日シャワーをする時間にパパがあゆむんと入ることになっていて、あゆむんはちょいパパを待たせてしまいました。お風呂場に入るなり

「お待たせしてすみませんでした。」っとそれを聞いたパパは

「偉い！中々それはいえないぞっ」っと待たされたパパもいい気分

これからもあゆむんの修行はまだまだ続きます。そして私も。。自分にマイナスなことが起こった時それをプラスに考えられるような人になりたい。それが自分の成長の糧になるように

どんなことがあっても乗り越えられる強い心そしてまっすぐな素直な心本当の強さを持った男の子に成長して欲しいと母は思いました。