こんばんわ!
雨凄かったねぇ(^^;;
流されるかと思ったし(笑)
雨が一番ピークの時間に
仕事で呼び出されたし(^^;;
((夜中の12時に呼ぶって…しかも大雨の中…w))
今日は昨日の続きね。
オーパーツは理解できた?(笑)
まあ理解してなくても
先には進むんだけどね(ォィww
で、今日はどんなものが
オーパーツと呼ばれてるのか?
ってことで進めていきますわ♪
。。。今日の豆知識。。。
様々なオーパーツ
昨日のおさらいから。。
オーパーツとは「場違いな異物」
すなわち、その時代にはないはずの物
現代においても作れないであろう物
などを総称して呼ぶ
((造語 Out Of Place Artifactsの略))
では、どんなものが
オーパーツと呼ばれているか?
まず大きいもの。
建築物なども
オーパーツと呼ばれている。。
大ピラミッド
有名でしょ?(笑)
ピラミッドの建造方法が未だに謎である。。
ピラミッドは約5000年前に
建てられたとされているが、
その時代に巨大な石を
寸分の違いなく積み重ね、
しかも有名な
ギザの三大ピラミッドなどは
数千年間崩れずに
四角錐を維持している。
ピラミッドが潰れずに済んでいるのは、
内部の「重力拡散の間」と呼ばれる部屋が
ピラミッド全体の重力を
和らげているおかげらしい。
もちろんこの構造は、
高度な技術と知識を必要とするもの。
さらには、材料である。
石の運搬方法も謎である。
ナイル川を使って運ばれたらしいが、
そもそも石の量が膨大であるし、
例え船などを使って運搬したとしても
石を岸に引き上げ、
縄などを結び(あるいは台などに乗せ)、
そこから建築場所まで運ぶ、
などという手間をかけていては、
到底建築に間に合うものではない。
それに、ピラミッドに使用されている石は
何トンもの重さがあるので、
それを運ぶ船を造るだけで
これまた膨大な木が必要になり
(数隻で行ったり来たりしていても全くはかどらないので)、
堂々巡りになってしまう。
もちろん、陸路で運ぶというのは無理。
石切場からピラミッドまでは遠く離れており、
巨大な石を引きずって歩ける距離ではないし、
時間ばかり無駄にかかってしまう。
人手もばかにならない。
ちなみに、
「これがピラミッドの建築方法である」
というような発表もいくつかあるが、
実際にピラミッド建築に成功した人はいない…
スフィンクス
これも有名(笑)
ピラミッドの横に並ぶスフィンクス。
当初はピラミッドの守り神であるなどの
見方もされてきたが、
実はスフィンクスの方が
はるか以前に造られていたらしい。
その根拠は、
スフィンクスの体に刻まれた
流水による浸食の跡。
これまでは風で削られたと言われてきたが、
浸食は縦方向のもので、
風による横方向の浸食とは明らかに異なる。
これは、どうやら雨の跡であるらしいのだが、
ピラミッドが建っているのは砂漠で、
年間降水量は数cmもない。
いくら数千年の年月が流れているとは言え、
その程度の降水量では
はっきりと跡が刻まれるような事はない。
つまり、スフィンクスは
定説である5000年前よりもっと前、
まだ砂漠が緑の地であった頃に
造られたものなのではないか?という説も。
初めにこの説を唱えたのはロバート博士。
1992年の事だった。
彼の説では、スフィンクスは少なく見積もっても
7000年から9000年前に造られたらしい。
また、スフィンクスの近くにある
スフィンクス神殿・渓谷神殿にも
スフィンクスと同じようなの
侵食の跡があり、どうやら同じ頃造られたらしい。
つまり、スフィンクスが
ピラミッドの守り神として造られたのではなく、
ピラミッドがスフィンクスのうしろに造られた(という説)。
これまでは四大文明が
人類最初の文明であるとされてきた。
しかしスフィンクスは、
四大文明より数千年前に
あれほどの巨大な石像を造ることを
可能とした文明があったことを示している。
((あくまで、まだ仮説。。))
ナスカの地上絵
これまた有名(笑)
ペルーのナスカ大地、
その地面に描かれた大小さまざまな絵、
それがナスカの地上絵。
絵には様々な種類があり、
人間、猿、ハチドリ、蜘蛛、トカゲなどの
生物画から直線、幾何学模様、螺旋など
記号的なものまで多種多様。
大きさは、小さいものは20m、
大きいものは、とある「矢印」(地上に書かれたもの)は
長さ50kmにも及ぶ。。
((ちなみに、この「矢印」宇宙からしか確認できないらしい。。))
生物画でも300m近いものがある。
ちなみに現在発見されているのは、
生物画などが800余り、
直線では約13000本にも及ぶ。
この地上絵は、2000年前、
付近で暮らしていたナスカ人によって
描かれたとされている。。が!
この絵は巨大すぎるため、
地上からは絵として認識することができない。
模様を把握するためには
高度300m以上の上空から見るしかなく、
もちろん2000年前には飛行機などないため、
その他の飛行手段(気球のようなもの?)を持っていたか、
図形を正確に拡大し
寸分のズレなく地面に描く技術があったか…
あるいは…((みなまで言うまいww))
他にも、
万里の長城などもあるが、
長くなるので、とりあえず省略(ぉぃ)
じゃあ明日は
小さいもの。。でいいですか?(笑)
((いいかげん長いよねぇ~ww))