それもよし

2009/02/06(金)18:07

太極

辻説法?(12)

波というのは、普段はなだらか。 緩やかに登って、緩やかに下り、また緩やかに登って、緩やかに下る。 気分の波も、人生の波も、何事もない状態でこんな感じの波になってる。 陰から陽、陽から陰に転じる波。 ところが。 大波は? 波の山が登り切って、その勢いで一気に水面をつぶす。 そこになだらかさのかけらもない。 陰が極まるとどうなるか? 極陰の先に待ってるのは、なだらかに中庸に戻る流れではなく、 極陽に転ずる。 陽が極まると、極陰に転ずる。 果たしてこれは、、、 てなことはおいといて。  あほの坂田に太極拳の奥義を見た! と、思うのは私だけだろうか。(笑)

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る