漁業やめちまえ！につながる！？(爆)

さきほどの、 政策提言： 締結さるべき「日ロ平和条約」のあり方について の論文は、 領土問題とは別に、 漁業に関して重要なことも 伝えています。 やはり、私が 漁業なんかやめちまえ！ と言いたくなるような事実が 述べられています。 ＰＤＦの１２枚め ＜ロシア国家統計委員会の対日海産物輸出統計＞ １９９６年～２０００年の額の合計 　　　　　　１３万２８５０トン 　金額　　８４２億３８９２万円 しかし、 ＜日本財務省のロシアからの輸出統計＞ １９９６年～２０００円の額の合計 　　　　　１０３万３０７５トン 　金額　６７２７億４２３４万円 ロシアと日本の発表。 あまりにも、数量、金額が違いすぎません？ と思いましたが、 『密漁』 『密輸』 という結果なのだそうです。 数量や金額に関しては、 日本ではそれぞれ、取引のあった量を きちーんと申告して 発表しているのですが、 ロシアではそのようにはしていない。 正しい数値は 闇においやられたままなんです。 ロシア国籍の人達が 「獲って、日本の港に持ってけば なんでも金になるべ！」 と思って、 あまり育っていなくて小さくても 中途半端な姿でも なんでもかんでも捕獲して、 日本の港に売りに来ているのでしょう。 でも、こんなふうに 統計的に大きなズレがあるまま、 密漁のものを どんどん買い続けていたら・・・ やっぱり海資源が枯渇するのは 間違いないと思います。 ほんと、 もう、海の資源の よけいなものは買わない！ 今後は 漁業は漁業でも、 日本の人たちも 獲るばかり、 買うばかりじゃなくて、 育てる方に力を入れなければ。 だから、 今までのような“漁業”は やめちまえ！ と言いたかったのです。 そうそう、話はちょっと それますが・・・ これを言うと、 「オバハン、何ゆうてんねん！！」 って 世間から反感をかうだろうなぁと思いますが… ・・・そろそろ、 大食い も やめるべきではないかと 思うのです。 大食いチャレンジャーの タレントさん、 最近は増えています。 食べる姿がとても美味しそうで、 視聴者もきっと うらやましい！ あのグルメを私も食べてみたい！ と思うのでしょう・・・ グルメにとっては かなり大きな宣伝効果が あるのでしょう。 しかし、それは… （魚介類に限らないのですが） あんなふうにあれこれ食べていたら あっというまに 資源が枯渇しちゃうよ！！！ と・・・ 私は思うのですが…ね。 （ちょっと弱気…）