2007/09/17(月)20:55
老鳩に新しい羽を。。
というタイトルで福田ヤスオさんのことを載せてます。
前に安倍さんが辞意を出されたあとのコメントや理由なども、フラマン語の新聞には詳しく、正しく載せられておりましたが、フランス語紙では肝心のポイントは何もなく、タブロイド誌なみのことしか載ってませんでした。
ダイアナさんが亡くなって10年の時もフランス語版では、一頁をそのために捧げておりました。ところが、フラマン語紙には一切載っていませんでした。大体、ダイアナ関係の記事はマスコミにより工作されているとでも言いましょうか、実際彼女は結果的にマスコミを使って英国の王室を破壊するのに成功したのです。つまり復讐劇だったのです。
どんなに重い罪を犯した人でも死亡すればその罪は消えることになっています。一度死んだ人を裁いてはいけないのです。
その是非を問うことはあえて避けますが、オニオンはマスコミを鵜呑みにする大衆があわれです。というか、人間の思い込みというものがです。
ある女優さんで、もう亡くなったので名前は出しませんが、日本ではなぜか非常に可憐で清純な印象を売り物にしていた人がいました。ところが、ヨーロッパでは、彼女は映画のパートナー毎に彼氏を替え、浮き名を流し続けていた女優さんであったのです。ユニセフの大使になったら誰でも天使になれるらしいですが。。
有名人には凡人にはわからぬ苦労があるのでしょうけれど、です。
最近急に目覚めてきたオニオンです。マスコミに先導、扇動されないように、何が事実なのかを見極めることです。
「老鳩」の福田さんがおとうさまにそっくりなのでびっくりオニオン。