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• クリスマス（24日の日記）

  娘は外へ行きたがったが、まだ熱冷さまシートがとれない状態だったので、見送った。もっと他にもいろいろしたとおもうのだが、記録が無く、よく思い出せない。ささいなことでも、こんなこと忘れるはずはないとその場では思ったことでも、ちゃんと記録しておくことはとても大切だということを痛感している。

  2004年12月24日

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• ネズミの恩返し（23日の日記）

  　今朝は目覚ましは５時だったが、むすめに合わせてゆっくりと起床する。　三人で上の家で朝食を取る。ここ数日、むすめのビデお並びにテレビに対する反応が良くなったように感じられる。　以前よりはよく真似をする。昨日は「からだであそぼ」の「蹴る」は「けゆ！」と叫びながら、散々新聞紙を蹴って破いていた。　昨日は年賀状を作成したが、今ひとつであった。　今朝は9時過ぎから12チャンネルのアニメを少し見たが、一番夢中になっていたのは、当然家内であった。「ネズミの恩返し」

  2004年12月23日

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• クリスマス会を欠席（22日の日記）

  　昨日はむすめの保育所でのクリスマス会だったが、熱が引かないのでお休みをした。とても残念なことだ。　最初のクリスマス会だったのに可哀想なことをしてしまった。　昼前に、借りていた本を返却しないといけなかったので、本をもって保育所へ行った。　加配のS先生が飛んできて、「○○ちゃんだいじょうぶですか？」と声をかけてくれる。「こんなに長い間、○○ちゃんに会わないと寂しい」ともいってくれた。　この先生のお世話になっている内に、成長しないとむすめはこれから大変だとつくづく感じた。その後、銀行へ向かう。まずは、みずほ銀行へ。NHKの解約をする。社会的な責任なのだろう。それ以上に、家族に対する教育だとも思われる。社会への関心を少しでも高めるきっかけになってくれればいいと思う。　駅構内の三井住友銀行のATMが閉鎖されていた。銀行のサービスは落ちる一方だ。　マクドナルドへ寄って帰宅した。帰宅後三人でマクドナルドの昼食。　むすめは朝は昨夜の残りの肉をたくさん食べた。　昼もマクドナルドはあまり食べなかったが、けっこう食欲はあった。保育所でもらったクリスマスプレゼントで少し遊んだ。もらった絵本が病院での本と一緒だったことには少し驚いた。このシリーズはこのタイプの子供には定番なのだろうか？それから家内が買い物へ行くが、相変わらず、何もかもが遅いので、全般的にいらつきながら一日を終えることになった。

  2004年12月22日

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• 熱が出た（ 21日の日記）

  　今日は娘を保育所に迎えに行くと、昼寝の後に熱が出たということだった。

  2004年12月21日

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• 小児言語科（ 20日の日記）

  　昨日は娘と病院へ行った。　この日のことは思い出しながら、繰り返し日記に書き加えていきたい。出発の段階から遅刻気味であったが、家内にはその認識がない。　大きな病院で、娘は受付の階でパニックになってしまった。廊下に寝転がる娘に複雑な思いが胸を駆けめぐる。

  2004年12月20日

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• 記録なし（19日の日記）

  何の記録も残っていない。そんなに忙しい毎日なのか！？　娘のことをもっと見つめなければいけない。

  2004年12月19日

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• 変化の予兆（18日の日記）

  　早めに家を出て、家内のクリスマスプレゼントを買う。かなり苦労した。高島屋で売り場のお姉ちゃんに助けを求めて、決めた。その後、余った時間でいろいろ見て回った。横浜時代を少し思い出した。プラダの小物入れが１万ちょっとであったので、それにしようかと思ったが、誕生日に取っておくことにしたい。誕生日にはもっと前もって準備をしたプレゼントをかってやりたいものだ。　夜、家内と久しぶりに飲みたいために、なかなか寝付かない、むすめを叱ってしまった。最低の親である。むすめは昨年お義姉さんに買ってもらったおもちゃで遊ぶ、やっと同じキーを二回押すと二回目には違った音が出ることに気がついたようだ。たったそれだけのことに気がつくのに一年かかったのだ。でもそれが分かるとかなりの間そのおもちゃで遊んでいた。自分の意志で上に帰りたくなると、ジャンパーを着ようとしたり、こちらにジャンパーを着るような仕草をしたりと少しではあるが、意志を伝えようとしていることが分かる。

  2004年12月18日

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• ケーキ職人（17日の日記）

  　昨夜はケーキ職人のテレビに母子ともども熱心に見入っていた。　脳天気に笑えるひとときはすばらしい。

  2004年12月17日

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• 推薦書（16日の日記）

  　帰宅後、　すぐにむすめを迎えに行く。行くと、運動場で機嫌良く遊んでいた。私を見つけたときに嬉しそうに割ってくれる。その笑顔がたまらない。園長先生から、病院への推薦書などをもらう。帰宅後、二人でお菓子を食べて過ごす、竜王戦をたっぷり見た。

  2004年12月16日

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• 怒り狂ったのだった（15日の日記）

  　起床=5:00 昨夜は怒り狂ってしまった。　怒っているときになお逆らう家内を許すことが出来ない。　しかし、それにしてもどうしてこれほどまでに、指示に従わないのか！　馬鹿にもほどがある。　　この家族はもう保たないかもしれない。　むすめが正常であれば、もうとっくに終わっているのかもしれない。　私が怒っているときも、ケラケラ笑いながら私の上に乗ってくるのだ。　怒りをコントロールできないのはとても良くないことである。　あれだけ怒ったのに、またまた朝は遅刻だ。　まだ来ない。進歩なし。　本当に、進歩しない、なんて馬鹿なんだろう！なんて愚かなんだろう！！

  2004年12月15日

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• 記録がない（14日の日記）

  記録がない。この日は仕事が休みであったにもかかわらず、ファイルに記録がない！！！

  2004年12月14日

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• たまった日記（13日の日記）

  　今朝むすめを送っていく。相変わらず家内は降りてくるのが遅くて、遅刻をしてしまう。むすめは保育所へ行く道すがら、前の座先に移動し、わかばの駐車場に着くとルパン三世のキャラクター人形で遊ぶ。

  2004年12月13日

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• 過ぎ去った日々（12日の日記）

  　起床=7:30 昨夜夜更かしをしたので、ちょっと眠い。しかし、むすめに手を引っ張られたら起きないわけには行かない。　昨夜は、Hちゃんを見て、やっぱり落ち込んでしまう。あのくらいの時に、あんなふうに話をしたら、本当にかわいくて仕方ないのはよく分かる。　勿論、いまのむすめもかわいくて仕方ないが、過ぎ去ってしまった年齢を思い起こすとやはり胸につっかえがあることは否定できない。

  2004年12月12日

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• 早寝早起きしたんだけどなぁ（11日の日記）

  　起床=3:30 昨夜は、むすめを早く寝かしつけて家内とテレビを見る予定にしていたが、むすめは寝付かずに、自分がとっとと寝てしまった。まぁ、その分早起きして仕事が出来ているからまったくもんだいはないのだが・・・家内が不満大爆発というところかな。

  2004年12月11日

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• う～～ん（10日の日記）

  　ファイルの作成に夢中で、娘のことを書き留めていない、困ったもんだ。

  2004年12月10日

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• 誕生日会（9日の日記）

  　保育所に迎えに行くと、この日は誕生日会だった。むすめは今月の２６日が誕生日なので、誕生日会の主役の一人であったらしい。　加配の加配のS先生は、職員会議で職員室にいたので、沙悟浄担任のN先生が「今日は○○ちゃん、みんなと同じようにちゃんとできて、加配のS先生もウルウルだったんですよ」と言ってくれる。　みんなと々事が出来ると言うだけで、飛び上がらんばかり嬉しい気持ちになるのは不思議なことだ。やはり最近成長の度合いが大きくなっているのかもしれない。だとすればこのチャンスを何とかいかしたいものだ。　そこで、今朝も何の成長もない家内であったが、我慢我慢でぐっとこらえてにっこり送り出しておいた。昨日の夜、ホワイトボードにむすめが描いた絵はとてもうまいらしい。　私にはそうは思えないのだが、保育所に行って他の子供達が描いた絵と比較した場合確かにそれらしい形を描いているという点では、決して他の子供達のものに見劣りすることはない。　私としては、それ以上に他の子供達がこの程度であることに驚きとまだむすめにもチャンスがあるのではないかと思えることが嬉しく感じられる。　　昨日の夜は家族三人でビデオにあった「背中歩きの術」をした、むすめはとても嬉しそうであった。テレビのピタゴラス一致も二日続けて楽しそうに見ていた。帰ってきてから私が竜王戦を見ているのをいいことにおやつを食べまくった。　保育所から帰るとき、「ばいばい」はできるにはできるがかなりなおざりだ。スムーズなコミュニケーションとは言えない。

  2004年12月09日

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• スクリプトに夢中（8日の日記）

  　気になるスクリプトに気をすっかり奪われてしまった。

  2004年12月08日

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• 新札両替（7日の日記）

  　むすめを送っていく。帰り道が混む、早く帰ってテレビが見たい家内は少しすねる。　銀行でお年玉用に新札に両替をして、帰宅しただけ。家内は朝のワイドショーが見たかったのだ。それぐらい、辛抱してくれ～～～

  2004年12月07日

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• 起きてくれ～（6日の日記）

  　起床=5:00 家内を起こすがなかなか起きない。結局むすめをあやす役回りになって、朝はほとんど作業が出来ず。まだまだ、読みが浅い。私の読みが浅すぎる。もっともっと上手に行動できるようにならないとダメだ。

  2004年12月06日

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• 「普通」（ 5日の日記）

  　14時にダイエーで待ち合わせということを家内が言っていたので、もっと遅くしたに降りてくると思っていたら、13時過ぎにしたに降りてきた。食事の最中だった、とっとと食事を済ませ、むすめ＆家内も昼食をかきこみ、ダイエーめがけて出発をする。　道は非常にすいていたので、スムーズに到着。駐車場が混んでいたので、家内を先におろして、むすめと後から行くことにする。家内をおろすとそれまで寝ていたむすめが目を覚ます。駐車場へも比較的スムーズに入場できた。屋上まで進み、屋上から催事場までむすめをだっこしていく。エスカレーターを降りたところで、お義姉さんが待っていた。先に行ったはずの家内はまだ到着せず、いかにも家内らしいこと。しばらくして、家内が登場し、私はむすめと売り場をうろつくことにする。はじめは懐炉のコーナーの繰り返されるビデオを見ていたが、何度か促して別のコーナーへと移動する。日用品のコーナーなどを経て、おもちゃ売り場へとたどり着く。おもちゃ売り場ではすぐにシルバニアンファミリーを発見、そこから動かなくなる。むすめなりにいろいろ選択をしているようだ。　しかし、もうすでにもっているテーブルセットなどに興味を示すので、「持っているものはダメ」と指示を出す。もしかすると、テーブルセットのいすの一つが壊れているので、それを気にしているのかもしれない。折れたいすの足が発見できれば、接着剤での修復を試みたいところだ。　　むすめなりに悩んだ末に、「お風呂セット」を購入することに一応は決定する。　最初は「お母さんが来てから、頼んであげる」と言っていたが、それでは納得がいかなくなってくると、「お母さんが来てから、買ってあげる」に変更すると、かなりの間、我慢することが出来た。意味を聞き分けているように思える部分も見られた。しかし、とうとう我慢できなくなって「お風呂セット」を手にして走り出してしまったので、ついにレジに持っていって購入することとなった。　購入した後は、こちらの期待以上に「いいこ」でいてくれた。店の中を移動するときは、ずっと手をつなぎ、買った「お風呂セット」は自分でしっかりと握りしめていた。催事場へつくと家内とお義姉さんはちょうどお歳暮の購入が終わったところであった。その後、四人でドムドムへ行って、おやつにする。　ここでもむすめを期待以上に大人しく待ってくれていた。家内とお義姉さんが、たっぷりと時間をかけてドムドムの注文をしている間、私と一緒にテーブルについてじっと待っていてくれた。　「お風呂セット」を購入してこの時点までは、まったく「普通」と言っていい状態だったと思う。「普通」ってなんてラクチンなのだろう。　そのあと、ドムドムで家内がコーヒーをこぼしてしまう。むすめが落ち着いていると、家内がこれだからなぁ・・・。　まぁ、「普通」は難しいのかもしれない。その後は、お義姉さんが大サービスで食料品のコーナーでむすめに買い物かごを持たせて、買い物をさせてくれた。そのあいだ私い修海任魯汽奪?璽棔璽襪離船腑灰譟璽箸魄譴椎磴辰銅屬悗筏ることになった。　帰宅途中に家内が買い忘れたものがあるというので、自宅近くのスーパーに立ち寄ることになった。そこで目薬を買うように頼むが、薬局のコーナーが既に閉まっていて買うことが出来なかった。むすめは数日前から「ものもらい」なのだ。自宅に戻って夕食を済ませてから、あらためて私が近所の薬局に目薬を買いに行く。そこの薬剤師が言うには「お風呂はダメ、シャワーもやめといて」ということ。それを聞いて、家内は急遽下の家で寝ると言い出す。お風呂にはいるのを取りやめたのだから、早く床につけるかと期待をしたが、それは甘かった。　家内流の後かたづけでやっぱり床についたのはいつもと変わらない時間になってしまった。随分、行動には無駄の多い一日であったが、親子三人ずっと一緒に行動できたので、とてもいい休日であったということだと思う。

  2004年12月05日

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• ものもらい（4日の日記）

  　昨夜、ナイトスクープを見て、金八のビデオを途中まで（家内は全部）見た。　むすめがものもらいらしい、保育所を休ませるとの電話がある。ここ数日、よく言葉が出てきたところなので悔やまれる。　むすめ：昨日は、帰宅が１８時前。夕食までけっこう一緒に遊ぶ。「テレビ、消して」の指示も理解＆実行してくれる。ここ数日で、理解の度合いが少しアップしたように感じられる。

  2004年12月04日

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• ちょっと賢くなった？（3日の日記）

  　むすめ：昨日は、帰宅が１８時前。　夕食までけっこう一緒に遊ぶ。「テレビ、消して」の指示も理解＆実行してくれる。　ここ数日で、理解の度合いが少しアップしたように感じられる。

  2004年12月03日

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• 手を握って（2日の日記）

  　むすめを保育所へ送っていく。途中車の中で後ろの座席から前へむすめが移動してきた。そして、運転中の私の左手を取って、保育所に着くまで握っていた。ニコニコしていた。　昨夜：夕食後、上に帰るまえに祖父母にもらったリンゴが大変に気に入ったむすめであった。夕食をたっぷりたべたあとであるにもかかわらず、大きなリンゴをおおよそ半分ほど食べてしまった。よほどおいしかったのだろう。　保育所に送ってから、もどってきて今度は家内をHさんのところへ送る。スズキに電話をして、リコールが必要ないことが分かる。Mさんの住所をメールで祖母へ送る。　帰宅したときに自宅の斜め前にトラックが止めてあった。私が車を止めると、道路をほとんどふさぐことになってしまった。トラックはほどなく移動したようだ。　Hさんのところへ家内を迎えに行く途中にガソリンを入れた。　朝、沖の鳥島のテレビを家内と見た。

  2004年12月02日

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• 師走のスタート（1日の日記）

  　むすめ＆家内：今日も8時半を過ぎてから降りてくる、全くもって驚くほど進歩がない生活だ。ベトナム人を彷彿とさせると言ったらサイゴンの友人達に失礼だろうか。

  2004年12月01日

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• 頼むよ、まったく（30日の日記）

  　むすめ＆家内：性懲りもなく、8:30を過ぎてから下に降りてくる。　おまけにむすめの下は、パジャマのママ。　もう11月も終わりだというのに、いったいどんな格好で外を歩かせているのか！？あまりの馬鹿さに嫌になってくるが、「感情と表情の分離」を心がけて、にっこりと出かけた。

  2004年11月30日

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• これからの目標（29日の日記）

  日記に自閉症関係の読書＆ノートのページを新設したい。FTPを使って転送は出来ないものだろうか？この日記のようにメールを使って作成できれば、楽なのだけれどもそのようなことは出来ないものだろうか？『自閉症だった私』を現在読んでいる途中。DVも関係している。幸い、我が家にはDVは無関係。

  2004年11月29日

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• 週末のまとまりのない記録（28日の日記）

  　家内は昨夜むすめがなかなかねつかなたっかので、9時過ぎまで寝ていた。　土曜日は15時で仕事が終わったので、早めの帰宅になった。電車に乗っているときに家内から電話があって、むすめのおむつを換えたときに使うナイロン袋を買ってきてくれとの電話があった。　駅前のコンビニでワインを買ってかえってやろうと考えていたので、ついでにナイロン袋を買えばいいと思ってコンビニに寄ったが、コンビニにはナイロン袋がなかった。そこで、一つ手前の春日山でバスを降りて、ジャパン＆シャトレーゼによって帰った。　夕食は？自分の記憶力がいやになる。　土曜日の夜、むすめが早く寝るかと思ったら、早くは寝付かなかったので、親子共々早寝をした。　でも、朝ゆっくり寝た。私は7時に起きてテレビのニュースなどを見ていた。　家内が起きたのは9時過ぎ、寝不足＆疲れがたまっていたのだろう。そうなる原因は自分で作り出してはいるのだが、本人にはその自覚はない。　原因が何であっても寝不足＆疲労蓄積は事実なのだから、解消しておく必要がある。両親がしたの家にいるので、朝上でおにぎりを作った。　むすめ＆家内ように２パック分のおにぎりを作って下へ降りた。　いつもは将棋トーナメントをテレビで見ることが多いが、この日は将棋の日の放送だった。　月曜日の最低限の準備をして、Fへメールを送って、終了。　車を家の前に移動して置いたのだが、両親がまた戻ってくるので、もとの駐車場に移動して置いてくれと家内から電話が入る、そして車を移動したら、むすめを迎えに着て欲しいとのことだったので、車を移動してむすめを迎えに行く。　公園で少し遊ぶ、30分くらい、何を思ったのか、駐車場へ移動して、車に乗り込む。そのまま車の中で30分くらい遊んだ。車から家内に電話をして、（家内は家でおでんをつくっていた）出発可能になったら、出発しようと連絡を取る。　財布などを家内が持ってきて、買い物へ出発。その前に公園に残してきてしまった。スコップなどを取りに行くが、バケツが無くなっていた。　気を取り直して出発。コープでお金をおろす、駐車場にはいるとき、係員の誘導がかなりへたくそで後ろが詰まってしまっていた。　コープから平和堂へ移動。だっこのままおもちゃ売り場へ。おもちゃ売り場へ着くと、走り出す、全力ではないが、落ち着きもない。とにかく追尾。　その間、家内は広告で見たシルバニアンファミリーの家を買ってむすめに見つからないように、車へしまっておく、クリスマスプレゼントと言うことだ。　しばらくはおあづけ。戻ってきて、シルバニアンファミリーのキッチンセットを買ってもらう。流石に、おもちゃ売り場に来て、何も買わずに立ち去るのは難しいようだ。シルバニアンファミリーのコーナーがとても気に入った様子で、いろいろ本人は選んでいたようだ。　しかし、すでに自分が持っているものを中心に選ぼうとするのは？？？　一段落して、阿惱个?韻襦　むすめは、自動販売機へ向かって走っていって、ホットコーヒーを買って家に戻る。日曜日の夕食はおでんだったのだが、土曜日の夕食は？？？　土曜の夕食は「焼き肉だ」日曜日にはその残りを食べたのだ。むすめはけっこう焼き肉を食べてくれた。その後、買ってきてあったケーキの「イチゴ」の部分だけを食べたのであった。

  2004年11月28日

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• 財布の何が面白い？（27日の日記）

  　昨夜、家内とテレビを見たので、起きるのが遅くなった。　　娘は、帰宅してから、パソコンの部屋で財布をで遊ぶ。　家内に、黒胡椒チーズを買って帰り、それを本棚に置いたところをじっと見ていたので、それが欲しいのかと思い、今で遊んでいてパソコンの部屋へ行きたがるのを、「ダメ」と止めていたが、いざ行ってみると、むすめがほしがっていたのは黒胡椒チーズではなく、私の財布だった。　そういえば財布をそれの横に置いたのだった。財布を取り出すと、その中に入っている、様々なカードを全部取り出して、並べて遊ぶのだ、中にはきらきら光るものもあるので、それがお気に入りらしい。　以前は、取り出して並べるとそれっきりだったが、昨日は「ないないして」の指示にカードを財布にしまってくれた。意思疎通が出来ている！これも一つの前進ととらえたい。　レシートなどいらないものを指して「ぽいして」の指示は簡単に実現してくれる。知能の程度はどのくらいなのか？もっともっと勉強が必要だ。

  2004年11月27日

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• 受け入れの準備が出来てきた？（26日の日記）

  　昨日（＝木曜日）：帰宅したのは１８時過ぎ、竜王戦のテレビを１５分ほど見る。むすめが盛んに手を引っ張ってくれるので、途中でテレビを諦めて、一緒に遊ぶことにする。　夕食が出来上がるまではけっこう時間があった。　家内はいつまで経っても夕食の準備と片づけには、正常というにはあまりにも無理があるほど時間がかかる、やはり精神の一部を病んでいるのかと思う。　9時までに風呂から上がるように、とどれほど言い続けていることか、それでも全くそのようにはならない。　「感情と表情の分離」「感情と言動の分離」家内に対処するときにはこのような方針を徹底しないといけないと感じた。また、感情の振幅の大きさを制限するように努力することも肝要だと感じられた。　むすめと風呂に入っているとき、むすめはいつも最初に風呂に入ってきて、湯船につかる前に、風呂のドアを閉めるが、そのとき、シャワーの向きを気にする。　シャワーの向きがいつもたいてい少し横を向いているのだが、それを正面に直す、こういったこともむすめ独特のこだわりなのだろう。　今朝、駅で普段よく見かける、少し精神を病んでいると思われる中年女性を見かける。むすめの将来像とだぶらせて感じてしまうのが悲しい。　風呂上がりにパジャマのボタンは自分ですることが出来る。　夕食後の「うんち」に関しては相変わらず、家内は練習をさせようとはしない。　ほんまに母親か！？　夕食の前に卵を割ってかき混ぜた、みそ汁に入れる豆腐を切った。茶碗や箸を並べた。保育所の子供達は上手に箸を使う、むすめは使えない。　トントロは大好物、勢いよく食べる。しかし、そのあとでも納豆は食べる。食後三人でミカンを食べる。みかんの内の皮もむいてやる、まるでミカンの缶詰のような見た目になる。むすめ喜んでぱくぱく食べる。今日も皮をむいてやろう。　夕食時：家内いつものように「○○ちゃん、普通になると思う？」と尋ねる。いつものように「もちろんさ」とこたえる。「本気でそう思う？」「もし、障害があって、普通にはなられへんのやったら、無理なことを押しつけるのはかえって可哀想なんかなぁ？」受け入れの段階へと近づいたように感じられる。　日曜日にはクリスマスプレゼントとして、シルバニアンファミリーのおうちを買うことが家内から許可されるかもしれない、トイザらスで9，999円だったものが、近所の平和堂（家内は「屁はどう？」と言う）で6，000円を切る値段で打っている広告を家内が見つけた。　日曜日にゲットに行く予定、売れ切れて無いことを祈るのみ、もっと安いところあるのかなぁ？　最近むすめは第二次シルバニアンファミリーブームを自分の中で迎えているように見える。　それにしても、こっちの言うことはけっこう理解してくれているのに、どうしてこれほどまでに、全くと言っていいほど、言葉が出ないのだろうか？　友達が作れないのが、不憫で仕方ない。

  2004年11月26日

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• うどん屋へ行った（25日の日記）

  　朝、むすめを保育所に送っていった。家内は降りてくるなり、トイレに駆け込む。　むすめを送って戻ってきてから、竜王戦を見て、お菓子を食べた。お昼にうどん屋へ行こうと言ったトタンに、家内はとても上機嫌になった。　家内と一緒に昼ご飯を食べに行く、近所に最近出来たうどん屋さん。　家内の日常にはイベントがないので、とても喜んでくれる。これが小さな幸せか？むすめの今の状態が、外傷性ではないかと考えるたびに憂鬱な気持ちになるが、家内のある種「呆」ともいえる状況が救いになっているのかも知れない。うどん屋さんから戻ってきて、大急ぎで仕事に出かける、電車の時間を勘違いしていた。家内にバス停まで車で送ってもらう、間一髪でバスに間に合った。　むすめ：保育所に送っていった。てんとうの教室にはまだ他の子供達が、いたが加配のS先生は教室の外まで迎えに出てきてくれて、「こりす行こか」とむすめの手を引いて、こりすの教室へ連れて行ってくれた。他の子供達とはどのようにふれあっているのだろうか？？？

  2004年11月25日

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• 悔いても悔いきれない（24日の日記）

  　昨夜、テレビを見る、頭を強く打ったことが原因で、記憶を失った青年の話が出てきた。むすめも何度か頭を強く打ったことがある。それが原因で脳に外傷性の障害をきたしているのだろうか、悔いても悔いても悔いきれない。テレビが頭の上に落ちてしまったことがある、詳細は覚えていないが、よくあることの一つで家内が言うことを聞かないので、非常に怒っていたときに起こったことであった。とにかく、家内は言うことを聞かない。　　朝、車の入れ替え、おにぎり作成。　車中に奇人あり、脳障害か？むすめと無縁であることを祈る。　　昨夜のむすめ：茶碗やお箸などを運んで並べるのがスキだ。　昨日はお昼に納豆を２パック食べたらしい、夜にも１パック食べたので１日納豆３パック、納豆が脳に効きますように。　おかげで髪の毛が納豆のにおいだった。　夕食は鍋だったので自分でとって食べようとしたが、最初鍋に少しさわってしまって泣きそうになる。食べ方は相変わらずあまりきれいではない、手づかみなのだ、お箸がうまく使えないのは仕方がないとしてもスプーンやフォークもあまり使おうとはしない。　これではむすめが可哀想だ。食事の練習も考えてやらないといけない。　食後トイレで頑張ろうとしたが、やはり家内は協力的ではない。

  2004年11月24日

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• 何をどうすればいいのだ？（23日の日記）

  　昨夜帰宅したときには、家内は座布団のカバーを掛けていた、流石に眠いのだろうむすめは座布団に埋まるように横になっていた。　　大急ぎで上に上がってお風呂にはいる。風呂から上がって家内の歌にあわせてボタンを留めていたが、やはり眠くて眠くてどうしようもない様子で、いつもは全部自分で出来るのだが、一つ残して家内に止めてもらっていた。布団を敷いたら飛んできてすぐに夢の中だった。　　夜テレビを見る、頭を強く打ったことが原因で、記憶を失った青年の話が出てきた。むすめも何度か頭を強く打ったことがある。それが原因で脳に外傷性の障害をきたしているのだろうか、悔いても悔いても悔いきれない。　テレビが頭の上に落ちてしまったことがある、詳細は覚えていないが、よくあることの一つで家内が言うことを聞かないので、非常に怒っていたときに起こったことであった。　　とにかく、家内は言うことを聞かない。言うことを聞かせるようにしなければならない。今はそのようにしか考えられない、とにかく指示に従わないのだ。些細なことでも、自分の思い通りに事を進めないときが済まないのだ、言ったことをしてくれないのだ。何も出来ないことなど言っているのではないのだが、言ったこと、頼んだことをしてくれないのだ、だから、生活がスムーズに行かない。　しかし、怒ってはいけないのだ、いや怒ったところで何も前に進まないのだ。なにをどうすればいいのだ？

  2004年11月23日

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• 日曜日の遊園地（RE: 22日の日記）

  　日曜日8:30に起床、昼１３時過ぎに家内とむすめが降りてくる、その前におにぎりを作っておく、１４時前に出発、いつも止める駐車場に、車を止める、相手もこちらを覚えてくれていたようで、１５００円のところを１２００円にしてくれる、家内はこのようなことをとても喜ぶ。　遊園地の中にはいると、むすめは早速走り始める、日曜日のため、大変多くの人がいる。家内は盛んに乗り物に乗せようとするが、むすめはまず走るのが好き。いろいろ物色した後で、乗りたいものを見つけるのだが、人気の乗り物は行列が出来ている。むすめは待つのが苦手、とうぜん大声を出して暴れてしまう、これはまだまだ制御できない。　そこで気を逸らして、別の乗り物へと目を向けさせるようにする。運良くアンパンマンのゴンドラにすっと乗ることが出来た。それをビデオに納めている家内は上機嫌だったが、むすめはちょっと？という感じだったかもしれない。正面よりも下の方ばかりをのぞき込んでいた。　そのあと１００円～３００円くらいで乗れる乗り物がたくさん集まったコーナーでむすめは大喜び、小さい子供はやはりこの手のものが大好きだ。この点ではむすめも例外ではない。その間に家内がポップコーンとポテトを買って、家内お目当ての上海雑伎団に備える。　そして上海雑伎団のコーナーへと向かう。むすめの気を食べ物でそらして、その間、ゆっくり鑑賞するという作戦は大成功だった。むすめは演技などには興味がなかったようだが、ポップコーンは気に入ったようで、大人しく食べていた。少しぐずりそうにはなったが、私がだっこをしたあとまたポップコーンに戻り、しばらくするとだっこのまま寝てしまった。　随分重たくなったなぁと感じつつも、とにかく大人しい娘に感謝しながら、演技を見た。演技は今ひとつではあったが（グラスバランスでグラスをひっくりかえしたり）家内は真剣に見入っていた。　むすめのことを気にせず、何かを楽しめる機会が少ないわけだから、少しはリラックスになったかな？娘をだっこしている前をKさんらしき女の人が娘をだっこして通り過ぎていった。彼女も合格が決まってホットして遊びに来ていたのかもしれない。　雑伎団の後、園内の列車に乗る。乗車中パニックにならないか少し心配したが、それもなく、本人は生まれて二度目の列車を楽しんでいたようだ。　その後、ふれあい動物コーナーに行くことも考えたが、夕食のことを考えて断念。メインイベントの菊人形に向かう。テーマは大河ドラマと同じ「新撰組」菊そのものはそこそこきれいだったが、当然むすめはそれほど興味を示さない。　　最後の場面の「雪」の演出にはちょっと興味を持ったようだった。そいて、火山の噴火を見て帰ろうかとしたが、むすめが走り出したので、後を追いかける、その方向にふれあい動物コーナーの看板があったので、再度行ってみようとするが、むすめはその途中のお菓子のコーナーに興味があったようだ。夕食が食べれなくなるので、「ダメにも鈍く、その行動はあまりにも非効率だ。　遊園地で以前にはほとんど無かったことがだ、今回は「お手々」という言葉に反応をして、短時間ではあったが手をつないで歩くことが出来たの大きな前進と考える。

  2004年11月22日

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• 土曜日（21日の日記）

  　昨夜、家内にボジョレーヌーボーを、金八のビデオを一緒に見る。むすめは、少し「言葉」が多く出た感じ、夕食後、３０分ほどトイレに座って「うんち」に挑戦したが、ダメだった。　家内はとても非協力的。これは私がやらないとトイレトレーニングは進まないように思われる。今日はお出かけ月曜日は帰宅が遅いので、火曜日からは夕食後にトイレトレーニングの実施と行こう。　今朝は、起きた後、さっそくトマトプリッツを二袋。ミカンを一つ、膝の上で食べてくれる。　　家内のトイレ３０分。長いのか短いのか。　起きてすぐにお菓子の棚を開けたくなったのだが、家内が最初のトイレに行っている間、「お母さんが来るまで待って」に応じて我慢することが出来た。　むすめにはこの言葉とこの言葉の内容が、通じたと思われる。　こちらからのメッセージをどんどん送ることが必要だ。　昨夜はダイソー＆スピードに三人で行った。　そして、むすめはそこでアイスクリームをねだったが、きちんと自分なりに種類を選んでいる。それがハーゲンダッツだったりするのが、痛い！　家に戻ってからも、アイスクリームを盛んにねだる。お父さん=私、わがままを受け入れすぎ！！教育的配慮がもっと必要だ。　昨夜、夕食の準備を手伝う。卵をかき混ぜる。割ることもしたが、割るのはまだまだ一人では出来ない。卵をかき混ぜるときどうしてもペロリとちょっと味見をしてしまう。　「ダメ」と伝えているのだが、ダメだ。そして、湯豆腐ようの豆腐をむすめ用の包丁で切るが、これも手をもってやらないと苦しい。　あと、コップを運んだり、お箸を運んで並べたりもやってくれた。箸などは「きっちり」とならべないと気が済まない。　このあたりが「こだわり」なのだろうか・・・。もっともっと、「観察」日記を継続＆充実させていく必要がある。　日記が一日ずれている・・・

  2004年11月21日

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• 前日のお風呂（20日の日記）

  　昨日も仕事が遅かったので、帰宅は２２時を過ぎる。家内からの電話で、帰宅してからハンバーグを食べて準備が出来るのを待つ。　帰宅して、風呂にはいる。むすめが風呂の中におしっこをしてしまったということで湯船につからない方がいいと言われるが、気にせずにつかる。　むすめが分かってそうしたのかどうかの方がずっと気になる。　私と一緒にはいるときには、そのようなことはしない。むすめなりになにか理由があるのか、できることなら「聞いてみたい」。それが出来れば苦労はないのだ。風呂から上がると、もうむすめは眠くて、眠くてという状態。　こうなる前にきっちり寝かしてやらないと、体のリズムなどできようはずもない。家内の生活習慣の改善は、ほんとうに難しい。　一歩前進、二歩後退（どっかで聞いたな）と実感する。朝、自分の昼飯用におにぎりをつくって、水をペットボトルに詰める。「生活防衛」＆「ダイエット」

  2004年11月20日

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• 遅々とした進歩（19日の日記）

  　21:36 今家内から電話、これからむすめとお風呂、まだまだ先は長いようだ。「早寝早起きは夢のまた夢」

  2004年11月19日

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• インキー、七田式（18日の日記）

  　七田式を少し考慮に入れる。あさネットで検索、近所にも２～３教室ある。　家内がインキー、マクロはうまく走らないし、いいこと全くなし。　　インキーだけならまだしも、針金を使って開けようとしたと聞いて、「激怒」してしまう。妻には、優しくなければ、・・・　いつもなら苦手な関東煮をほとんどすべて食べたことが収穫。保育所に送っていったが、朝の時間の過ごし方を見て、感謝しつつも現実を見せつけられる。　みんなは教室で「朝の会」をしているが、むすめは加配のS先生に連れられて、こりすの部屋へと一人移動する。帰り際にのぞき込むと、いすの上にのって、太鼓のバチをもって楽しそうにしていたのが、せめてもの救いだ。　コップとタオルを自分で所定の位置に置いたり、鞄をなおしたりが出来ない。cannotなのではなくて、到着時間が遅いので、それをする時間的な余裕を取ってやれないのだ、家内のがんばりが求められている。家内にはまだまだまだまだその自覚がない。

  2004年11月18日

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• いつまで・・・（17日の日記）

  午前中仕事が休みだったので、娘を保育所に送っていった。みんな運動場に出ていた、遅れてついたので、加配のS先生も運動場にいた。娘を見つけると、すぐにこっちにやってきてくれた。娘と一緒におはようクラスへ向かった。娘はS先生が大好き。　あと２年は加配の先生がいてくれる。その先が大変だ。

  2004年11月17日

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• なかなか前に進まない（16日の日記）

  　下に降りてきたのは8時半過ぎ、ほんの一瞬むすめに会えただけ。昨夜は寝付くのが遅かったので、今朝も遅くまで寝ていたとのこと。まだまだ「早寝早起き」が習慣になったとは言えない状態。家内が数日続けて、少し早めに風呂から上がったというだけのこと。しかしこれだけのことがなかなか達成できないのだ。

  2004年11月16日

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• 朝からのんびり（15日の日記）

  朝、家内の朝のぐずぐずのあいだに、ジュースをついでポテトチップスをお皿に入れる。昨日のプリッツを捜すが見つからない。家内は何でも隠すのが大好き、自分の段取りで進めたがる。段取り通りに進めると、それないに機嫌はいいのだが、そうするとたいていの物事はスムーズには進まない。むすめは、朝あのプリッツがとても欲しかったのだ。

  2004年11月15日

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• シルバニアンファミリー（14日の日記）

  　日曜日は朝話をしていた時間よりは１時間ほど遅れはしたが、まぁ「お昼」と呼べる時間にしたに降りてきた。近所のくらに昼ご飯を食べに行った。昼の時間帯なので、待たずに食べることが出来た。　その後、トイザらスにむすめのおもちゃを買いに行った。トイザらスの駐車場にはいるのに、半時間待ちの表示があったが比較的早くはいることが出来た。トイザらスの売り場に行くまで、むすめはだっこだった。　売り場に行くと、早速手を振り払って自分のお気に入りのおもちゃを食い入るように見つめる。キーボードをランダムにたたきまくる。以前だと壊してしまうのではないかと思われるような勢いだったが、今ではそれほどでもなくなった。　　お人形などにも興味がわくようだが、何といっても今回はシルバニアンファミリーに夢中になっていた。売り場のビデオを飽きることなくずっと見ていた。新製品の9999円の大きな家が気に入った様子であったが、今回は予算オーバーなので、諦めてもらう。この金額のおもちゃに対して、家内の承諾が得られるのは、そう簡単なことではないと思われる。　　本人としては、それなりに妥協をしたのだろうか、買い物かごの中には3000円ちょっとの写真屋さんの家を入れるが、結局はそれも却下されて、洗濯機とアイロンのセットになっていた。それでも、帰宅後はそれがたいそう気に入った様子であった。　しばらくの間、このシルバニアンファミリーには、さほど興味を示さなくなっていたのだが、ここ１，２週間はまたこれが一番のお気に入りのようだ。　夜、風呂でちょっとけがをしてしまった。バスタブの縁のところに乗るのが好きなのだが、足を滑らせてほっぺたを水道に蛇口にぶつけてしまったのだ、ぶつけてすぐは驚きも手伝って、大声で泣いてしまったが、幸い大きなけがにはならず、風呂上がりにはシルバニアンファミリーに夢中になっていた。

  2004年11月14日

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• 変なドライブ（13日の日記）

  　私の仕事が17:20まで神戸だったので、帰宅してからゆっくり遊んでやる時間がなかった。両親も帰って来る日だったので、家内にも余裕がなかった。　Oさんから年明けの青年大会への出席の依頼、当然断る予定にしていたが、家内があまりにも必死に訴えるので、あっさりと翻意することにした。　まぁ宗教を信心している人間には仕方がないことであるが、一般社会との価値基準のずれを認識しないばかりでなく、自分たちの価値観の絶対性に対しての妥協がない。　彼らの宗教に対する考えを変更することは目的でもないし、それを試みても何の意味もない、実際彼らの価値観が変わったところで、＋になることは何一つ無いと思われる。　今ある彼らの心の平安が損なわれるだけの話だ、ここの事項に対して、スムーズに進むように個別に丁寧に対応をしていくだけの話だ。　　一日どこにも行っていないと言うことで、ドライブに出かける。以前家庭教師をしていた、Aくんの家を目指したが、道路工事が完成していたのだろう、道に迷って京田辺の一休寺まで行ってしまった。　なんとか１号線に戻ろうとしたが、それもなかなかうまくいかなかった。家内はトイレに行きたいといい出すし、ちょっとまずい雰囲気になりかけたが、なんとかスーパーに到着をして、家内はトイレへ、むすめと私は買い物へ・・・のはずだったが、むすめがなかなか手をつながないので、店の入り口直前まで行きながら車へ逆戻り、「お手手をつながないとお出かけできない！」と強く言うのだが、なかなかそれが出来ない。　そこへ家内が戻ってくる。　「どうしたの？」　事情を話して二人で両側から手をつなぐとご機嫌に手をつないでくれる。でも、店に入ったら手をふりほどいて、お気に入りのコーナーへかけだしてしまう。一応、「お店にはいるまでは、手をつなぐ！」ということで妥協をしたことにしたが、本人にその自覚があるかどうか・・・？　実際問題として、手をつなぐ習慣を身につけないと、家内よりもすばしっこくなってきているので、安全面で大変大きな問題となる。　スーパーではトマトの絵が描かれたプリッツを選択、「家に帰るまではダメ」は言わなくても理解してくれている様子。しかし、今回は夜だったので、実際は家に帰ってもダメだった。日曜日の昼まで待たされることになった。

  2004年11月13日

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• わー大きいなぁ（12日の日記）

  　朝、家内といっしょにむすめを保育所に送る。その後、駅前で、散髪をして、イズミヤへKちゃんの服を買いに行った。むすめがKちゃんと一緒に遊べる日が来ることを願わずにいられない。毎年、正月家内が悲しい思いをするのはあんまりにも可哀想だ。　朝、スティックパンを１本、ジュースを１本、みかんは食べす。　昨夜、絵本を見ながら一応「わー大きいなぁ」と本人は言っているつもりであることは理解できた。２歳の絵本を見ながら、トマトやバナナはそれと認識＆理解し、そう発言しようとしていることは理解できた。コミュニケーションへのステップのようにも思える。

  2004年11月12日

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• まだまだ（11日の日記）

  朝むすめを保育所に送っていく。教室まで送り届けたのは、家内。下に降りてくるのは、前日に家の前でひっくり返ってけがをしたことを差し引いてもいつものように遅かった。迎えには私が行った。私が分かると、何とも言えない嬉しそうな顔をしてくれる。自分で、歯ブラシとコップをしまって、だっこして帰る。まだまだ友達とコミュニケーションがとれるということはないようだ。

  2004年11月11日

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• 雑感（10日の日記）

  　　授業の前に家内と電話。カメムシの話、スーパーでズボンを買った話。嬉々として話す家内。のどかな会話、こののどかさがスムーズにいつまでも続いてくれるといいなぁ。そして、こんな会話に娘が入ってきてくれる日が来れば、何と幸せなことだろう。

  2004年11月10日

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• 時間を守れるようになって欲しい（9日の日記）

  　今朝も家内＆むすめは降りてくるのが遅い。しかりのメールを送ったが、遅いということが認識できていない。まだまだ、分かるように言わなければならない。自分の時間感覚では、話にならないのだ。　夕食は19時過ぎに食べ始めることになる。キムチ鍋、とてもおいしかったが、やはり準備の途中で、むすめが我慢できなくなってしまう。夕食の時間を繰り上げることも必要だ。

  2004年11月09日

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• たたいてごめん（8日の日記）

  　昨日、むすめとスーパーでクリーニングを待っているとき、アイスクリームを買って欲しいとだだをこねるむすめのほっぺたをひっぱたいた。もちろん、大きな痛みを伴うようなものではないが、我が子に手をあげるつらさがみをつらぬく。たたいて言うことを聞かせることができるくらいの年齢の時はいいが、大きくなってききわけができなかったらどうするんだろうというものすごい不安がおそってくる。この子を自立させなければ、そのために家内の生活をたださねば。おもいはつのり焦りまくるのだが、実体が進まない。ネット、ネット、ネット。

  2004年11月08日

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• 休日・お出かけ（7日の日記）

  朝、8:30～8:45に出発する。と家内が言っていたので、9:30ゴロになるのだろうと予想をして下で準備をしていた。やっぱり出発は9:30を過ぎていた。この時間のずれがたまらない。　10時まえに義父のところへつく。家に入ってから家内がなかなか出てこない。車の中でむすめと待つが、むすめがイライラしてしまう。義父を拾って義姉との待ち合わせ場所へ。義父のところから待ち合わせ場所までの家内の道案内にもいらつかされる。家内の道案内は全く当てにならないばかりでなく、その言い方指示の出し方が不快感を誘発するものだ。それを忘れていたので、いらついてしまう。　待ち合わせ場所につくと義父がトイレ、私が付き添っていくが、ズボンなどを汚してしまう。これが一日のけちの着き始め。以後義姉がトイレに付き添うことになり、風呂でもほとんど義兄が面倒を見てくれることになった。「むすめちゃんのことでたいへんでしょ」という配慮（？）が感じられる。実際には「むすめ＆家内」の世話で大変なのだ。　バーベキュー場について義父を乗せた義兄の車は身障者用の駐車スペースへ。義父が降車している間にそのスペースに車を止めてさっさと行ってしまう家族があった。日本人の社会性は所詮はこの程度なのだ。いたるところで「モラルハザード」が言われるが、もともとたいした倫理観など無いのだろう。倫理観というよりも社会性というべきだろうか？自力で市民社会を構築した経験がないから、それを大事にはしないのだ。いや、出来ないのだ。やはり天皇が戦争責任をとるべきだった？　しかし、バーベキューはおいしかった。むすめ＆家内が喜んでくれたのは嬉しかった。家内＆むすめが幸せを感じていれば何事もスムーズに流れてくれる。　バーベキューの後、体育館でロープで遊ぶ。自分で捕まりきれるわけではないが、むすめは大喜び。いままでに聞いたことがないような喜声（奇声ではない）を発していた。もっとも音としてはいつもの奇声によく似てはいた。　その後、グランドを走り回る。アスレティックを楽しんだり、休息室に入っていったりと、そのあたりまではよかったのだが・・・　ゴールキックの遊技に関わりだしてから調子が悪くなった。ヒトがやっていても自分がやりたくなったら待っていられないのだ、我慢が出来ないので。抱きかかえて、その場を離れても、またそこまで走っていくのだ。それを阻止すると、その場に寝転がり大声を上げて叫び＆泣きまくるのだ。要するに「ダメ」が受け入れられないのだ。これは風呂から上がってきてのジュースについてもそうだった。「ダメ」「・・・したあとで」が受け入れられるようになると、人が多く集まる場所にももう少し出かけやすくなるが、これができないとなかなかいろいろな場所に出かけにくくなってしまう。でかけても家内が憂鬱な気持ちになってしまう。　夕方は「たからすし」オオトロなどに家内はうれしいものの少し引き気味。義兄にここの食事代まで出してもらう。それもとても申し訳ないが、やはり一番しんどかっ

  2004年11月07日

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• 診断を受けた（6日の日記）

  　帰宅後（金曜日）：むすめと車を家の前から駐車場へ移動させる。やはりどこかへ行きたかったのだろう。駐車場で車を降りるときは少し機嫌が悪かったが、「ジュース買おう」というと、妥協したようで、靴を履いて降りてきた。ただ、靴は左右反対だった。家内は急に「診断」が保育所であった。むすめの成長は１歳半ということらしい。「視覚から入った方がいいですか？」と尋ねられたと言うことらしい。ようするに「自閉症」として対応した方がいいよ、というアドバイスなのだろう。どのような名前で呼んでも構わないが、自立へ向けての対応が求められるところだ。　家内が料理をしているところにどうしても行きたがる。木曜日のように、料理に関するお手伝いをさせてやることが出来れば、もっとも本人が落ち着くように思われるのだが、これまた、家内がもっともいやがり、もっとも苦手とすることの一つだ。早寝寝早起きしかり、時間を守って遅刻せずに保育所に行くことしかり、家内の苦手なことがむすめの発達課題の大きな障壁になっているように思える。家内の生活の改善がやはり根本的な対策だろうと思われる。身近なところに相談できる人間がいないことが少し苦しい感じがする。　下の家から上に帰るとき素早く公園に行かれてしまった。夜、奇声（？）を発しながら公園を走り回るのはやはりあまり良くはないことだろう。家内の近所に対する気遣いに影響が出るように思われる。家内は精神的に決して強くはない。お嬢様では決して決してないのだが、やはり成功体験の少なさがこんなところにも影を落としているのではないかと思われる。　両親が帰宅してから、わさびをネタに「ちょうだい」などをやってみる。パーフェクトとは言えないが、期待以上にスムーズにものの受け渡しが出来た。「診断」で受けたアドバイスは「やりとり」ができるようになることを最優先にせよということだ。このようなもののやりとりはその意味では格好の克服課題だ。片づけなどもこちらの要求を理解し、出来るようになればなおベターだ。　駐車場から家への帰り、比較的長い時間スムーズに手をつないで歩いてくれた。手を握る力が弱いこと、ちょっとしたことで手を離そうとすることなど、問題はあるが、手をつないで歩くことが出来るようになるのも、外出時の安全確保の面からも重要な克服課題といえる。風呂上がり、比較的スムーズに布団に横になる私に抱きついてきて、ふすまを閉めて寝る体制に入ってくれる。ただ、実際に眠るまではいつもよりかなり多めの時間を要した。家内は相変わらず、風呂から出てくるのが遅かった。　その事を理由にアルコールを飲むことを拒否することが出来た。昨日も家内は就寝時間が相当に遅かった。理由は言葉の遅い子を持つ親たちの雑誌を読んでたからというものだった。活字が苦手な家内が活字からでもむすめに関する情報を得たいと考えたということは褒めてやらねばならない。　何らかのきっかけを通じて出来るだけ多く、褒められる体験、成功体験を積ませてやることが家内の「自律神経」の改善に役

  2004年11月06日

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• 一緒に夕食を作る（5日の日記）

  　昨日は夕食をむすめと一緒に作る。いわゆる「健常児」との差は顕著。　包丁でキュウリを切りたがるが、本人には任せられない。いつ指を切るかひやひや(^_^;)本人は自分一人でやりたい様子。卵を混ぜることもしたが、途中でちょっと菜箸の先をなめての味見（Q_Q)やご飯に砂糖酢をかけて混ぜることもした。やはり、自分の気に入ったことをしているときはパニックを起こすことはないが、どこまでコミュニケーションになっているのかは未知数。食後キッチンセットで遊んでいたが、キッチンセットに自分の気に入ったように皿と鍋を置きたがるのだがその置き方があまりにも無理がある。（写真）[いずれリンクを貼る予定]当然、落っこちてしまう。そのときに、パニックを起こしてしまう。鍋をもって「こんな置き方をしたら、おっこっちゃうよ」となんども「説得」を試みる。何度か繰り返しているうちに、目があったように感じた。それから「納得した？」のか下に皿と鍋を置いてくれた。これでコミュニケーションがとれるようになれば最高だ。勿論、今でもむすめの勝手なリクエストは正確に伝えてくれる。「アイスが欲しい」とか「納豆が欲しい」など、でもこれはリクエストであったコミュニケーションのレベルにはなっていないように思われる。いったいコミュニケーションって何だ！？！？夜はむすめはすごく素直にすっと寝た。もしかすると夕食を一緒に作って気持ちがいつもより和らいだのだろうか？そうであって欲しいものだ。寿司パーティーではあいかわらずエビのしっぽだけを食べていた。身は食べないのだ。なぜ？？海苔だけを食べたりもしていた。納豆も食べた。

  2004年11月05日

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