奥羽山脈ひだまり日記

2008/08/03(日)23:15

本をプレゼントしてくれたホストファミリー

tackey.vの本棚(37)

ママ友から本を頂きましたあの『北の国から』の脚本家倉本聰執筆の初の童話作品です。 先日、tackeyの住む奥羽山脈において、この本を原作とした舞台が上演されました。その際、倉本聰も来訪。彼女、お仕事で倉本さんとお会いしたそうです。サイン付きのプレミア本をプレゼントしてくれました  Oh!サンキュー ニングルとは、体長わずか十数センチの小さなヒトのこと妖精ではなく、北海道の森にわずかに少数生存する、いわば先住民族なのだとか。このニングルを題材にした物語です。ダム、高速道路、人間の生活を便利に、よりよくする為に作られたものが奪い去った多くのもの。それらをニングルが抱いた人間社会への素朴な疑問として描いています。  楽天ブックスにもありました ニングルの森楽天ブックス   以前のブログにも書いた、アメリカからの留学生のホストファミリーになったのが、このママ友の家ですさて、彼女は、留学生君にどんなおもてなしをしたのでしょう気になるところ初日の夕食はカツ丼どんぶりをあけて食べるのがおもしろいかな…と考えたそうですが、反応はイマイチだったんだとかそこで、翌日は回転寿司へこちらはヒットだったそうです味噌汁は大好きな留学生君だったそうですが、納豆はダメ彼女のダーリンが「ネバネバ~」(英語の発音で)と言いながらかき混ぜると、おもむろに引いてしまったそうです ある朝、留学生君がバスに乗って登校する際同じく登校途中だったコアラとリス。すれ違う時、留学生君、手を振るリスは振り返したそうですがコアラは手を振っていいのか分からず、お辞儀したそうです。性格の違いですな

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