それもよし

なんとなく思っていることを


何事も分業、専門化、アウトソーシング、、、

その筋の専門家、スペシャリストがいるように見えるからそこに任せきりになり、責任も押しつける。

そして、どんなものにも専門家がいるように錯覚する。

そして専門家に任せておけば間違いないと錯覚する。


人類が知らない事なんてまだまだいっぱいあるはずなのに、

「きっと答えを知ってるひとがいるはず」

「知らないことは知ってる人に聞けばいい」

とか安易に考えてしまい、

自分が知ろうとする努力を怠る。

それは自分の専門外だからと考えることを拒否する。

自分にはやることがいっぱいあってそれどころじゃないとかいって考えることを拒否する。



それが偽装する専門家を産み、、、

偽装を見抜こうとせず、見抜けないことを恥ずかしいとも思わず、誰かに責任を押しつける人々を産んだのかなぁと。。。



政治、行政も同じかな。


政治は政治の専門家に任せておけばいい？

行政は行政の専門家に任せておけばいい？


そうしてこうなった。。。