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テーマ:闘病日記(4009)
カテゴリ:メンテナンス日記
さて、三連休より前のこの話題をまだ書いておりませんでした 11月中旬に、10日間ほど親戚が入院
tackeyは付き添いなどの為、 山の自宅
あれは、手術後に、 医師からの説明を受ける時の事。 テーブルの上には、手術で切除した部位の写真が広げられておりました。 一瞬、大丈夫かな… ほー。 病巣の左側と、そうでない右側では、全く違うのね なんぞと思いながら、じっくり観察
「そして、これが…」と言いながら、 医師がテーブルの上にあった緑の布でくるまれた物を広げ始める。 その包み…何かさっきから気になってたんだわ
ま、 まさか…!?
「摘出したものです」
それは、透明なジップロック式の袋に入っていました。
きゃ~
自分がちょっとやそっとのことじゃ動じないのは知っていましたが、 こんな時も冷静に凝視していて… 我ながら、かわいげのないヤツです┌( ̄◇ ̄;)
「ご苦労様」 今、役目を終えて、体から離れたその器官に、心の中でそっとつぶやきました。
ご対面のことを本人に報告すると、 「えぇ へ( ̄○ ̄;) そういう反応ですかっ
だけどさ、これ、どの人にも見せてるんだろうか 「先生だって、この人は大丈夫だな…とか、この人はダメだろうな…て、ちゃんと見分けてるよ」と指摘される。 え( ̄◇ ̄?) じゃあ、tackeyは見るからに、かわいげなさそうに見えるのか ガ~ン(゚∇゚ll|)
さてさて、ご対面をズルイ~ 同じ日に手術した方が他にもお二人おりました。 この手術仲間達。何やら妙~にノリが良く... 「手術の写真、プリントアウトしてもらっちゃった そんな人もいるのか 似た者同士とは、よく言ったものです。 このお一方は、ご自宅がtackeyの実家に近く、そして、ご実家がtackeyの自宅に近いのです。 しかも、お母様のご実家は、tackeyのご近所さん。 ご縁があるのかもしれませんね
付き添い中は、和柄マスクを装着して、なんちゃってナースに変身 このマスクしてると、皆に振り返られましたね
何事も経験とは言うけれど… 本当にめったにできない経験をした秋でありました
そして、先週は自分の定期検査に行って来ました まぁ、ね。予想はしてたけど…左右ともちょびっとずつ成長しておりました しょうがないよね。いろいろ続いたもん。 また小さくなってもらうのだ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.11.30 22:39:19
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