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2018年 2月 18日(日) 城南宮の神苑・楽水苑では、源氏物語に登場する一〇〇余種の草木があり、「春の山エリア」に植栽された一五〇本余りの紅白のしだれ梅は、二月下旬から咲きそろい始め、追って三〇〇本もの様々な椿が開花します。 巫女が「梅が神楽」を舞う。美容健康と招福を祈願した梅の花守りの特別授与。 神職による案内もあります。 二月十八日 ~三月二十二日 [今日の情報・歳時記・催し・話題・出来事] ★東山区・高台寺で開催中の冬の夜の茶会「夜咄」は、夜に楽しむ茶会。雨戸が閉ざされた薄暗い茶室の中で、ろうそくに灯がともり、ほんのりと浮かび上がるセピア色の世界。 炎の明かりに照らされた釜の湯気がゆらりと映える。冬に行われる茶事で、寒気を和らげる手あぶりなどが置かれるのも特徴。観光客向けに午後五時ごろから催し、雰囲気のある茶室で京菓子や薄茶を楽しむことができる。 茶会の経験の無い人でも気軽に呈茶・点心(軽いお食事)を充分に味わえる企画です。湯葉料理や庭園の観賞も付き、冷え込む京都で冬の夜をゆったり過ごすのも心地よいでしょう。三月五日まで金、土、日曜に開かれる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.02.19 16:07:26
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