活字と植物メンテ、クラシックの日々

[都会生活] カテゴリの記事

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• 羽田空港、冠水っすか！？

  写真は１０日ほど前、東京からこちらに戻って来る時の羽田空港でした。３月２６～２８日は本当に、天気に恵まれた東京でしたが・・・今日は、冠水するほどの大雨なんですね！滑走路が閉鎖されてしまったとか…どうぞ、みなさんお気をつけて！

  2008/04/08

• 東京ってすげーな。

  朝の連ドラ『瞳』けっこう面白い。これって、年代問わずかなりの視聴者を取り込むのかもしれない。舞台は東京の月島。残念ながら、私は住んだことがない。水の近く、ということで言えば、私は品川の方には住んでいたんだが。雰囲気は多少似ている？？？“勇蔵”のお友達、音尾琢真（おとお・たくま）くんの日記を観た。-----　今朝はメイクしながらワンセグで『瞳』見ちゃいました。　月島も晴海も埋め立て地なんだね。　東京ってすげーな。-----・・・同感。だだっ広い土地に生まれたわれわれ道産子にしてみれば、海に土を持ってきて埋め立てして、そこにたくさんの建物をつくり、大勢の人が住んで・・・なんて、どこの世界？と思えてしまう。でも、実際にそこに無数の人間の生活がある。海の上に桁違いの人々を住めるようにしちゃうなんて…東京っつうか、やっぱり日本人ってすげー。日本の持っている技術ってすげー。なんまらすげーよ。

  2008/04/01

• 銭湯、開始！！！

  まさか、行けると思いませんでした。今回の東京ゆきでなんと、昔住んでいた頃に通っていた銭湯へ行くことができました！私が住んでいた街と言ってますが、今から数えるともう１３年ほど前です。その街から転居した後も、派遣先の会社がその辺りだったりしてたびたび来ていましたが、２０００年にオホーツクに旅立ってから、訪れる機会はありませんでした。現在、そこは臨海線が入ってきています。そして、街の中のお店もところどころパズルのように入れ替わっていましたが…銭湯は変わってねぇわぁ～～～♪♪♪うれしかったっすねぇ～～♪ああ、良かったねぇ～～電車でわざわざ銭湯にやって来て（爆）。そうなんです。私、ＪＲ蒲田駅からわざわざ電車でこの街に来て、銭湯に行ったわけですわ！（爆）そういや、先日のＪＲ東日本 駅発車メロディメドレーですが、今回、ＪＲ線は家族と一緒に新橋→浜松町を乗りましたが、その他、銭湯に行くときに乗ることができ、私が利用していた駅がビバルディ『春』だったということを思い出したのでした♪(ToT)/~~~さて・・・それはどこ？

  2008/03/29

• 

  満開桜を背にして・・・

  早朝の蒲田。７時２５分の飛行機なので、出発します。それにしても、今年は満開になるのは関西よりも東京のほうが早かったのです！バスや電車の車窓、あるいは、新宿や蒲田をふらつきながら…桜をじっくり見ることができたのは、今年は東京が最初でした。ああ、もう少しのんびりと桜見物をしたかったわぁ。前日の夕方はこんな桜も見ていましたよ。（京急蒲田近く）　飛行機で飛んで飛んで飛んで飛んでまわってまわってまわってまわって・・・この日の午後にはひゃー関西で日常生活に戻り、出勤だったわぁ～～

  2008/03/28

• 開かずの踏切！

  今夜は蒲田で私ひとり宿泊。ひとりで銭湯に行き、どんぶりめしを安く食べて、ビジネスホテルに戻るところ。その途中、京急蒲田駅のそばの踏切が…京成線の方でトラブルがあったとかって、全然開かなくなっていました。その時間、１５分あまり。キャンキャンキャンキャン・・・というけたたましい踏切の音とともに、通ったと思ったらまた別な電車が、あっちからもこっちからもやって来るのです。矢印の点滅はなかなか消えません。人も増え・・・車も増え・・・このまま開かずに一晩過ごしてしまうのでは？なんて思ってしまうくらい、長い長い時間でした。人々からはいらいらした声が・・・踏切をくぐりたくなる気持ちはわかりますが・・・やめとこうね。

  2008/03/27

• エスカレーターは左寄りに・・・

  写真は羽田空港っす。上から下へとエスカレーターだらけ。四谷のお寺で法事を終え、兄と母が午後の飛行機で北海道に帰るので、羽田まで送って行きました。ま、ちょこっと急いでいたので、バスだと渋滞にはまっては困ると思い、電車で移動することになりました。“四谷三丁目”から丸の内線　　　↓“赤坂見附”で銀座線に乗り換え　　　↓“新橋”でＪＲ線に乗り換え　　　↓“浜松町”でモノレール　　　↓“羽田第２ターミナル”！乗り換えは４回。平日だっていうのに東京はすんばらしい混み様。乗り換えの時に歩いた各駅の構内には、エスカレーターがところどころにありました。エスカレーターっていうのは、関東は左寄り関西は右寄りっていう暗黙の了解があって、３年前、私が関西に転居したばかりの時、関西の“右寄り”に慣れるまでしばらく時間がかかったんですが、おかげさまで今は、右でも左でもどちらでも切り替え自由よ（爆）。そういや、関西空港は右でも左でもどっちでもアリィ～なのよ！右寄り、左寄り、両方を見かけるのです。ところが・・・久しぶりの東京。厳然たる“左寄り社会”なのにちょっとびびりました！（爆）エスカレーターで立ち止まるのは左側へ。お急ぎの方は右側を通ってゆく。そういったルールが厳しく形作られているんですよ。ちなみに・・・今回上京していた母は、今年８０歳。おかげさまで元気。高齢者教室の体操にも、会場まで１時間ほど歩いてゆくそうです。（どっかにこんな人、いなかったっけ？）でも、エスカレーターは苦手なんすよ。実家の近所に大型スーパーがあるんですが、エスカレーターで上の階に行きたい時は、階段に乗っかる前にまるで手すりを回すかのように何度も何度も手すりに手をかけ、そのあと足のほうではずみをつけて乗ってゆくのです。そして、右利き。そうです、右利きなので、手すりは右手でつかみたいのです。右寄りが都合がよいのです。そんなわけで、東京では、母が左寄りでエスカレーターに乗るのはけっこう大変だったようです。エスカレーターの前に来るたびに、左手のハンドバッグを右手に持ちかえ、左手で手すりをつかむ…でも、なんとか転ぶこともなく、羽田まで行けました。で、兄も母もみやげを買い込み、無事に北海道に帰ってゆきました。。。やっぱりなぁ。東京はインターナショナルシテーなんだから、もっと右寄り、左寄りの融通がきかねぇもんかなぁ…と思ったのでした。

  2008/03/27

• 地下鉄のもうひとつの扉！？

  １０年ほど前、ゆりかもめが開業した頃、ゆりかもめのホームのふちに“もうひとつの扉”が設置されているのを初めて見ました。駆け込み乗車を防ぐ、それから、ホームから転落しないようにと、考え出されたのでしょうね。私としては懐かしい（以前、通勤でよく利用した）丸の内線にも！これは“四谷三丁目”ですが・・・こんなふうに次々と設置が進んでゆくのですね。

  2008/03/27

• 静か…

  東京・四谷のはずれ。法事でやってきたお寺にて。大通りから、道をちょっとはずれただけで、こんなに静かだったとは。美しく整えられた庭から、すっかり春らしくなった風景がちらり。お寺の敷地の墓地が見えたりもするが（爆）。ほんと、静かなのよ…

  2008/03/27

• 

  羽田から新宿へ…

  ちょっと風が強いけれど、春らしいお天気の羽田。ああ、久しぶりで懐かしいっす♪羽田で私は、しばらくの間、北海道からの家族を待ちます。で・・・羽田からの交通手段を考える。。。新宿に宿泊先があります。新宿までは電車の方が便利なのですが、年寄り（爆）がいるので（元気な年寄りですが…）、バスにしようかと自販機の前で思案中。。。　私が横浜に住んでいた頃、飛行機で帰省した時は、ＪＲ横浜駅のＹ－ＣＡＴと羽田空港をバスで往復していました。やっぱり、『新宿ゆき』バスが楽だろうなぁと、バスに決定。渋滞がなければ、約５０分で到着とのこと。車窓から、あちこちの桜を観ることができました。ちょうど満開だったんです。話題にのぼっていた、新銀行東京も、バスの車窓から見つけました。カンドー！？で・・・新宿のホテルに到着。心配するほど渋滞はありませんでした！楽天トラベルで予約した宿はとっても古くてビックリしましたが（爆）、交通至便な場所に宿が取れ、家族も無事に北海道から飛んで来れたし・・・ま、いいっか！（爆）宿からすぐそばの伊勢丹でっす。青空♪こんなドーナツ型の建物、前からあったっけか？とにかく、新宿は相変わらずものめずらしいものばかり。すごいと思いました。

  2008/03/26

• 

  あのなぁ、もうすぐ雨やで！

  ひそひそ話　ｉｎ　関西空港（爆）！３月２６日の朝。雨が近づいている曇り空の関西空港を出発。羽田空港に向かいました。春休みなんですね。子どもたちがたっくさん乗っていました。今回の飛行機と宿泊は楽天のＡＮＡパック。北海道から上京する家族の分も一緒に予約が取れました♪

  2008/03/26

• 東京の待ち合わせ・・・その後。

  先日言っていた、東京への旅。家族の分と私の分の予約が完了しました。で・・・で・・・待ち合わせはどこにしたのかというと・・・羽田空港の到着口を出てすぐのところ（爆）これだったら、間違えない？？？私は当日、少し早めに関西から東京に到着しているので、そのまま待ってることにしました。オバサンは慎重。よけいな冒険などできないのです（爆爆爆）今回、ひょっとすると、営団地下鉄、もとい東京メトロや都営線のみを使うことになり、山手線などのＪＲはほとんど使わないかも？？？わぁ残念。先日のミュージックを確認したかったんやけどね（爆）

  2008/02/08

• 東京、待ち合わせはどこ？

  ３月に、親戚の法事で東京に行くことになりました。日にちはこれから決めるのですが、はて…私はいったい何年ぶりの東京なんだろう？３、４年は行っていないのか？いろいろと新しいビルや施設などができ、変わっているのでしょうね。ああ、私はほんま田舎もんの気分で上京するのでしょう。で・・・そこで、問題が。北海道から私の家族も上京します。私は関西から上京します。東京で…どこで待ち合わせたらいいんでしょう？“目印”を決めたとしても・・・「どれもみんな同じ！？」に見えてしまいそう！私はけっこう家族から、「東京を知っている」と思われているのですが・・・・ここ何年も行っていないので、こころもとない（爆）。昔、知り合いと待ち合わせはどこでしてたんだっけ？・・・思い出せません。目印は何にしたらいいんでしょう。悩みます。あ、その前にどこの駅で待ち合わせするか決めなければ（爆）。ところで・・・ＪＲ東日本　駅発車メロディメドレーというのがあるのですね。これを再生していると…泣けてきます（爆）。メロディが懐かしくて。以前は私、山手線で通勤してたんすよ。そう、東京都民だったこともあったんすよ。でも・・・どの駅でどれが流れていたのか、思いだせん（爆）。

  2008/02/04

• ヒマ…からキツイへ…

  ずっと前に仕事がヒマ…と言っていたことがありました。ヒマすぎて困るのもすごく問題だなぁと思っていましたが、今度は逆に状況が変わり、忙しい～～となってゆきそう。ある意味（おおげさかもしれないけど）私たちは、「時代の大きな変化！！！」にのっているらしい。これまでの「ヒマ…」はその準備期間みたいなものだったようで。“嵐の前の静けさ”とも言えるのかもしれません。そうなると、今度は私の仕事の上での未熟さがどんどん表れてくる・・・同じことを何度も何度も言われて怒られてる自分！うう、改善されてゆくんでしょうかね。。。数をこなしてゆくうちになんとかなってゆくんでしょうかね。。。

  2007/08/03

• ヒマ・・・

  ・・・私がこんなことをつぶやくのは、キャラが違うでしょうか？？？（なんて思われてたらちょびっとうれしい　爆）仕事が・・・最近、“待機時間”ばかりなんですよね。（くわしいことは言えませんが。すまんのぉ）仕事の特質上、“待機する”ということは重要なんです。会社側が必要だと決めたこと。それに従って、私たちが数人で待機している。それだけのことなんですが。ただ待ってるって、けっこうキツイ。パソコンで仕事関連の調べ物をしながら勉強している・・・そればっかりってのもかなり疲れてしまいます。パソコンの見過ぎで眼が疲れ・・・ずっと座っているので体全体が疲れ・・・（エコノミー症候群みたいになってしまう？？？）その状況を打開するために、ときどき伸びをしたり、立ち上がって部屋の中を歩いてみたり・・・同僚の人たちと仕事と関係ない内容のおしゃべりをしたり・・・インターネットで仕事と関係ないサイトを見てみたり・・・ワードやエクセル、パズルをやってみたり・・・そういった事柄はみんな、仕事の合間の気分転換にやることですが、気がついたら、肝心の仕事よりもそっちの方がメインになってたりして（爆）。お仕事が発生することはあるんです！！！そういう時は、ほんと仕事に集中します！時には複雑な問題のことがあるのですが、同僚と知恵をしぼりながら解決します！でも・・・いつもいつもそういうお仕事があるわけではないのです。たいていは待機時間。バランス悪いんですわ。仕事的には新しいものなので、「気づいたことや何かアイディアがあったらどんどん出して！」と言われ、ブレーンストーミングのようにいろんなアイディアを出していましたが。。。最近、「制作現場の人間じゃないのに、私、口出し過ぎかな・・・」なんて反省してしまうこともあり…。難しいっすね。いつまでも、こういう状況が続くとは思えないのですが。あと１、２か月したら変わるのかなぁ…？

  2007/04/09

• 同業者に電話してみる

  私のバイトの本番はもうすぐなのですが、最近、数か所のお問い合わせ窓口に電話しております。それらは“コールセンター”。つまり、私の同業者！？「よその窓口はどんな対応をしてんのかなぁ～？」という興味もあるのですが、私自身の用足しのために、家に帰ってきてから電話しまくっています。やはり・・・こういった窓口はいつも混んでいるものです。話中状態をずっと待ち続けて・・・「ああ、私は晩飯をいつ食べるんじゃ？？？」という腹立たしさもちらほら。いい加減、待つのがいやんなります。ようやくつながった！と思ったら…むむむ？この人、私の言っていることわかってんのか？？？という、イライラした応対もあります。「あなたの会社の都合で私はこういう問い合わせをしてるんだ！そのぶっきらぼうな態度はなんだ！！！」「前に対応してくれた人が『データを残しておきます』って言ってたんだから、あなたの目の前の端末ですぐに検索すればいいじゃんよ～！！！」なんて怒鳴りつけたくなることもあります（気が弱いので、そんなことできません　爆）。いえいえ・・・振り返れば、私も昨年末の仕事で、こんな対応していたのだろうな。反面教師だわ～～。今後の私の仕事に生かさねば。ある窓口に電話しました。混んでてつながりません。夜９時近くなってようやく担当者が出ました。。。問い合わせたい用件は、以前送ってくれると言った書類がいつ到着するのか？ということと、追加で別件。私の状況をちょっと伝えたら、その方はすぐに把握してくれて、それらに対する回答をすごくわかりやすくしてくれました。時間はもう、９時１０分。ひゃあ～～、この窓口は９時で終了だったよなぁ。。。この方は、私との電話が終わったあとに問い合わせ内容を端末に入力するんだろうな。いや、話している間ガチャガチャ打っている音がしていたから、電話が終わったらすぐに仕事を終了できるのかな？同業者なので、ちょっと心配になりました。いやぁ、でもすごくわかりやすかったな。ありがとね。私も、自分の窓口で仕事がんばるね。-----------------------少し先の話になりますが・・・私の家のインターネットが使えなくなります（泣）。期間にして、約１か月くらい！！！マジかよぉ～～。その間、ここのブログはケータイからアップしますが、コメントへのレスはあんまりできなくなるかもしれません。ミクシィちゃんへの大量書き込みもできなくなるだろうな。とほほ。メルマガ、どうするんだべ？音声ブログ、どうするんだべ？ネットカフェにたびたび行ける状況でもないと思うし。でもでも・・・ネットのない生活を想像することがむずかしい。今の私には、パソコンなしはシンジラレナ～イ！のです。ネットをしていない時間、どうするべ。そうだ、ロシア語もやるし、ロシア情勢の本も読まねばね。ネットが使えなくなる時期についてはそのうち、連絡いたしますです。

  2007/01/31

• 黒たくさん、美味しかったよ♪

  先日、札幌のすすきのにいた時、どうせならヘルシーなものを食べたいと思い、お店を探していたら・・・偶然見つけた黒たくさんという新しいお店♪安田大サーカスのクロちゃんがたくさんいる！のではありません。名物はコラーゲンしゃぶしゃぶです♪本当に器いっぱいのとろっとろにしたコラーゲンをドバッと鍋に入れ、沸騰してきたらそこに国産の黒豚や黒ひつじ肉などを入れ、特製だしで食べるのです。コラーゲンの薬くさ～いという感じもなく、鍋の風味のきいただしで本当に美味しかったです。肉もやわらか。。。最後にはうどんを入れて、おもいっきり、コラーゲン入りのスープを飲み干してきました。さて、コラーゲン効果はいかに？？？黒いエプロンのおにいさん、おねえさんがいっぱいいましたが…値段的にも安心価格なので、ランチなどでも気軽に行けそうですよ。１月９日（火）ＰＭ３：４５からＨＴＢテレビ『イチオシ！』で、お店からナマ放送とのことですよ！北海道の方々、ぜひ、観てみてね♪

  2007/01/07

• ウルトラマンではありません

  おっと！こういうのがぬっと現れるとビックリしてしまうでしょうが・・・札幌市中心部で、１００年以上も続いている“狸小路（たぬきこうじ）商店街”というのがあります。そのほぼ中心位置でみんなのことを見まもっている、狸大明神です♪今年も皆さんに良いことがありますように(^_-)-☆

  2007/01/02

• 可愛らしい路面電車です♪

  私はこのたび、生まれて初めて（爆）札幌の路面電車を間近で見ました！今回、すすきのにある安いビジネスホテルに宿泊したのですが（でもサービスはグッドよ）、実はこれまで、大通り～すすきの方面を散歩する機会が、ほとんど無かったのでした。ＪＲ札幌駅周辺はよくうろついていたのですが。。。路面電車は１両だけで走るモスグリーンのものがとても有名ですが、あらまぁ！ここでも広告入りの方が多くなっているのですね。雪景色に赤色ボディ！♪こりゃカワイイ！

  2006/12/31

• これが、芋たこなんきん♪

  阪神百貨店の地下、大阪桝千さんでまた買いましたよ！大阪での滞在時間は約３０分でしたが…これは忘れません！ほらほら、さつまいもとたことなんきんかぼちゃが細かく混ざってます。お弁当に入れよぉ～っ♪

  2006/11/27

• ひのね？ひねの？

  今日はオフですが、びよ～～んと大阪に。。。今日は曇りときどき雨…。どよ～んとしてまんなぁ。どこかの学校のグラウンドは水たまりだらけです。そんななか、大阪での滞在時間、約３０分…。な、なんですと！大阪で帰りの切符を買おうとしてた時、ある女性に、「関空まで幾らですか？」と聞かれ、「そうですねぇ、“ひのね”で曲がって行くんですが…」と言いながら、路線図で料金を探してあげました。後で気づいたら…日根野（ひねの）でした！（爆）

  2006/11/27

• 濁流、桂川！

  京都でぇ～す。近畿北部は大雨洪水警報が出たりして、大量の雨。なんとか晴れて、ときどき日差しが強いです。が…京都・嵐山の桂川は、増水し、暴れまくってます！橋はもちろん、渡月橋♪今回の雨、あっちこっちでひどいことになりましたね。みなさん、どうぞお気をつけて！

  2006/07/19

• やっぱ、京都、行くべ！

  でも、祇園まつりの最中ではありまへんぇ。。。金曜日の夕方、テレビでは宵々々山の中継をやっていた。本番の３日前というのにすごい人だかり。ごったがえす道路の一角で、河田アナがイキな浴衣姿でリポートし、お天気の今出さんが俳句を読んでいた。京都はこれからますます混んでゆくんだろうな。１７日がピーク！実は、クリーニング屋さんの企画の日帰りバス旅行が当選した。それがなんと、１９日。祇園まつりが終わってしまって人ごみは多少緩和されているんだろうが、どうしようかなぁ。。。と迷っていた。そうこうしているうちに、キャンセルを申し出る期間も終了。じゃあ、せっかくだから行くべか♪と思った。自分で何か、面白い京都を発見できるかもしれないし。バスでまわるのは嵐山、嵯峨野。５月に友人と京都に行った時にはそこまで足を伸ばせなかった。バス旅行のコースには、今年１１月に閉館するという美空ひばり館も含まれている♪自分は最寄りの待ち合わせ場所に行くだけ。あとはバスが連れて行ってくれるんだから、楽ちんじゃないか！（ここからちょっと、長くなる）京都ゆきを迷っていたのは、仕事のこともあった。先月、バイトをやめた。その直後から、大阪で派遣の仕事をするつもりだった。自分ではめずらしく、バリバリ働くぞ！と意気込んでいた。それまで、派遣会社からは仕事紹介のメールが数多く来ていたので、熟考の上、私はある仕事に申し込んだ。その後、派遣会社から何度か電話やメールがあり、「先方の会社に問い合わせてみます」となり、私のプロフィールなども先方に提出してもらった。そのあと・・・連絡をかなり待った。週をはさんだ。連絡はまだ来なかった。そして、ある日の夜遅く・・・派遣会社から電話があった。「もうしわけありません。実は、他の派遣会社と競合していたようで、向こうの方のほうが“経験者”ということで・・・それから、“今年９月に１０日ほどお休みしたい”というのは、先方に受け入れていただけなくて・・・」ということだった。結果的に不採用。長く待っていたのに。“他の派遣会社と競合している”なんて。そんな説明、なかったじゃないか。しかし・・・“競合”なんて、今はあたりまえなんだろうが。それから、『９月の休暇』というのをあらかじめ伝えておいた方が、向こうにとっても都合がよいだろうと思い、私は申告したのだが・・・それが裏目に出るなんて。今年の、この『９月の休暇』は私にとってどうしてもはずせない。「休むな！」と言うんだったら、仕事がいつまでたっても決まらないのか。。。それ以降、あいかわらず、外での仕事は“無職”。何か所か履歴書を出したが、状況は変わらず。そんなわけで、平日もずっと家にいるのである。それでも、どどーんと落ち込んでいるばっかりかといえば、そうでもない。この時期、たまたまいただいたライターの仕事。「へぇ～～～おもしれ～～～！こういうタイプの仕事があったんだぁ♪」と新発見！頭を使い、けっこう苦しんだが、結果的に面白いと感じた仕事だった！それから、家ではずっとずっとできるかぎり（そして今も）、ロシア語のテープやＣＤはエンドレス！自分の体に、ロシア語を叩き込もうとしているつもり。ああ、聴くばっかりじゃなくて、書くほうもやらねばね！

  2006/07/14

• ダメかと思った・・・暑すぎて

  バイトだったので、出かけた。最高気温、３１．６℃となった日。この辺りだと７月下旬並みだという。こんな日だったが・・・私はいつものように、片道１時間近く歩いた。歩いているうちに、頭がぼぉーっとしてきた。。。やっぱ、まずいだろう。炎天下の中、歩き続けるのは。しかし、外回りの営業の人たちや、工事現場で働く人たちは、こんな中で何時間も過ごしているんだよな。ほんとうにほんとうにお疲れ様だ。。。東京で派遣の仕事をしていた頃、品川の八潮工業団地に通っていたことがある。都バスを下車し、職場まで３０分ほど歩いていた。あの辺りはトラックがたくさん行き来するから、排気ガスのにおいと品川の潮のかおり。歩いているうちに、そんな独特のにおいにからだ中つつまれていた。そして、耳にさしていたＡＭラジオのニッポン放送から流れてきたのは、とんねるずの「♪だから出光で～～パヤ！」というＣＭだった。今も、♪だから出光で～～パヤ！を聞くと、あの炎天下の排ガスと潮のかおりがよみがえってきそうだ。

  2006/06/19

• どこかに似てます？

  用事があって、大阪港のちょっと先、ＡＴＣ、ＷＴＣの辺りに来てみました。雑草が生い茂る広大な敷地の所々に、真新しいビル、そして建設中のビルやマンション…。あれ？昔の東京・お台場みたいですか？最近のお台場はどんな感じになっているんでしょうねぇ・・・

  2006/06/16

• 大阪をぼぉっとながめて・・・

  仕事がなかった月曜日。用事があって大阪に出かけた。あっちこっちふらふらするとお金を使ってしまうので、大阪（梅田）でしか下車しなかったが、快速は京橋が終点だったので、とりあえず終点まで行ってみた。京橋駅は、ＪＲ線や地下鉄線など、いくつかの路線が入っていて、構内は階段が多い。階段でつながれた各路線のホームは、東西方向だったり、南北方向だったり、駅を立体的に見るといろいろと入り組んでいて面白い。私は、あるホームにベンチを見つけて座り、持ってきたおにぎりと飲み物を出した。時刻は１１時半過ぎだった。食事をしながら、駅の中や駅の外の風景をながめていた。そして・・・「昔も、こんなことあったなぁ」と思った。思い出した風景は、ちょうど１０年前の東京・秋葉原の駅だった。当時、お昼から夜遅くまでの派遣の仕事を品川でやっていた。仕事の合間の休憩時間がけっこう長く取れた会社で、休憩時間の夕方、私は山手線で出かけ、ある時、秋葉原の駅の構内でおにぎりを食べていたことがあったのだった。秋葉原駅の外は電気街なので、厳密にいえば大阪の京橋とは違う。しかし、この京橋駅の外は、東京の上野だったり御徒町だったり、こちゃこちゃといろんな古い建物がひしめいているあの辺りに似ているのだ。大阪の環状線沿い、そして、東京の山手線沿い。環状線沿いは、どこも似たような風景になるのだろうか。私はもう５、６年、東京を見ていない。東京の風景はかなり変わっているのかもしれない。しかし、大阪の街は、私にインプットされている東京と酷似していて、すごく懐かしかった。てな感じの、休日だった。でもやっぱり・・・今やっているバイト。出勤調整されて、週５日出たいところを週２回しか出られないっつうのは・・・不自然だよなぁ。。。この不自然さがイヤで（ていうか、減収になったため）、バイトをやめてゆく人もちょこちょこいるし。ずっと自然減みたいな状態になっている。始めてから５か月程度しかたっていないバイトで、しかも、自分がけっこう好きだった仕事で、会社がこんなふうになってしまったのは残念だけれど。本気で、自分の身の振り方を考えなければ。

  2006/06/12

• 大阪で見た“世界一”

  「せっかいいちやで！」「見とかな、損するで！」というものがたびたび出現する街、大阪。関西在住といっても大阪までは電車で１時間強。想像していたよりも遠かったため、大阪に出かけたのはまだ数回しかないのだが、行く度に“世界一”という代物を、何十回と見たと思う。しかし…昨日見た“世界一”はほんま、せっかいいちやったなぁ。大阪環状線・天王寺駅を出て、天王寺動物園に向かうべく、天王寺公園に入る（入場券が必要）。動物たちをイメージした作品が並ぶ（写真）花いっぱいのガーデンの向こうから、どどどど…というどよめき。エンターティナーらしき人のＭＣ。吉本の人が何かやってるの？彼ら２人は水辺のステージにいた。そして、お客さんの方に構え、ぷぷぷぷ…と火を吹く真似をしていた。しかし・・・そのあと、後ろに用意していた６本のたいまつを取り出し、１つ１つ火をつけていった・・・。この日はもともと風があった。ところが、火をつけた直後から風は強さを増し、彼らが手にしているたいまつもどこかに飛ばされるのでは、と思うような強風になった。そんな中、彼らはお互いに火のついたたいまつを投げあい、ジャグリングを始めたのである。。。家族連れで見物していた客たちも顔色が変わった。空を舞うたいまつは風を受け、顔に、肩に、背中にあたりそうになりながら、芸人たちのまわりをくるくる飛び回る。ときどき、手元が狂いそう！だったが、危険ラインスレスレで彼らはリズミカルにキャッチしていた。のちに、たいまつは大きなものになり、６本が７本になり・・・ひとりが体全体で７本を受ける！ということになり…うぇ～～どうするんだべ！と思ったら、腕、首、脚など、本当に７本を全身で受け取った！火に囲まれて熱そう・・・。それでも、トークもしながらニコニコしていた…。よい子はけっして真似できない。強風トーチジャグリング。強風が彼らの芸を磨いたのだろうか…。彼らの名前はシンクロニシティ。あなたの街に行ったら、ぜひ見てみてね。

  2006/05/07

• 青森県ではありません。ここは…

  東大阪市のヤエノサトです。『司馬遼太郎記念館』に行きました。駅そばの商店街やスーパー、学校を過ぎ、少し歩いてゆくと、ごく普通の住宅街にその記念館がありました。司馬さんが今も街のどこかで、散歩してるような気がしてなりませんでした…。

  2006/05/06

• 

  京都チープ旅行♪

  私はほとんど下調べをせず、出かけていった京都。しかし・・・待ち合わせしていた友達の１人がなんと、東京を出てくる前に、インターネットを使ってメニューや地図など調べ上げ、割引券も印刷し、いろいろと持ってきてくれたのだった！インターネットの券はお店で聞いてみるとみんなみんな使えるものばかり♪だから・・・そういうのを利用するのはマジでお得だった。ああ、私もネットをもっともっと見ておけば良かった。。。３人でまず出かけたのは、下鴨神社。葵祭が行われていて、この日はちょうど、少年剣道演舞奉納と女性たちの薙刀演舞奉納が行われていた。少年剣士、カッコよかったよ。「バシッ！パシッ！」面を強く叩く音が威勢よく響いた。そして、薙刀の女性たちもステキで、「私も、やってみたいなぁ。。。」と魅了されてしまった。私はこれまで、薙刀の行われている様子は、戦時中の女子学生たちの“訓練”の白黒写真でしか見たことがなくて、生の薙刀というのは初めてだったから・・・とても感激した。下鴨神社で長い時間を過ごした後、何か食べましょう、ということで向かっていったのが・・・こ豆やさんのカフェ。“黒みつきなこパフェ”というのを食べたのだが、まるっこい器に豆乳アイスやあん、きなこ、フルーツなどいろいろと入っていて、それでも甘さ控えめで（お好みで黒蜜をかける）、これなら毎日いけそう！という感じ。そして、夕方になり、食事に向かったのが、これまた、こ豆やさん。いろんな調理、味付けをした湯葉を味わい、私にとっては生まれて初めての、珍しい湯葉のあれこれを堪能したのだった。友達２人がはまっていたのが、豆乳入りのカクテル！私は結局飲めず、カシス系や梅酒ばかりたのんでいたが・・・ああ、そんなに美味しいのなら、味わっておけば良かった。。。と家に帰ってきて後悔（泣）。食べて、飲んでいるとあっというまに午後９時。やっぱり・・・時間が足りない。特に京都は、何度行ってもいつも時間が足りないのだろうな。東京の友達は、翌日も京都でいろいろとまわる予定だということ。大阪の友達は、「この前、神戸に行って、今日は京都。近々大阪で友達に会うから、“三都物語”や！」ということ。数時間いっしょにいて、いろいろと話したけど、やっぱりいいな、同い年。いいな、いいな、また今度出かけたいな。この日会えなかった皆さん、今度はぜひ、お会いしたいですよん♪

  2006/05/05

• ここは、きょきょきょきょ京都！

  東京の友達と大阪の友達と、ＪＲ京都駅アトムで待ち合わせです。関西の交通機関にあまり慣れてへん私が、京都チープ旅行の予定…。拝観料って、ばかになりません。アトムの力でタダに！

  2006/05/05

• 私の脚？？？

  さきほど、バイトの人たちと某ホテルの豪華ランチを食べてきました。こんなぜいたくは久しぶりでした♪このランチに誘ってくれた人と、メールで待ち合わせ場所の連絡を取り合っていたのですが、いつのまにかアヤシイ写真メールをやりとりしていまして・・・私が撮影するものを探していた時、食器棚で見つけたのが、これでした。この脚線美！！！残念ながら、私の脚ではなさそうですね。１０年くらい前、東京でニッポン放送の『鶴光の噂のゴールデンアワー』を愛聴していた時・・・ちょっと書いたハガキが鶴光師匠に読まれました。それで・・・プレゼントが、この“鶴のシコシコ”という名前のものでした。なぜ、こういう名前なんでしょう？？？結局、１度も使ったことがなく、ともにオホーツク、関西の旅をして、現在は、台所の食器棚にありました。バイト先の彼女は・・・この脚線美がすっかり気にいったようだったので。。。今日、持って行ってさしあげました！聞いたところによると・・・彼女のところには違う形のがあるとか？？？そのうち見せてね、とお願いしました。

  2006/05/02

• 原付の彼女、大丈夫だったかな？

  首がイテェ～～腕や足がだるぅい～そんな症状があって、調子が良いとはいえない日だったが…今日は朝からバイトに行くことにしていたので、とっとこ歩いていった。途中で『ロシア語講座』を聴いていたが、やはり、歩きながらはキツイ。雑踏は雑音だらけ。ラジオがきちんと聞き取れやん。もうすぐバイト先にたどりつく頃だった。私が歩道の曲がり角を曲がろうとしていた時、車道の方で、「ギャシャギャシャ～ン！！！」という音がした。車道を見た。女の人が倒れていて、上半身を起こそうとしていた。少し前方には、横倒しの原付。小雨が降っていたから、道路の曲がり角で滑り、転倒してしまったらしい。私は、「大丈夫ですか！？」と叫び、駆け寄って行こうとしたが、私１人では何もできない。そこで、とっさに、「だれかぁ！！！！」と叫んだ。目の前にはちょうど、大きな消防署！しかし・・・誰も出てくる気配がなかった。そうしていると、道を歩いていた何人かの男の人が近づいてきてくれて、消防署の玄関の方に行ってくれたりした。私ももう一度、だれかぁ！！！と叫んだ。そして、ようやく消防署から１０人ほどの隊員さんたちが出てきて、担架や救急車などを準備をし、病院に搬送していったようだ。やっぱり、転倒した場所が消防署の前だったのは、幸いだったのかもしれない。その後、どうなったんだろう。私はバイト先に行ってしまったから、彼女がどんなケガなのか、まったくわからない。彼女は自分で起き上がろうとしていたから、軽症だったのかもしれないが。。。そんなこんなで、ビックリした朝。自分の首の痛みはいきなり吹っ飛んだ。で、夕方まで仕事した。

  2006/04/12

• お仕事紹介メール。。。

  やってみたいという気持ちはあるのですが・・・。介護の仕事をやめ、しばらく仕事を探していました。情報媒体の多くは求人広告のチラシやフリーペーパーだったのですが、そんな時、ふと以前、東京で仕事をいただいていた派遣会社の自分のスタッフナンバーを思い出しました・・・。「あ、そうか。ここも派遣の仕事があるかも」と思い、その派遣会社に電話し、「北海道に引っ越したんですけど、その後、関西に来ました」と伝えてみました。そして、私のスタッフナンバーを言ってみたら・・・なんと！私のデータが残っていたのです！東京から去ってすでに６年近く経っていたのに！感激しました。その派遣会社では大阪方面にもたくさん仕事があるらしく、その直後、私は研修みたいなものを受けたりして、仕事探しをしていました。仕事はパソコンや電話のオペレーター。お仕事紹介してくれるメールがいくつか来ましたが・・・なかなか、これは！というものが見つかりませんでした。仕事が１つ決まりそうだったこともありましたが、私のやっている習い事の関係で都合の悪い曜日のことを伝えたら、「みんなシフトで働いているので都合の悪い日があるのは困ります」と言われ、断られてしまいました。その後・・・地元で、今のコールのアルバイトが見つかりました。そちらは、ノルマ達成できない日が多いのですが（けっこう泣いてるよ）、それでも、良い人ばかりで、「これに名前と印鑑をお願いしますね」と、来月以降の契約書をくださいました。しかも、「本当は長時間で働いてほしい」と言われていて、ありがたいかぎりです。ところが・・・最近、派遣会社のお仕事紹介メールがひんぱんに来るようになりました。やっぱり、４月からの新年度、働く人数を確保したいという会社が増えているのでしょうね。。。。仕事紹介メールが来るのはありがたい。。。でも、やっぱり地元のアルバイトはやめられない。。。大都会、大阪♪私を呼んでいる！でも・・・やっぱり、今は行けません。ごめんなさい！しかも、冷静に考えると・・・電車通勤、待ち時間など含めて大阪まで往復４時間！定期代３万円超はちょっと・・・。

  2006/03/28

• “マクド”人間模様・・・

  バイトの帰り、私としてはめずらしく、“マクド”に寄った。これはいわゆる、マクドナルド。関西に来る前は“マック”と呼んでいた。コールのバイトに毎日行っているのだけど・・・ひゃー、なかなかノルマがこなせない！本採用になったとはいえ、いやぁ・・・ノルマ達成できない日の方が多いのだ。「みんな同じだから大丈夫♪」と、職場の人になぐさめられても、自分で納得いかないデキの悪さ・・・。ちょっと気分を変えなきゃなぁ、と思い、家に帰る前に、大型スーパーの中のマクドで休憩することにした。スーパーでの買い物がてら、同じように立ち寄る客たちは多いようだ。主婦仲間で子どもを連れている人たち。学校帰りで、「自分の性格、めちゃ嫌いやん！」なんて騒いでいる女子高生たち。お孫さんと思われる小さな女の子を連れた老夫婦は、女の子がハンバーガーを食べる姿を見て、ニコニコしている。それから、キャリアウーマンとおぼしき女性が書類など見ながらコーヒーを飲んでいた。私は、フライポテトをつまみながら、「こういう脂っこいものもそのうち食べたくなくなるんだろうなぁ」と思いながら、ボケ…ッとしていたのだが・・・。そんな時、隣に座る年配のご夫婦のところに、「お待たせいたしました！」とビックサイズのフライポテトが運ばれてきた。年齢的に６０代くらいの方々だったが・・・奥様らしき女性が、フライポテトをパクパク食べ始め、あっというまに食べきってしまったのだった。これって・・・２０年後の私？こんなふうに私もビックサイズを食べてしまえるんだろうか？これから老年に入ってゆく大人数の団塊世代の方たちは、ファーストフードのハンバーガーに慣れきった世代。そういう方たちがこれから、日中の余暇時間をいろんな形で過ごすようになる。平日の昼間にマクドに行けば、小さい子どもたちよりも、元気な老人たちがあーだこーだ井戸端会議をしているのだろうな。マクドの風景は、家族連れから老人たちへ。様変わりするのだろう。そういえば、東京・巣鴨のマクドって・・・ずっと老人たちの社交場なんですよね？

  2006/03/24

• リーぷフラウ見る火、１本飲んだぞ

  これ、マドンナです。今日はクリスマス。安藤房子さんのサイト、すごく可愛いっすよ。どうぞご覧あれ。http://www.heart-junction.com/koi/xmas/2006xmas.html昨日は飲んだし、食ったぞ。近所のスーパーに昼に行ってみたら、たいそう美味しそうなチキンやオードブル、寿司などいろいろと並んでいたので、「このスーパーにしよう！」と決心。夕方、再びこのスーパーに参上。いろいろと買いそろえ、家でクリスマスらしい夕食をしたのでした。去年は、オホーツクで生協の協同購入で買っていた冷凍のから揚げチキンを食べました。あれもけっこうヒットでしたが・・・。(そういえば、去年のブログ、あとで書こうとして途中で終わっている・・・)別に街に出かけなくても、高級レストランに行かなくても、こんなに安く、美味しいものが近所でそろう！やっぱり都会っていいよなぁ。。。としみじみと思ってしまいました。そうそう、表題のリーぷフラウ見る火というのはバブルの頃にけっこう流行ったワイン“マドンナ”です。久しぶりに買ってみたら、リープフラウミルヒ（マドンナ）となっていました。これはとても飲みやすいし、けっこう食事に合うし、すいすい、ぐいぐい飲んで、結局７５０mlを全部飲んでしまいました。しかし・・・やっぱり頭が痛い今日。。。二日酔いですね。さて今日は、サンデーモーニング３時間半スペシャルを観ながら大掃除するべ。

  2005/12/25

• 何ができるの？

  商工会議所にて。。。試験、終わっちまいました。あ～あ、もっとやっときゃ良かった、また来年も受けるべ、と思いながら、廊下から外を見たら…だだっ広い敷地で何かの土台が作られています。何が建つの？またレポートしまっせ。

  2005/11/27

• 癒しの成分、テアニン

  いやしい成分ではなくて・・・数ヶ月前には考えられなかった“徒歩数分で、コンビニ”という環境。この辺りにはあっちこっちにコンビニがあって、買い物もせず、ぶらつくことが多い。店内に並んでいる飲み物の種類はかなり多く、少し前の夏の暑い時期、そして今もときどき私はお世話になっている。こういったコンビニの小さい店舗は少ない種類をたくさん並べているのではなく、多くの種類を数本ずつ、陳列させているようだ。だから、つい最近あったジュースがいつのまにか消えていて、新製品に変わっていることもしばしばだ。それだけに、毎日見ても飽きないのだ。最近見かけるのは“テアニン入り”という飲み物。緑茶や紅茶などに多く見られるが、テアニンというのは「アルファ波(リラックス状態)を増加させる」成分なのだそうだ。そうなると“テアニン”という文字がやたらと気になる。でも、テアニンの摂取のしすぎは問題ないのか？最近のストレス社会はわずかのテアニンでは解決できないのかもしれないが・・・。

  2005/10/20

• システム異常ですと！

  朗読教室で発声練習をバリバリやってきた。しかし、それより前から「なんだか喉がいがらっぽいなぁ～」と思っていた。そしたら、しだいに悪化してきて、声が出にくくなった。頭もクラクラする感じ。施設で流行っている風邪を、私もとうとうキャッチしてしまったかも。今日の休日は梅田まで行き、日本シリーズ直前の阪神百貨店をのぞいてみようと計画していたのに、大阪までは残念ながら行けそうにない。でも、ちょっとした用事はあるからとりあえず地元のＪＲ駅周辺まで行こうと思い、歩いて出かけた。歩いて３０分。駅が見えてきたのだが、同時に、なんだかけたたましい放送が聞こえてきて、それはひたすらお詫びをしているようだった。ひゃー、何か事故でもあったんかな～と心配になった。事故ではなかった。システム異常でＪＲ線が不通になり、ここから大阪方面に行く電車がかなり遅れているらしい。駅の中央改札口では、駅員さんが数人、なかにはまだ初々しい“あやや”みたいな感じの女性駅員さんも、数人のお客さんからの問い合わせに答え、頭を下げていた。ああ、やっぱり、今日は“タイガース詣で”をやめといて正解だったんかなぁと思ってしまった。鉄道の大事故がほんの数か月前におきたが、最近も、鉄道事故がいくつかある。開かずの踏み切りを渡って事故に遭うとか、線路に入っていった小さな子がひかれてしまうとか。いたましいものばかりである。そんな事故に比べたら、システム異常なんてケガ人も出ないのだから、よしとした方が良いのだろうな。やっぱり、駅に行けば、あたりまえに電車が走っていると思うのは、もうやめた方が良いのかもしれない。運転士さんたちにもよけいなプレッシャーがかからないようにね。

  2005/10/13

• 朗読教室に通います♪

  突然ですが、私、１０月から地元の某放送局の朗読教室に行くことになりました。都会に出て、ロシア語、または、朗読を習いたいと思っていたのですが・・・ロシア語の方は、残念ながら教室が近くにありませんでした（韓国語教室の方が主流なのかも。。。）。ロシア語はまたまた、独学になっちまうかも。でも、朗読の方は見つけました！北海道の小学校や施設で読み聞かせをちょこっとやっていましたが、やっぱり基礎的なところを学びたいと思っており、なおかつ、以前やっていたアナウンス作法（発声など？）を復習したいと思いました。それから、○この辺りの方言は「キツイ！」ということだけれども、はたして本当にキツイのか？を知りたい！○地元のことばで知らないものがまだまだ多いので、ボキャブラリーを少しでも増やしたい！という動機もあります。それから、それから、やっぱり、人脈作りをしてゆきたい？いや、お友達を増やしたいのですよね。。。教室は週１ですが・・・仕事で疲れ、眠くて通えないことがないよう、しっかりやりたいなぁ。受講料も高くないし。。。元をとらなきゃ。とにかく、１０月から楽しみっす。

  2005/09/18

• コートのある家

  いいなぁ。。。。ここに移ってきて、新聞のチラシがやたらと多い。やっぱりここは都会なんだろうね。週末の新聞にはさまってくるチラシは、厚さ５ミリほどにもなっている。私はそういったチラシを１枚１枚手に取り、チラシに書いてある地図に注目し、少しずつ、ここでの土地勘を養っている。かつて、首都圏にいた時もそうやって地理を覚えることができたのだった。チラシでいちばん助かるのは、やっぱり不動産の広告だ。地図が必ず出ているからである。オホーツクでは数えるほどしかなかった不動産広告がここではわんさか入ってくる。建売から賃貸。一戸建て、マンションなど、さまざま。今住んでいる賃貸アパートは比較的新しいので、ここにしばらく住んでいるつもりだが、その近所の不動産広告もどんどんやってくるので、いろいろと目移りしてしまう。しかし・・・先立つものがないわい。オホーツクからここに転居してくるのに、とてつもない金額がかかってしまったしぃ。。。不動産広告ばかりではなく、設計事務所の広告もある。コート（中庭）のある家・・・。ステキなチラシ。中庭、カッコいいなぁ。。。でも、そういう家をお願いするとかなり高くつくんだろうなぁ。いいなぁ。いいなぁ。と思うばかり。ところで・・・この“コートのある家”という広告を見て、ふと、思ってしまった。まえもって、おわび申し上げます。。。実は・・・コート　というのは施設では、“大便”の専門用語なのである♪ちなみに、“小便”はハルンと言っている。ハルン　の場合は、市販されているお薬で『ハルンケア』というのがあるでしょう。それは体内から排出されるおしっこの調整をするためのお薬なのである。施設では、１人１人のお年寄りの身体のことをチェックする必要があるため、コートやハルンが定期的に出ているかがとても大切である。だから、トイレ介助の際、コートやハルンの量や状態などいつも気にしているのだ。すみません。。。コートのある家。うん、家の中には“コート”はあるわなぁ。。。と思ってしまったのだった。とほほ。一種の職業病かも。

  2005/09/17

• 心斎橋物語展　　煌めくモダニズム

  公約どおり、行ってまいりました♪右胸へのご心配、みなさんありがとうございます。痛みは少しずつ、消えてきていると思いますが、まだ完治ではないかも。。。とほほ。それでも負けず、休日になったので行ってまいりました。そごう心斎橋本店！あの“８０年前の心斎橋”を見に行ってきました。。。いやいや、その展示会場に行くまでがすごいのよ♪平日だというのに各フロア、押すな押すなの大盛況！エスカレーターの近くには“安全管理”という腕章をつけた職員さんがたくさんいて、厳しい顔をして交通整理をしていました。店内は・・・昔のそごうもこんな感じだったのでしょうか。並べられている商品も、店内のディスプレイも国内外問わずとびっきりの贅を尽くしたものばかり。私はあちこちに目をやりながら、「はー！」「ひー！」「ふー！」「へー！」「ほー！」というため息をつくばかりでした。。。ようやく上がった１４階。『心斎橋物語展』は現在の店内同様、華やかな心斎橋周辺の様子を当時の街の人々の写真、広告、看板、絵画、音楽、商品など様々なもので紹介しておりました。白黒ばかりじゃないのよ。広告だって、原色のペン描きでしっかり残っているのです。私はそういったものを見つめたまま、その場所で立ち止まってしまいました。。。蓄音機からは当時の流行歌が次々と流れます。ほほぉ。。。タイムスリップしてしまひそうだ。。。大正おわり～昭和初期の頃、東京市の人口を抜いて、大阪市が人口日本一の時期があったそうです。その“大大阪”と呼ばれていた時期の人や商品、芸術や文化があふれていた様子の一部を紹介していたのですが・・・東京では銀座をぶらつく“銀ブラ”が大阪では心斎橋周辺をぶらつく“心ブラ”だったのです。心斎橋は、高級品、そして高級な人たちが集まる場所だったようで・・・。「お買い物に、お遊びに」テレビＣＭで宮沢りえがセリフを言っていますが、浮世離れしたあの宮沢りえのイメージそのままです。「遊びに行ったら、つい買ひたくなりましてネ」展示してあった当時の漫画広告で、綺麗な身づくろいの男性がつぶやいています。私が、昭和初期に生きていたとしたら・・・おそらく・・・心ブラなんかできなかっただろうなぁ。当時の私もきっと、贅沢とは程遠い暮らしをしていて、心斎橋のウワサを聞きながら「ひゃーーー」なんて言っているだけではないだろうか。なんだか、弱気になってしまいます。けっきょく、現実の私はそごうでは買い物ができず、あ、買い物はしたけれど、１２階にあった書店の丸善でラジオロシア語講座テキスト（３５０円）を買い、ついでに、展示会の方では当時の石橋の心斎橋の絵葉書（１００円）を買っただけでした。。。ダンナの傘が壊れたので、「買ってくるぜ！」なんて言って出かけてみたものの、買う勇気がなくて、けっきょく、地元の○鉄百貨店で買ったのでした。。。とほほ。贅沢はできないけど、たまにはああいう贅沢な世界に行くのも面白いものですよ。。。展示の方の“心斎橋物語展”は８０年前の雰囲気におもいっきりひたれます。２１日まで。。。。

  2005/09/15

• ８０年前の心斎橋ですと！

  昨日は見れやんかった。。。以前に書いたけれど、私は昔の古い白黒写真やフィルムを観るのが大好きで、街に出かけた時にそういった展示会などがあるとついつい足を止めてしまい、長時間見入ってしまう。台所で何かやりながら、テレビをつけていた。そしたら、「心斎橋」「そごう」「８０年前の心斎橋」というキーワードがコマーシャルで頻繁に流れていた。８０年前というと、大正末か昭和初期ということ！ああ、観たい観たい観たい！きっと、心斎橋のそごうにはなにやら古いものの展示がぎょーさんあるんやろうなぁ♪関西に来て、まだオーサカキングと高野山しか行っていない私は、期待でワクワクした！次の休みの時は、必ず心斎橋に行くぞ！そう、決意したのだった。。。そして、休日の昨日。私は朝早く、大阪へ出かけたのである。ＪＲで１時間弱。ちょこっと電車を乗り換えて着いたのは難波。地図で何度も確認する。心斎橋は、歩いて２０分ほどだ！そごうと大丸は並んで建っているらしい。その方向に向かってまっすぐまっすぐ歩いた。予想最高気温、３４度。またまた汗がふきだす。そして、週末ではないのだが、街の中は人が多く、ちょっと歩きにくい感じだった。で、特にびっくりしたのが自転車で行き来する人の多さである。ただ普通に歩いていても、後ろから「ギギーッ！」という音がする。自転車が来ているのだ。思わず、道の片側によける。そんなことを繰り返しながら歩いた・・・。そして・・・そごうのおなじみのマークが見えた！しかし・・・そごうの店舗の前は、雰囲気が違う。黒タクシーが何台も止まり、正装した客たちが次々と降りる。黒ずくめのそごうの幹部らしき人たちが客たちに深々と頭を下げ、玄関口へと案内する。客は皆、招待状らしい白い紙を出し、入り口を通っていった。私は、招待状なんか持っていない。せっかくここに来たのに・・・そごうに入れやん！！！きっと“お得意さま感謝デー”みたいな日なんだろう。“８０年前の心斎橋”の展示会というようなポスターを見つけることもできなかった。ああ・・・展示会も終わってしまったんだなぁ。。。がっかりじゃん。そごうに入れなかった私は、気を取り直して隣の大丸に入った。大丸に来店するとポイントカードのポイントをゲットできるので、私は、自分が持っている大丸のポイントカードを出し、店内の機械に通した。しかし、「このカードはお取り扱いできません」なんじゃこりゃ？それで“サービスカウンター”に行った。私の持っていたカードは大丸札幌店のもので、他店では使用できないらしい。そのため、全国の大丸で使用できるポイントカードを作った。「札幌でためたポイント、使えるようにしてよ～」と思いながら。大丸の地下に行った。すると、地下のお菓子売り場がリニューアルしたらしく、たくさんの店員さんが、試食を持って売り込みをしていた。そこで、北海道に本店がある“サザエ”というおはぎやさんを見つけてカンドーし、薄皮のたい焼きなどを買った。大丸を出ると、近所にロフトがあった。あやしいグッズ好きな私は上の階からぐるぐる回った。ロフトもリニューアルらしい。心斎橋、楽しそうやなぁ！いろいろと新しくなっているんやなぁ！電車でも来やすいから、また来よう！と、私は帰っていったのだった。。。家に帰ってから、ニュースを観て気づいた。心斎橋のそごうは“心斎橋本店”として来週オープンするらしく、昨日は、報道陣やお得意さまへの内覧会だったのだ。地上１４階建て。上の階には、昭和初期の大阪の町並みを再現したような店舗が並んでいるらしい。ああ、そうか。それが“８０年前の心斎橋”というふれこみだったのだ。写真などの展示会ではなかったのだ。そごう心斎橋本店がオープンで、近所の百貨店やデパートも黙っていられない。だから、近所もあわててリニューアルしているのだった。来週あたり、もっともっと心斎橋、難波あたりはお客さん獲得で熱くなるのだろう。来週は、必ずそごうに行くぞ。“８０年前”を見に行くぞ！と心に決めたのである。。。しかし、なんとまあ。数ヶ月前、♪そごうでそっくりそろえましょ～と、そごうの歌を歌っていた私が、旧大阪店のあった場所に心斎橋本店オープンという事情を知らなかったなんて。。。

  2005/09/03

• 『白熊』に遭遇！

  先日、部屋の片付けをしている合間にダンナがちょっと買い物に出て、アイスクリームを買ってきた。ダンナは自分の分をおもむろに取り出し、食べ始めた。それは、氷がキラキラしている“爽”！しかし、私の前には・・・“爽”ではなく、目の前には白っぽいアイスカップが・・・。アイスのカップのふたには、漢字２文字白熊と書かれていた。なんじゃこりゃ？ふたを開けたら、そこには白いアイスの上に赤いゼリーや黄桃の切れはし、小豆など、いくつかの可愛らしいトッピングがされていた。へぇ～～～こんなアイスがあるのぉ！！！昔から売られているものらしい。しかし、なぜ、これが白熊なのか、いわれがわからん。“白熊”というのを見て、私は旭川の旭山動物園のホッキョクグマを想像してしまった。たぶん、そのクマとは違うのだろう。「“白熊”だったら、涼しそうやん！」という理由かもしれない？製造元、販売元は九州の会社らしいが、私は初めて見る会社だった。私がこれまで住んでいたのは“東日本”といわれる地域だったが、移り住んだのは“西日本”。スーパーに行って食材をあれこれ見ていると、これまで聞いたことがなかった生産地や会社ばかりでちょっとしたワンダーランド！！！そうそう、食材にも生活文化があるものね。そして、毎日、いろんなスーパーのチラシが入ってくる。チラシを見ながら、「どこのスーパーで買い物しよっかな♪」とあれこれ選ぶことができるなんて。ほんとうに、田舎の奥深くから出てきた人間。。。都会に飢えていたようで。。。-------------------------------今日は仕事が休みでっす。パソコンに張りついていたい１日です。。。しかし、出かけねばならない用事もある。。。ああ、パソコンをおもいっきり打ちたいっす。

  2005/08/08

• 看板！中吊り！広告！あるある！

  入居したアパートから、電車で数分で都市中心部です。歩いても数十分で行くことができます。そして、必要な買い物のため、一緒に海を越えてきた北見ナンバーの車で出かけることもあります。出かけると大変です。お店の看板、電車内の中吊り、電光掲示板などなど…目に入るものは何でもかんでも読んでしまいます。『○○県合同庁舎』『郵政民営化』『激安セール』『駐車券をお取りください』『大阪○○km』…大都会ほどではないですが、街にあふれる文字、文字、文字…こういった掲示に、私はずっと飢えていました。あんれまぁ。

  2005/07/27

• ノクティのある街

  川崎市高津区の“みぞのくち”。“みぞのくち”と言っても、溝口と書いたり、溝ノ口になったり、溝の口としたり。いろいろな表現をされるが、つまりは、ＪＲ南武線と東急田園都市線が交差した周辺地域のことだ。高校生たちが「おい、“のくち”に行こうぜ」と言いながら、連れ立ってやって来る地域だという。残念ながら、私は誰かが「のくち」と呼んでいたのを聞いたことがないし、私もここを「のくち」と言ったことはなかった。私が仙台から上京することになった時、住む場所を探していた。東京に行く、と言っているくせに、東京都内に住む勇気がなかった。やはり、ちょっと怖かったのだ。アパートの家賃がべらぼうに高そうだし、悪い人がたくさんいて危険が多いだろう、と心配していた地方人だった。「溝の口だったら東京に近いし、物価も安い」ということをチラッと聞き、私はある日、このあたりの不動産屋に入った。駅から２０分程度歩くアパートだったが、予想以上に安い物件が見つかり、即決した。住んでみてあらためて、溝の口はとても便利な所だと実感した。街を歩く人たちがとても庶民的。私の生活レベルや感覚に合い、新鮮で安い品物を買いものできた。ちょっと食事を…と思うと、無理しない金額でお腹がいっぱいになる。古くて小さな店がとても多かったが、店員さんたちには活気があり、私は用がない時でも街中をぐるぐる散歩して楽しんでいたのだ。そして、溝の口から電車に乗って数分で都内に入る。多くの芸能人がショッピングを楽しむニコタマがある。渋谷までは電車で３０分程度で行ける。派遣会社に登録した私は、半蔵門線、山手線、そして東急線沿線で仕事をすることが多かったので、溝の口に住まいがあることはとても好都合だった。田舎者の初めての都会生活。溝の口に住んだことで、ずいぶん快適に感じられたのである。その後、私は都内に移って一時“東京都民”になった。「都内も安全なんだ」ということがなんとなくわかったから。ところが、数年後、公団の賃貸マンションが当たり、神奈川県内に移った。ただ、その時は川崎市民ではなく、横浜市民になったのだった…。「あ、ここから溝の口に行けるじゃん！」横浜市の地図を広げ、自宅周辺をいろいろ見ていた時だった。公団といっても、最寄り駅からは遠かった。いちおう、公団が終点の『サンヴァリエ日吉』というバスがあるのだが、本数はそれほど多くなくて、私は駅の方から上り坂を歩いて帰って来ることがよくあった。歩いて２０分、３０分なんて都会では慣れっこだ。ここから遊びに行けそうな街は他にないかな、と思って地図を見ていた。駅とは逆に、西の方角に歩いてゆくと、綱島方面に行けるバス通りがあった。そのバス通りを綱島とは逆の方向にたどってゆくと…蟹ヶ谷という場所があった（『梶ヶ谷』ではございません）。そこから、なんと溝の口方向にバス路線が続いていたのだ。私にとって、大発見だった。私はさっそく出かけた。蟹ヶ谷までは徒歩で２０分。住宅が続く、寂しい通りをひたすら歩いた。そして、蟹ヶ谷に来て、出会ったのが『溝の口』という名前の入った東急バスだった！私はここから、３０分もバスに乗り、溝の口にたどり着いた。。。。しかし…溝の口は姿を変えていた。そういえば…私が住んでいた頃、再開発の話があったんだっけ…。目の前にあったのは、再開発後の溝の口だった。○ｌ○ｌのロゴでおなじみの丸井のビル。そして、「のくち」から由来したんだろうと思われるノクティ（ＮＯＣＴＹ）というビルが空に向かって伸びていた。どこかの宇宙都市がここに舞い降りたようだった。「のくち」が“ノクティ”になった。。。。こんなに変わってしまっていいの？　私はちょっとガッカリした。その反面、新しいビルはとてもウキウキ気分になったのだけれど。道路は位置を変え、舗装しなおしたようだった。そういえば、東急の駅舎の下にあった数軒の小さな店は…。前の姿を想像できないほど、駅舎周辺には新しい店舗が並んでいた。ＪＲの駅は２階建て。天井がとても高く、ヨーロッパの駅舎を思わせるような雰囲気だった。週末に府中競馬に向かう人たちが乗車する南武線、だよね？　前の駅舎とはあまりにも違いすぎていた。私はよそから移ってきた人間だから、溝の口がこんなに変わったといってもそれほどの思いはないのかもしれない。それよりも、ここにもっともっと長く住んできた人たち、そして、ここで生まれ育った人たちにとって、とても寂しい再開発になったのだろう…。街の変わり様にはガッカリしたのだが、それでも私はたびたび『ノクティのある街』に通った。仕事の帰り、東横線から途中で南武線に乗り換えて来たり、わざわざ川崎市内の派遣の仕事を探して働いてみたり。何かと口実を作り、ちょくちょく足を運んでいたのである。そして、バスで３０分、終点の蟹ヶ谷から徒歩２０分かけて、家に帰るのだった。なぜなんだろう。遠回りしても、この街に寄るとなぜか安心できたのだった。キザな言い方だが“都会の中のふるさと”なのだろうか。ノクティではたまにしか買い物しなかったが、献血ルームにはよく通った。「献血ルームは飲食自由」というのを知り、私が献血をおこなった最初の場所だった。成分献血にはハマったなぁ・・・。ノクティのある街、今も元気ですか？--------------------------------------------------------＜今日の公募！＞　ようやく復活ぅ・・・Ｔ社　エピソード以上

  2004/11/24

• 『あの日、足立区は４２・７度…１９３３年の山形市超す』　読売新聞

  ♪あの日、あの時、あの場所で・・・こんな高熱、私は出したことがない。いや違う。これは最高気温だった。連日、こんな気温が襲ってくるのはやはり体がキツイだろう。最近は落ち着いてきたのかもしれないが、もういい加減、夏が終わってほしい感じだと思う。残暑お見舞い申し上げます。。。１０年前の猛暑の東京で、私はエアコンの無い所で間借りしていたが、ずっとずっと家にいたわけではなく、仕事に行ったり、近所の銭湯に行ったり、エアコン完備のスーパーや公共施設へ行ったり・・・。天気予報の予想気温には「ヒャー！！」と叫んでいたが、みんなこんな気温の中にいるんだ、みんな一緒に暑いんだ、という周りとの連帯感みたいのがあって、それほど暑さを感じていなかったのかもしれない。そういえば、毎日、品川の八潮工業団地を３０分くらい歩いていたのはその年だった。激しく輝く太陽に照らされ、よく無事に通えたと思う。そこは午後１時くらいまでの仕事だったので、仕事が終了して、一番暑い時間に再びバス停までトコトコ歩いた。そして夕方、他の船会社（八丁堀付近）の入力の仕事に行っていたのだった。わぁ、今の私にそんなことできるだろうか。。。朝８時前後、都バスのバス停から、運送会社に向かってトコトコ歩く。ポータブルラジオで「♪だから、いでみつに～パヤ」なんていうコマーシャルが連発するニッポン放送を聴きながら。大型トラックが行き来する工業団地だから、あの独特の排気ガスのすっぱいような臭い。それに、海が近いから潮の香りがミックスされて。当然だが、空気がおもいっきり悪い場所だった。排ガスの臭いがしみついた服を、毎日洗濯していたっけなぁ。関西でも今年は猛暑だという。ダンナの実家や親戚の人たちはお互いに、「こんな暑い時に外に出ていてはあかんで！」と声をかけ合って過ごしているらしい。オホーツクの冷気をいっぺんに送ることができたらいいのに。とにかく、みんな無事でいてほしい。

  2004/08/17

• 東京（首都圏）のフリーペーパー

  「いろいろと発行されてるんだなぁ！」東京の友達がときどき、私に大量のフリーペーパーを送ってくれる。ポストに入りきらないほどドカンと封筒につめ込んでくれて、いつも悪いなぁと思いながら受け取ってしまう。彼女は仕事を持っているが、アフターファイブの行動範囲は本当に広いようだ。以前からあちこちの映画の試写会やイベントに応募し、頻繁に出かけていた人で、軽やかなフットワークで今も動きまわっているのだろう。フリーペーパーは渋谷、新宿、六本木、浅草、川崎、横浜、千葉、多摩・・・・。だんな様の赴任地なのか、それよりも遠い地域のフリーペーパーもある。雑誌を買うとしたら、通常１００円～１，０００円近くまでいろいろである。最近のフリーペーパーは、有料の雑誌に劣らないほど充実しているようだ。あっと驚く著名人に取材もしている。“ＨＥＡＤ　ＬＩＮＥ”というタブロイド紙のようなものは、うちのダンナがお気に入りのようだ。広告で経営が成り立っているフリーペーパーだから当然だが、大部分のフリーペーパーはレストランや居酒屋、美容院やエステの広告が多い。やっぱり鮮やか。目が奪われるような写真がある。あ～あ、こんな原色のグルメなどにはおめにかかったことがない。今後、現物を見る機会があるのだろうか。現物は現物で違うんだろう。食べられないと、やたらと想像力がかきたてられる。こういうフリーペーパーのおかげで、私のところに“東京情報”が入ってくる。インターネットの普及が進み、中央と地方の情報格差が減ってきてはいるものの、なんだかんだいってもやっぱり東京。紙で配られている小さな情報の寄せ集めは偉大だ。「東京から縁を切られると、私は生きてゆけないかも。」今も高層ビル街の夢を見る。電車に乗るのに階段を上ったり下ったりしている私がいる。テレビを観ていると、「そうそう、あの建物の隣には○○があったんだ」とふと思い出すことができてしまう。情報があふれている東京を一度経験してしまって、心はいまだに、あの情報洪水の中だ。東京のフリーペーパーは私の命綱。点滴なのかもしれない。断ち切られると、私はどうにかなってしまうのか。ちなみに私も週２回、フリーペーパー（Ｂ５版１枚）を出しています。『さんぽみち　　よのなかときょういくをかんがえる』という名まえです。もともと、塾の『教室だより』でしたが・・・塾の会社から「塾の方針について、もっともっと書いて下さい」とたびたび注文が来ていたので、思いきって塾の名まえはとっぱらい、私個人の名前で発行を始めてしまいました。最近、町内のある公共施設に置いてもらえることになり、週２回、新しいのを持っていってます。前の号が完全になくなっていることはありませんが、ほとんどしわくちゃになっているので、「あ、何人かに読んでもらってる！」とホッとしています。スポンサーがほしいなぁ・・・・地元のお菓子屋さんとか？？？

  2004/07/02

• ゆうだちＴＯＫＹＯ

  今年は１０年振りの猛暑なのかなぁ。最近のこのあたりはピーカン続き。日中はおそらく３０℃くらいまで気温が上昇している。本州も空梅雨のようだ。ただ、強い勢力の台風が何度も来るのは困ってしまうだろう。１０年前。私は東京都内でエアコンのない所に間借りしていた。近くには銭湯があって毎日のように通っていたのだが、それでもやっぱり気持ち悪かった。毎日発表される最高気温は３６℃、３７℃、３８℃・・・。熱が上がっているわけでもないのに。汗をふいてもふいても体内からふき出してきた。ずっと電子レンジか何かに入っているように、皮膚はいつもジリジリしていた。その年は北海道でも記録的猛暑だったらしい。観光客の皆さんが記念にラーメンを食べようとラーメン屋さんを訪れるが、北海道はそれほどエアコンが必要ないので、当時は店内に取り付けていない所がまだまだ多かったようだ。観光客が大量の汗をかきながら、ラーメンをうまいうまいと言って食べる。そんなニュースを聞いて大笑いしていたのだが・・・・。そんな夏が来るのかな。今年は。そして、最近は夕立が何度もある。「ゴーッ！」とすごい音でいきなり降ってくる。塾をやっている日は、中学生がずぶぬれになってやってくる。どうしてよいかわからない私はついつい、会館のストーブをつけてしまうのだが、あんまり効果がない。夕立が自分の居場所を再確認させたことがあった。私が首都圏に移ったばかりの年。その頃、東京の世田谷区に親戚がいて、私の両親がしばらくの間、その家に滞在していた。私は川崎市内に住み、仕事の帰りなど、ときどきそこを訪れていた。夜。テレビは、神宮球場からのナイター中継を放送していた。夕飯を食べさせてもらい、そろそろ自分の家に帰ろうとして立ち上がった頃。テレビの野球は突然の夕立で中断してしまい、選手たちがベンチに戻り、空を見上げている様子だった。「じゃあね」と言って私は表に出た。すると、さっきまで静かだった外が、夕立でゴーッとうなり、大雨になっていた。「わっ、テレビと同じ！　ここ、本当に東京なんだ！」私は東京にいる、ということが実感できた瞬間だった。都内の球場での夕立が、同時刻に自分の目の前でも起こっていた。世田谷にいたからそれはあたりまえだったのだが、私にはとても感動的だった。

  2004/06/30

• 丸井今井と○l○l

  「今日はマルイさんに行くよ。」丸井といえば、北海道民にとっては高級百貨店というイメージの丸井今井である。とりあえず、入学式用の服やちょっとしたお洒落着、あるいは誰かのところを訪ねるのに持ってゆく品物は、丸井に行けばなんとかなるのだった。私の出身の都市にも丸井がある。最近は、北海道土産も豊富にそろえているらしい。しかし・・・東京のマルイは違った。マルイと聞いて「わあー懐かしい」と思ったのだが、そこにあるのは○l○l。経営者はおそらく北海道の丸井今井とは別だろう。カジュアル系で、若者を意識している。丸井今井では高くて買えそうもなかったものが、○l○lはとてもリーゾナブル。百貨店というイメージはなく、若者が安心して買い物できる、品の良い品物がたくさんそろったデパートだ。○l○lの各店舗の上の方にあるサービスカウンターも、便利に使わせていただいた。私は、サービスカウンターで電話の借入権を売ったことがある。１人暮らしをするようになって、大学生協で電話の借入権を購入し、電話線をひいた。しかし卒業して働き、何年かして結婚したら、自分の電話はいらなくなったのだ。当時はすでにＰＨＳも存在していたし。「借入権は自分で持っていれば自分の財産になる」と言っていた人もいたが、私にはちょっと必要なさそうに思え、○l○lで借入権を買ってもらった。しかし、生協で購入した半額以下になってちょっとショックだった。ま、そんなものさ。手離す時なんて。それから・・・ダンナの運転免許の取得である。○l○lが推薦する格安な教習所プランで合宿タイプを選び、福島県の会津若松市で半月間合宿し、免許を取ってきた。半月で取れるなんてすごく早すぎる、と思ったが、とりあえず運転できるようになった。○l○lがなかったらダンナは免許を取ろうと決意しなかったかもしれない。そして、ダンナの林業への就職も無く、私の田舎生活も無かったに違いない。わが家の運命が○l○lで変わってしまったのか。。。。今は、○l○lも丸井今井も遠くなってしまった。「マルイさん」に行きたい。どこのマルイでもいいから。

  2004/06/27

• 『渋谷駅で発砲、駅員重傷』　朝日新聞ほか

  １０年前、東京で八潮工業団地の運送会社に、伝票入力の仕事で通っていたことがある。自宅近くの京急線の駅から電車に乗り、１０分ほどで平和島駅。外に出て待っていると、その会社の社員さんが車で迎えに来てくださった。予想外の大雪の日。会社の輸送荷物の遅れなどもあったのだろう。なかなか迎えに来てもらえず、けっきょく足元をガタガタさせながら１時間ほど待っていたことがあった。車に乗せてもらうというのは、いつも「申しわけない」という気持ちがあり、なんとか自分で通えないものかと考えていた。しかし、平和島の駅前からバスに乗ることになると、電車代プラスバス代はけっこうな金額で、交通費がもらえない派遣社員ではちと苦しかった。ところがある日・・・緑色の東京都バスで、工業団地の方を循環しているバスがあることを発見。自宅の近くから都バスで行けることがわかった。降車のバス停から会社まで１０分ほど歩くのだが、たいした距離ではなかった。これからは自力で通えますので、と会社の人に伝え、翌日から都バスに乗った。その数か月後。京急の青物横丁駅構内で、ピストルの発砲事件が起こり、構内を歩いていた人が亡くなった。当時、自宅の最寄り駅は青物横丁駅だった。あのまま電車の通勤を続けていたら、きっと、朝の混雑した時間帯に発砲事件に遭遇し、パニックに陥っていたかもしれない。あとから、青横の駅の構内を見た。テレビのニュースと同じく、案内板が割れていた。床には血の跡があった。気持ち悪かった。少し震えた。渋谷駅はもっともっと混雑している場所だ。事件を目撃してしまったおおぜいの人たちは、かなりショックだったろう。とにかく、被害者が亡くならずにすんだことは幸いと思う。

  2004/06/24

• おみわこさまぁ～

  こちらに来て数年経ち、車の運転にも慣れた。峠を越えて２時間ほど、北海道内の大都市に行くこともできるようになった。しかし、峠は怖い。うっそうと木々が茂り、先が見にくい。クマが出るという話もよく聞く。しかもケータイは圏外で、万が一の時に助けを呼ぶことができない。道幅あと数メートルで谷底へ落ちてしまいそう。そんなぎりぎりの所に作られた道路もある。ハンドル操作を誤り、本当に転落してしまったら、どうしたらいいんだ。怖いばかりでは運転がますますおっくうになる。大都市に遊びや用足しに行けなくなる。運転しなければ。ある時の峠の帰り道。都市を早い時間に出発したが、峠はもう暗くなりつつある。恐怖がつのるが、「ラジオでも」と思ってＡＭをつけてみる。ＦＭの電波を拾うのは峠ではほとんど不可能。ＡＭのチャンネルを動かし、電波をつかまえようとしたが無理。このあたりでは道内ローカル局も入りずらいのだ。ためしに・・・“１２４２”でとめてみた。ザーザーという音しか聞こえない。しかし、少しずつポツポツ聞こえ始めた。「もしかしたら」私は期待しながら運転を続けていった。すると・・・「首都高湾岸線は・・・」などと聞こえてきた。交通情報だ。首都高は、もちろんあの首都高だ。そして、女性がスポンサーを紹介する声がはっきり聞こえてきたのだった。「おみわこさまぁ～！！！！！」目がうるんできた。会いたかった旧友にようやく会えたようだった。声の主は田中美和子さん。１２４２ニッポン放送の『鶴光の噂のゴールデンアワー』を、北海道の峠で聞けた瞬間だった。おみわこさまが、北海道まで追っかけてきてくれた。首都圏では夕方、ニッポン放送のゴールデンアワーをよく聞いていた。アシスタントの田中美和子さんは声に艶があり、鶴光師匠を相手に堂々としたかけ合いはお見事だった。ずいぶんお年の方？と思ったら、私よりも２歳下。あらためて感動してしまった。師匠のエロ話にも絶句せず、師匠を握りつぶすようなしゃべりっぷりだった。おみわこさまはご結婚され、番組をおやめになったらしい。今はｂａｙＦＭで復帰していらっしゃるのかな？ふたたび鶴光師匠とのかけ合いを聞きたい。北海道でも東京のラジオが聞けそうな、夕方～早朝に！

  2004/06/03

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