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カテゴリ:書評
読書進化論 勝間和代 仕事ができる気分になる度 ★★★ カツマー度 ★★★ 初勝間です。 話題の勝間和代。 これほどまでに本が売れていたとは、と、この本を読んで知ったくらい、 半分自著の宣伝です(笑)。 ミクシーや書店のひとやらのコメントを要所要所にはさんでいる辺りが、新しい評論家スタイルって感じですね。 WEB2.0時代の評論家。双方向評論家。それが勝間。 今が人気の頂点をいっている気もしますが、今後に注目です。 本はさらっと2割労力の読みでも8割は理解できるので、10割の力で一回読んで100%理解するよりは2割を5回繰り返して400%理解する方がよいというのは、ちょっと納得。 出版業界があまりマーケティングを重視しないとか、時代遅れのビジネスを引きずっているとかいうのは、森博嗣とも共通する見解だなあ。 http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51124139.html http://d.hatena.ne.jp/Hash/20081015/1224085202 http://d.hatena.ne.jp/takaochan/20081019/1224431222 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Feb 1, 2009 01:19:37 PM
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