2007/04/23(月)04:57
テレビが無くても生きてゆけるかも???
昨日は休日だった。
用足しをして、昼過ぎに戻る。
家に帰ってからは
部屋の片付けなどいろいろ。
それほど進まなかったが(泣)。
私の傍らでは、
ずっと
ラジオが流れていた。
朝はNHKラジオ第2。
『ロシア語講座』が終わってからは、
fmOSAKAにしたり(ここで聞けるようです!)、
毎日放送に変えたり・・・。
夕方は阪神-巨人戦。
開戦前の、
甲子園球場の解説者や
ラジオ局のパーソナリティーたちの
やりとりが楽しい。
「今日も阪神勝つで!」
という材料が
あれこれそろったのに・・・
負けちまったが(泣)。
夜になって、
テレビをつけて
ニュースを観たけれど、
その時初めて、
「ありゃあ、今日は
テレビをつけずに
生活していたわ」
と気がついたのだった。
テレビがあれば、
たくさんの情報を
得ることができる。
しかし、
情報がはんらんしすぎて、
テレビが吐き出した情報を
まるで
自分が最初から考えたもののように
錯覚してしまう危険性がある。
テレビが無ければ、
自分主体でいられるのではないか。
今日、あらためて
テレビは無くても良いのかも、と
思ってしまった。
逆に、ラジオを聞きながらの生活は
耳を束縛される以外は
自分が自由でいられると思うのである。
最近は、
「映像が見たい」
って思ったら・・・
インターネットの動画がある。
テレビニュースの映像が
ネットにアップされていて、
放送内容そのままを
見ることだって可能。
それから、
YouTubeのような
映像の宝庫?で
過去の懐かしいものを
見つけることもできる。
(著作権は大丈夫なものばかり?)
だから・・・
2011年の
完全地デジ化に向けて、
超薄型TV
液晶、プラズマ
いろいろと登場しているが…
これからは地デジ対応TVでなきゃ
だめだと言うが…
自分はいったい
何のために
テレビを買って使おうとしているのかを
考えなければね。
私がTVを買い換えるとしたら
その目的は・・・
○ニュースを観る
○たまに映画、ドラマを観る
くらいになっちゃうか?
そういえば、
最近は
“テレビ独自のインターネット”も
いろいろとあるらしいけれど、
その内容って
充実しているのかな。