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カテゴリ:お出かけ童謡コンサート
寒さが一休みの3月6日に千葉県旭市干潟公民館に行って参りました。 今回はプレゼント用の風船をステージ上にいっぱい飾って子供たちを迎えました。 会場には180名程のお子さんやお父さんお母さん。
今回のコンサートはパーカッションのクツノユキヒデさんと、キーボードの白石公彦さんにもお手伝い頂きましたが、途中の楽器コーナーの中で、特にクツノさんのタンバリンのさまざまな演奏には大人の皆さんからも大きな拍手が響き、白石さんが奏でる不思議な音には、皆さん不思議そうな顔をして聞いてくださいました。 今回は1部と2部に分け、前半は四季の童謡と楽器コーナーが中心で、2部は音の《表情コーナー》や《昔話》、そして《楽器で遊ぶコーナー》でしたが、休憩時間に準備したのが写真のようなフィルムケースとシール。
2部は《さまざまな短い音楽を聴いてどんな感じがするか?》という音の表情のコーナーでしたが、『たのしい感じ・・・』『うれしい感じ・・・』『怖い・・・』は当然ながら 音の表情コーナーでは大きな声で答えてくれたり、笑ったりとさまざまな声がこだましていましたが、むかしばなしの音楽がはじまり、お話が始まったら一気にシーンとなり、みんな注目して聞いてくれました。 後半になると、ひとりの女の子がステージの前に来て、目の前の風船を掻き分けて、被りつくようにして舞台を見ていました。 楽器の演奏コーナーではたくさんの子供たちが手をあげてくれましたが、みんな元気に演奏をしてくれました。 今回は舞台に上がれなかったお子さんたちの為に、《フィルムケースのシェーカー》を全員に作ってもらうコーナーも設けました。 そして自分が作った楽器を手に《おもちゃのチャチャチヤ》を全員で並んで演奏しましたが、楽しそうなお子さんの笑顔が印象的でした。 最後はお子さんたちに風船をプレゼントをして最後の曲となりましたが、今回は休憩を挟みながらも2時間近いコンサートとなりましたが、子供たちは飽きたそぶりも見せず、最後まで元気に全開パワーで楽しんでくれたようです。 干潟公民館の職員の皆様にも大変お世話になりました。 またこの場所で楽しい時間を過ごせたらとおもいました。 お星さまの贈りもの 鞠村奈緒 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 26, 2011 07:11:42 PM
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