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カテゴリ:昭和からの贈りもの
現在はデジカメで写真を撮って、ポストカードや年賀状にすることは一般的です。
パソコンやプリンターが進歩した今では当たり前のようになっていますが、思い起こせば自分たちでオリジナルポストカードを作り始めたのは、11年前でした。 それが85年前の大正時代にオリジナルのポストカードを作っていたことが判りました。 下はその中の1枚で、宴会でお酒を飲んでおでんを食べている楽しそうな様子のポストカードです。 ![]() ![]() もらった人にとっては、いかにも楽しそうな様子が伝わってくる、ポストカードとしては傑作かも知れません!! そしてこちらもポストカードです。 ![]() ![]() 写真に写っているのは河原でボートに乗っている伯父や祖父ですが、大正11年頃の多摩川かも知れません。 更に1枚の写真ならまだしも、2枚の写真をトリミングしているようです。 85年前にこうしたポストカードが作られていたとは本当に驚きです。 他にもポストカードがありますので、詳しくはホームページ【昭和からの贈りもの】をご覧下さい。 それともう1枚が昭和6年頃の言問通りでの【諏訪大社大祭】の写真です。 ![]() 昭和6年頃の様子と思われますさすがにこの頃のお祭りは服装からして違います! ![]() 他にも8万4千体地蔵の浄名院や、明治の写真など掲載しました。 www.ohoshisama.info お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 18, 2008 10:14:11 PM
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