カテゴリ:過去日記(ぇ
寒い!((;゜Д゜)フ゛ルフ゛ル 雪ですよ!雪! 寒すぎ!外でたら顔痛いし! 風が冷たすぎ! もう( ;´Д`)いやぁぁぁぁぁー! こんな日に限って出かけにゃならんとは_| ̄|○ コタツでマターリしたいのにぃぃぃ! (〃*`Д´)どうしたらいいんだよぉ! って、出かけたんだけど_| ̄|○ 寒すぎ!雪が凍ってるし((( ;゜д゜))アワワワワ 滑ります…マジで駅でヤバかった(´ヘ`;) サラーリーマンが転んでたけど(笑) 冬は嫌いじゃないけど寒いのはねぇ… 夏に雪が降るの希望なんですが(ぉぃ メッセ!キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!! ひさびさに話しちゃったもんね♪ヾ(≧∇≦)ノ" 楽しかった(*´ -`)(´- `*)ネー♪ 携帯も直った♪ヽ(´ー`)ノ ワーイヽ(゜∀゜)メ(゜∀゜)メ(゜∀゜)ノワーイ この幸せを邪魔する者は誰であろうと… 斬る! ホンキですから(・∀・)ニヤニヤ♪ メッセやチャットで彼女に言い寄ってもダメだかんね… リアルじゃないから安心♪なんて思ってると… 寝首掻くよ(・∀・)ニヤニヤ 彼女に止められてるから行動は起こしませんが… あんましウザイと…(#゜Д゜)コ゛ルァ!!やっちゃうべ? (今でもいい加減ウザイ奴がいるとかいないとか…) 彼女のことに関してはホンキなんで、 この幸せに土足で踏み込んだらホンキで対処します… お気をつけて… (ネット上はわりと温厚な俺ですがリアルは…) 昨日の続き… で、ひとりでフラフラ出かけたわけさ、深夜に(笑) 近くに湖畔があって、そこにみんな待機してるのね。 (今は峠としては存在しません。。道はあっても走れません) とりあえず駐車しようと思って並んでる車の間に 駐車スペースを探していた(縦列駐車で綺麗に並んでる) すると車の陰から人が…! スピードも出てなかったんで難なく止まれたけど、 メチャビックリ(|| ゚Д゚) 窓を『ウィーン』ってな具合にあけて 『(#゚Д゚)ゴルァ!!』と叫ぶより前に向こうから話しかけてきた。 というよりは友達に確認してるように話し始めた。 「T君。この子ちゃうん?」 するとその「T君」と呼ばれた人が座って話してる集団の陰から現れた。 「おお!そうそう!こないだありがとね!」 『T君』とは脱輪した彼だった。 「Kmちゃん死ぬよ?(笑)」 車の前に飛び出してきた人はKmちゃんと呼ばれ みんなに注意されていた(笑) それでもKmちゃんはケラケラと笑いながら俺の車を物色始めた。 「これって、ドノーマルだよね?」 ドノーマルとは、まったく改造してない車のことを指すわけで、 走り屋初心者マークの俺は改造なんてする余裕もなかった。 「うん。まったくかまってないよ(´ヘ`;)」 「へぇ。怖くない?俺も前乗ってたけど跳ねない?」 「跳ねない」ってのは簡単に言えばスピードだして曲がると 挙動が安定せず車体が浮きそうになってコントロール不能になるような現象。 「いや。そんなにスピードだせないから(´ヘ`;)」 「そっか。Kカー(軽カー)乗ってる子少ないから嬉しいわ!」 「え?!」 「俺もKカーやねん。そこの『ス○キ ア○トワークス』乗ってるんよ」 ちょっと意外だった。というかKカーで堂々と走ってる子がいるのはビックリした。 「俺、Km。みんなKm兄とかKmちゃんって呼ぶわ。好きに呼んで」 「はあ。俺はK。よろしく」 かなりぎこちなく挨拶してると『T君』がコッチに来た。 「Kmちゃん仲間増えたやん。よかったねぇ(笑)」 「そやで。K君(俺)仲間やでT君カマ掘られんようにな(笑)」 ヾ(@゜▽゜@)ノあはは なぜか仲間なのに敵対してるしσ(^_^;)アセアセ... 「Kカーやからって馬鹿にする奴は沈めたるわ(笑)」 ((( ;゚д゚))アワワワワ 何?何なの?(笑) 「Kmちゃん、ビビらせたらあかんやん」 「ええやん。もうK君(俺)は仲間やから(笑)」 「Kmちゃんに気に入られるとは危険だわ(笑)」 座ってた集団から笑いが起こった(^^; Kmちゃんって、いったい何者?(笑) 「Kmちゃん!Jyくん来たよ!」 誰かわかんなかったけど『Kmちゃん』に声をかけた。 「K君(俺)走らんの?」 「いや、人多いし邪魔になったら悪いから(^^;」 「そんなことないって。走ろうや!」 「Kmちゃん、無理じいはあかんよ(笑)」 「そうやけど…そや!俺の隣乗り!な?な?」 「はあ?いいの?乗っても?」 「いい!いいに決まってるやん!友達やんか」 何かほんのちょっといいことしただけなのに えらい勢いでみんなに感謝されて友達とまで呼ばれて… 助手席にまで乗せてもらえるなんて…嬉しい! 「K君(俺)?来るまえ何か食べてきた?」 集団の中の『Sh君』と呼ばれてる子が声をかけてきた。 「へ?ううん、夕食は早かったから何も食べてないかも」 「ならいいかな?(笑)」 何だ? 『Sh君』は意味深に笑って自分の車に乗った。 ほかの面々もニヤニヤしながら自分の車にそれぞれ乗り始めた。。 「K君(俺)!はよ乗り!行くで!」 「う、うん。何があるんか不安やけど…」 「なんもないって♪楽しいでぇ~!」 どこの峠にもルールは存在する。。 ルールと言っても誰かが決めたわけではない。。 「暗黙のルール」ってやつだ。 この峠のルールは…また今度 「じゃあみんな!行くでぇ!」 『Kmちゃん』の号令で縦列駐の車が 先にスタートラインにいる『Jy君』の後ろに並び始める… 『Kmちゃん』は窓全開で前の『T君』に話しかけた。というか叫んだ(笑) 「T君チンタラ走っとったらカマ掘るでぇ~(笑)」 「掘れるんなら、掘ってみい!(笑)」 「あんなん言ってるわ。どう思う?ホントに掘ったら怒るよな(笑)」 あたりまえです_| ̄|○不安だ。。とてつもなく不安だ(^^; 「っしゃ!行くでぇ!どっか掴まっきゃあよ!」 『Jy君』のスタートと共に、後続の車もスタートした。 『Kmちゃん』の車も無事(?)スタートした… 「あのアホたれが!登りが早くてエライってもんでもないやろ!なあ?」 カナーリ口悪いですσ(^_^;)アセアセ... 「ボケが!登りはデモンストレートやわ!なあ?」 気を使ってかどうかは定かじゃないけど、 罵声を浴びせつつ何故か俺に同意を求めていらっしゃる(笑) ってゆうか、そんなの聞いてる余裕なくなってきました(^^; 左右に頭は振られるは、ブレーキのタイミングがギリギリまで引っ張るわ、 そのなかで『Kmちゃん』はケラケラ笑いながら罵声をいいつつ、 確実にコントロールして前の車を追いかける。。。 「このひと凄いかも…」 横Gに足を踏ん張りながらそんなことを考えてたら 登り終了… Uターンしてる『T君』に向かって 「ホンキ出さんと面白ないでぇ(笑)」 と言ってのける『Kmちゃん』 「アホか!前が遅いんやでシャーナイわ(笑)」 と、『T君』の前を走ってた『Sh君』まで巻き添いに(笑) それを聞いた『Sh君』は 「じゃあ、Tが先頭な!Jy君変わったって」 『Jy君』は笑いながら前を2台分のスペース空けて待機してくれた。 「っしゃ!T君前な!Sh君!俺2番取ったで!」 「ええよ。Kmちゃん掘ったれや!(笑)」 「おうさ!まかせて!覚悟せいや!『T君』(笑)」 「掘ってもらおうやないけ!(笑)」 信頼なのかホンキなのかわかんない会話が大声で響く。。 登りの最終の車が来たとこで『Kmちゃん』が叫ぶ… 「っしゃ!行くでぇぇ!」 その声で先頭の『T君』がスタートした… 明日に続く… 長なったわ(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年02月02日 19時38分54秒
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