100万ポイント山分け！1日5回検索で1ポイントもらえる

312307
HOME \| DIARY \| PROFILE	【フォローする】【ログイン】

お星さまのひとりごと・ブログ

カテゴリ別記事

よく読まれている記事

お気に入りブログ

2025

2024

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

1月

2月

3月

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

2006年12月の記事

全10件 (10件中 1-10件目)

1

今年も沢山のお子様と出会えました！

先日、世田谷でのコンサート｢3歳だよ!親子で集合　童謡コンサート」の主催者の方よりコンサートのアンケート結果のお手紙を、いただきました。その中には、『歌と話、楽器が好奇心旺盛な年齢にフィットしていた。』『親子で生の演奏が聴けて良かった』など嬉しいご意見をいただきました。ありがとうございます。今年も、子育て支援グループ、保育園、幼稚園、小学校の元気の良いお子さん方と、楽しい時間を過ごさせていただき、ありがとうございました。来年も、たくさんの歌、お話、楽器などを通じ、楽しい時間を創り、皆様と過ごしていきたいと思っております。来年もよろしくお願いいたします。皆様、どうぞ良いお年をお迎え下さいませ！鞠村　奈緒www.ohoshisama.info

December 30, 2006

コメント(0)
旅の思い出 6・仙台編

5月中旬に仙台には何日かいましたが、その中でいくつか紹介します。仙台に行った際に良く行くところが、宮城野区にある通称[乳銀杏]こと[苦竹の銀杏]です。国の天然記念物でもあり、樹齢1000年とも1200年とも言われる銀杏の木です。人間100年生きたら大往生なのに対して1000年以上世の中の移り変わりと共に生きているこの樹！近くにはこの銀杏にあやかって、[乳銀杏幼稚園]などもありますが、きっと大きな木の下で元気なお子さんになっているでしょう！尊敬の念で見てきましたが、こうした樹を見ているだけで、元気付けられます。丁度この時期は[青葉まつり]の時期で、市内にはその準備や山車が飾られ、[すずめ踊り]の参加者達が全国から馳せ参じていました。お次はお昼に寄った[そば処茶畑庵]さんです。カウンターのみの小さいお店で、この時はニシン蕎麦を頂きました。他は卵とじ蕎麦やざる蕎麦を注文していましたが、ニシンの甘味と蕎麦の具合がとてもよかったです。さて食べ終わって『お会計を...』と言ったところ、『後ろのレジに入れてって...』との事。見たらレジの引き出しが開きっ放しでお札がそのまま...どうもセルフでお金を入れていくスタイルのようですが、更にお店の入り口も開けっ放し！『これではお金が合わなくなる事もあるのでは？』の問いに『たま～にありますが、いつも足りないのではなくて多いのです...』との返事でした。いや～お客さんを信じてのお店の姿！久々にこういうお店に出会いました。さていつもはタクシーを移動手段にしているのですが、ここ仙台ではベロタクシーといういわゆる人力タクシーが走っているとの事で、めったに経験しない事をしてみよう！と鳥取のラクダに引き続き、ベロタクシーに乗ってみました。人力の上、2人乗りなのでスピードは全くと言って良いほど出ませんが、周りの景色の流れがなんとも言えないスピード感で、更に目線も低く、今まで乗ったどの乗り物とも違う感じでした。まさに仙台でエコを楽しんできました。因みに2台のうち1台は、仙台ならではの、楽天イーグルスのマークでした！夜はかれこれ15年以上も前から通っているお店です。とにかく新鮮でその時期その時期の良いモノを出してくれるお店です。この日の刺身も美味しく、これなんだ～といって食べていたら、親方が手にして持ってきてくれました。なんと、珍しいサメの心臓でした。でも見た目や想像に反して甘～く美味しかったです。またココの牛タンは、巷の仙台名物牛タンとは違って国産の牛タンですので、味と言い深みと言い全く違います。以前知人のミュージシャンを連れてきたら『今までの牛タンは何だったの？』と驚いていました。トンカツも厚味があって、なおかつジューシーで、見た目も味もなかなかです。で、なおかつ柔らかい！この後も美味しいものが出たはずですが、翌日は童謡コンサートが控えており、後ろ髪を引かれつつ一人東京に戻る事になりました。また行きたい度------------------------------------乳銀杏こと[苦竹の銀杏]★★★★★仙石線・宮城野原駅下車、徒歩3～4分-------------------------------------[そば処茶畑庵]★★★★-------------------------------------15年来の馴染みの店[○○]★★★★★-------------------------------------事務局www.ohoshisama.info

December 27, 2006

コメント(0)
バルーン

先日、国立成育医療センターにて開催された、チェリストの吉田恭子さんたち[ふれあいトリオ]のクリスマスコンサートのバルーンデコレーションに行ってまいりました。昨年に引き続き2回目となりましたが、今回は1回目が外来の患者さん対象、2回目が入院患者さん対象でコンサートは開催されました。そのコンサート会場を、ふわふわ浮かぶ風船や、お花や音符の風船、そして風船の中に風船が入った双子風船で飾ってきました。今回は延べ4時間の間に450個程度は膨らましたでしょうか…そのせいか、指先はかさかさになってしまいましたが、子供たちの笑顔を見るとその疲れも吹き飛んでしまいます。入院患者の皆さんもお土産の風船を手にし、普段はなかなか聞く事の出来ない生の音楽に接し、とても喜んでいらっしゃいました。www.ohoshisama.info お星さま事務局

December 24, 2006

コメント(0)
70年前の東京

先日凄く古い写真を見てきました。もうすぐ90歳という親戚のおじさんが、少年時代に撮った写真です。90歳の少年時代という事は、ざっと考えても今から70年も前の写真です。以前にも少し見せてもらったのですが、箱に入ったままの写真を新たに見せて頂きました。上野桜木に住んでいた関係で、上野を中心に、谷中や隅田川といった町々や、箱根や小田原、鬼怒川といった湯治場だったり、戦前の軍隊の写真など続々出てきました。一緒に見ていたおじさんも『いや～何十年か振りで見たな～』とおっしゃっていましたが、今から70年以上も前の写真を見て、『あーこれは○○の●●だな～。』とすぐに思い出しいろいろ話をしてくれます。そんな中から少し写真を紹介します。写真は上野の西郷さんの所から、秋葉原方面をみた写真です。今の写真と比べるとその変貌に驚かされますが、その道は以前と変わりません。次は何処だかわかりますか？答えは下で…次の写真は上野桜木（言問通り）でのお祭りです。なんと最前列左の黒っぽい男性はふんどし一丁です！のどかな東京の下町のお祭りといった感がしますね。次は昭和8年に開催された[万国婦人子供博覧会]という催しの写真です。つまり今から73年前です。この時にドイツから初めて本格的なサーカス団がやってきたそうで、このサーカスの宣伝の為に作られたのが、[サーカスの歌]という童謡です。ところで写真に写っているのモノが判る人は昭和30年代以前でしょうか…そうです！[のらくろ]です！懐かしいですね～小学生の頃読んでいました！！タンク（戦車）のようなものの上で双眼鏡を手にしています、写真を拡大してみたら、入り口に[のらくろ不思議館]と書かれていました。この「のらくろ不思議館]ってどんな不思議が詰まっていたのでしょうか？思っただけでもワクワクします！次の写真は、同じ博覧会での乗り物です。今で言うゴーカートのようなものでしょうか…良く見ると３輪車のような感じで、足こぎ？右端に待っている人といい、階段を上がっている人と言い、凄い大盛況です。さて先ほどの川の写真は、隅田川だそうです。今も早慶レガッタが毎年開催されていますが、写真はそのレガッタの会場近辺との事でした。と言う事は両国橋～桜橋と言う事になりますが、70年近く前の隅田川には、煙突がたくさん立っていたんですね～。『いや～この日は風が強くてね～』とおじさんはおっしゃっていましたが、確かに写真の煙突の煙を見たら、真横に流れていました。恐るべし記憶力！自分たちの活動でもある童謡は、80年前だろうと120年前の曲だろうと今でも残っていますが、昔の写真となるとあまり残っていないようです。戦時中の空襲で相当焼けたそうですが、おじさんの家は上野桜木にあって空襲を免れた為、当時の写真が残っているようです。因みに当時使っていたカメラは現存しており、今は事務局管理でカメラやさんの防湿庫にあります。先ほどの婦人子供博覧会が開催された昭和8年前に出来た童謡というと、　　「しゃぼんだま」　大正９　お星さまの贈りもの　収録　　「背比べ」　大正8　　　　　はる・なつ・あき・冬　収録　　「ゆりかごの歌」　大正10　お星さまの贈りもの　収録　　「赤とんぼ」　大正10　　　　お星さまの贈りもの　収録　　「浜辺の歌」　大正7　　　　　はる・なつ・あき・ふゆ　収録　　「こいのぼり」　昭和6年　　「チューリップ」　昭和7　　「春よこい」　大正12　　「肩たたき」　大正12　　「てるてるぼうず」　大正10　　「夕焼け小焼け」などがありますが、今でも歌っている童謡もたくさんあります。当時は今ほどいろんな歌が流行っていなかったと思いますので、日本中でこれらの童謡を歌っていたのでしょうね！70年前の写真はまだまだ面白いモノがありますので、また次回紹介しますね！http://www.ohoshisama.info/事務局

December 20, 2006

コメント(0)
旅の思い出 5・山形八戸編

5月中旬から下旬にかけて東北地方から北海道方面を旅周ってきました。この一連の旅ですが、普通は移動と仕事場とホテルの行き来中心ですが、せっかく日本全国を旅周るということから、極力各地各地の味や雰囲気を楽しむ旅にしようと心がけています。そんな訳で東北新幹線に乗り、車窓の桜を眺めながら着いた山形は全国的にも蕎麦が美味しいところですので、駅から蕎麦屋へ直行！お邪魔したのは[三津屋　出羽路庵]さんです。注文したのは大きなザルにお蕎麦が12盛の[板蕎麦]と[掻き揚げ]。腰があって、蕎麦の香りも良く、次から次へと板蕎麦に手が伸びます。正に蕎麦の王道といった美味しいお蕎麦で、4人で丁度の量でした。またこちらのお店の[蕎麦茶]がとても香りが良く、その後しばらく旅のお供として、健康のお供として一緒に全国を周っていました。夜は山形ならではの、[しゃぶしゃぶ]と相成りましたが、[タン]のしゃぶしゃぶはとても柔らかく、味わい深いしゃぶしゃぶでした。更に山形名物[芋煮]に、この時期ならではの[筍]と続く中、締めはやっぱりココでもお蕎麦でした。[芋煮]に関しては、都内でもよく[芋煮会]をしたりしていますので味は判っていましたが、他の皆々はこの[芋煮]に絶賛でした！翌々日は八戸に移動しましたが、最初に向かったのは市内の[八食センター]といういわゆるお魚市場へランチを食べに行きました。着いてすぐに『ここです！』と案内されたのが、センター内の食堂でした…が、市場の食堂にしてはどのお店もメニューが綺麗で印刷されたカラーのタイプ…。どうも地元感というか…市場感というか…う～む…「本日のお勧め！」というようなが黒板も無い…。『ここしかないなら…』と当たり障りの無いような丼モノや焼き魚モノを皆で注文した後、『いや！こんなはずでは…』と思いつつ市場方面に行ってみました。すると市場の奥の方から炭の匂いが…で、すかさず走って行くと、炭火で魚を焼いている人が！聞いたら、市場で買ってきた魚を炭で焼いて食べる施設との事！急いで食堂に戻り、お店の方に話をして注文の品をキャンセルして頂き、皆で市場に向かいました。この炭火焼の施設はその名も[七輪村]大人一人の利用料は￥200也！炭を用意してもらう間に魚の物色です。ホタテ12枚￥1000とか、カニや魚や干物、肉類に野菜と何でもござれで、白飯や汁物まであります。早速[イカ・しゃけ]と炭火で焼かれ、[きんき・カキ]と次から次へとお腹の中に入っていきました。まずはとにかく美味しく楽しかったの一言で、こんな店が自分の住んでいる近くにあったらな～と皆の共通意見のようでした。この時期八戸はツツジやチューリップや八重桜が綺麗で、八戸城跡は春の花で満ちていました。さて翌日は仙台に向けての移動でしたが、ランチにもう一度[七輪村]へのリクエストが！昨日食べなかった[カニ]を食べ、最後にご当地ものの[せんべい汁]と2日続けてのバーべキューを堪能しました。それにしても同じ店に2日続けて...と言うのはまずありません！それくらい楽しい処でした。最終的に皆から思い出の場所を聞いたら、山形の蕎麦と七輪村はポイント高かったです！また行きたい度----------------------------------山形・蕎麦[三津屋　出羽路庵]★★★★★----------------------------------山形のしゃぶしゃぶ[店名不明]★★★★----------------------------------八戸・八食センター内[七輪村]★★★★★八戸市河原木字神才22-2----------------------------------http://www.ohoshisama.info/事務局

December 15, 2006

コメント(0)
静岡県島田市・六合東小学校2

先日の静岡県島田市での「お出かけコンサート」の様子を、ホームページにアップしました。www.ohoshisama.info　（お出かけコンサートからご覧下さい）当日は右手に満月、左手に富士山を見ながら島田市まで向かいましたが、とにかく朝日に映える富士山は綺麗でした。コンサートは元気いっぱいと興味津々の1年生がとても盛り上げてくれました。受け答えには元気で答えてくれ、童謡も大きな声で歌ってくれました。楽器を演奏するコーナーでは、全員が参加希望といった感じで、ステージに出れなかった子供たちは残念そうでした。でも最後はシェーカーを皆で振りながらリズムを取って歌う事が出来ました。とにかく元気いっぱいの六合東小学校のお友達でした。詳しくはホームページ内“お出かけコンサート”からご覧下さい。www.ohoshisama.infoお星さま事務局

December 12, 2006

コメント(0)
旅の思い出 4･出雲境港編

島根に行くならば《縁結び》や《福の神》としても知られ、八百万の神様が集まる[出雲大社]まで足を伸ばそう！となり、初めて行ってきました。宍道湖を見ながら途中[道の駅湯の川]に立ち寄って[しょうがうどん]と[しじみ汁]を頂きましたが、しょうがの辛味がピリッと利いて体が温まるようなショウガ好きにはたまらないうどんでした。ところでこの[道の駅湯の川]はお土産も豊富で、野菜もあり足湯もありと楽しい[道の駅]でした！出雲ドームを左に見ながらようやく着いた出雲大社はスケールも大きく神秘的なところでした。出雲大社で誰もがびっくりするのは、神楽殿に掛かる巨大な[しめ縄]でしょう。長さ13mで重さは5tにもなるそうで、よく見ると[しめ縄]には10円玉などの硬貨がびっしり刺さっています。『うまく刺さると福が来る』そうですが、失敗すると他の人が指した硬貨も落ちてしまうので、他人の運を落とさないようにうまく刺してきました！この時期は丁度[藤]の季節で、境内の藤もとても綺麗でした。先程うどんを食べたばかりでしたが、『出雲大社に来たからには、[出雲そば]を食べなくては！』という皆の共通意見で食べて来ました。行列の出来る老舗の御蕎麦屋さんらしく、店内は混んでいました。たくさん食べれないので…と言いながらも3段重ねの[割り子蕎麦]や「縁結び」なる蕎麦を食べてきましたが、まあ普通のお蕎麦といった感じでした。長旅中麺類は相当食べましたが、蕎麦に関してもう一度行きたいのは2、3軒ほどかも… 戻る途中で立ち寄ったのが、宍道湖の近くのシジミ問屋さんです。やはり宍道湖と言えばシジミ！シジミと言えば地元の魚屋さん！その中からいろいろ調べて寄ったのは、[大竹川魚店]さん。ホテルで買うと１kg￥3500などというとんでもないお値段でしたが、ここは半額以下で結構な大きさでした。でそのお味は昔食べていたシジミの味で、久々にシジミ汁のシジミをちゃんと食べました。他の皆も絶賛で、ある人はシジミご飯にしたら最高だったそうです！松江城は400年前に建てられた城で、小さいながらも堂々として歴史を感じさせてくれました。天守閣は昔のままで、柱や階段など400年前の空間が包んでくれるようです。更にお堀には観光遊覧船が漂い、春の桜のシーズンにまた来てみたい場所でした。東京に戻る前には境港に立ち寄りました。境港と言えば漁業の水揚げ日本一の港もそうですが、今や[水木しげるロード]で有名です。たしかにここは、モニュメントから公衆電話、街頭からお饅頭にバスまでと[ゲゲゲの鬼太郎]モノで埋め尽くされていました。妖怪饅頭は包装紙までもが[ゲゲゲの鬼太郎新聞]で包まれているといった懲りようでした。最後は港近くでランチを頂きましたが、予約をして良かったです！既にお店の前には開店前の行列が出来ていました。頂いたのはかにが半身入った大きなお椀の[かに汁定食]でしたが、締めにと頼んだビールはこれまた[鬼太郎ビール]でした！山口～広島～鳥取～島根と続いたこの旅は、長旅の始まりでした。この後11月まで旅は続きました…と言う事はこのコーナーもしばらく続きそうです… また行きたい度-----------------------------------------道の駅湯の川★★★★★島根県簸川郡斐川町学頭825-2-----------------------------------------「○○」の出雲蕎麦　★★★-----------------------------------------大竹屋川魚店のしじみ　★★★★★島根県簸川郡斐川町黒目1970-----------------------------------------松江城　★★★★★-----------------------------------------水木しげるロード　★★★★★-----------------------------------------魚山亭のかに汁定食　★★★★境港近くの中野港-----------------------------------------http://www.ohoshisama.info/事務局

December 10, 2006

コメント(0)
六合東小学校

本日は、素晴らしく晴れたお天気の中、日本一の富士山を見ながら、静岡県島田市、六合東小学校お出かけコンサートに行って参りました。一年生48名の生徒さんと先生、そして保護者の方々もお見えになり、音楽室でのコンサートでした。始めからの元気の良いあいさつ。我先にと受け答えもしてくれて、先生も生徒さんも､歌を一緒に歌ってくれたり、手拍子で、楽しく進める事ができました。ちょっと変わった楽器や身の回りのもので作った楽器を紹介し、12月、1月生まれの生徒さんに実際に体験してもらいましたが、みんなとても意欲的で、楽しい時間になりました。最後は、曲に合わせてシェーカーを使い全員立って演奏をしてくれて、楽しく終わることが出来ました。寒くても元気一杯の一年生の皆さん、ありがとうございました！www.ohoshisama.info鞠村奈緒

December 6, 2006

コメント(0)
旅の思い出 3・鳥取編

広島の翌日は、鳥取県の岩井温泉に行ってきました。瀬戸内から山を抜け日本海へ！雨の中車で4～5時間程走ってようやくついた温泉は、千三百年の歴史を誇る、山陰最古の温泉で、お邪魔したのは、その中の温泉旅館「岩井屋」さん。宿に着くなり取った行動は早速お風呂へ！湯船の上には『日本秘湯を守る会』の提灯が灯り、内湯と露天と立って入れる温泉の3つ！何でも立って入れる温泉は全国的に珍しく、全国で3番目の深さだそうです。更に足元が源泉となっており、時折あぶくが沸いてきて、なんとも心地よい温泉でした。料理も定評のある宿のようで、海の幸から山の幸、更にその場で揚げるてんぷらと、とても美味しく頂きました。温泉街は決して大きな街ではありませんが、こじんまりとしたのどかな街です。古い看板や建物、桜並木がその街の歴史を感じさせてくれます。旧岩井小学校は、明治初期に建てられた洋風の小学校だそうで、もちろん随分前に廃校となっていますが、とても立派な外観でした。出来ればキチンとした保護や管理をして欲しいものです。街の中ほどには[ゆかむり温泉]という公共浴場があります。この[ゆかむり]とは、この地方独特のスタイルの意味で、頭に手ぬぐいを被って入る事のようです。その為か、街には[ゆかむり温泉][ゆかむり橋][ゆかむりの塔][ゆかむり煎餅]と[ゆかむりモノ]がいろいろありました。ちょっと歩いたら、なんとスナックもありました「ゆかむりの里　スナック春…」。が…足を踏み入れる勇気はありませんでした…。今回泊まったお宿も、地方の民芸品やお花などが所々にさりげ無く飾ってあり、心配りも良く、木造３階の宿の雰囲気を、更によくしているようでした。出立の時には宿の女将さんのオリジナルの[よろこんぶ]という昆布茶を頂きましたが、これが美味しく、しばらくその後の旅で持ちまわっていたほどです。とにかく今回の岩井温泉は、まさにテレビの旅番組にそのまま出てくるような街と温泉でした。さて宿を出立して向かったのが、富浦海岸。湾に面した町並みを眺めつつ、ぐるぐる回るイカと[いか墨ソフト]なる看板を目にして一旦停車！いわゆるスルメイカを干す専用の[ぐるぐるイカマシン]ですが、思わず覗き込んでしまいます。[ご当地ソフト]は一応食べてみなくては…と食べた[いか墨ソフト]は、思った以上にイカ墨の匂いがしなくて普通に美味しかったです。その後はお決まりの鳥取砂丘へ行き、らくだを見、鳥取市内で遅い昼食となりましたが、初めて食べた[素ラーメン]は、確かに素の味で、ちと物足りない感じが…、一緒に注文した卵とじうどんもカツ丼も素…的な感じがしてしまいました…。また行きたい度----------------------------------岩井温泉[岩井屋]★★★★★鳥取県岩美郡岩美町岩井----------------------------------素ラーメンのお店[○○食堂]★-----------------------------------http://www.ohoshisama.info/事務局

December 5, 2006

コメント(0)
みさわ保育園　2

先日の[みさわ保育園]さんのお出かけコンサートの様子をホームページに掲載いたしました。昨年に引き続き２年続けてのお呼び頂きましたが、相変わらず元気いっぱいの子供たちで、最後にはアンコールの声もかけてくれました！ホームページ内の[お出かけコンサート]からご覧下さい。www.ohoshisama.info お星さま事務局

December 1, 2006

コメント(0)

全10件 (10件中 1-10件目)

1

ジャンル別一覧

人気のクチコミテーマ

ハロプロあれこれ

4月18日　　タイトル変更

(2025-04-18 14:42:41)
プログレッシヴ･ロック

King Crimson - The Night Watch_TaK…

(2025-04-21 00:00:20)
田原俊彦さん・としちゃん・トシちゃ…

還暦とは思えない！

(2021-02-28 20:19:39)

© Rakuten Group, Inc.