「負けん組」の新しい生き方と野望

2008/06/24(火)14:08

女社長と貧乏自慢

仕事(148)

同世代の女社長と話が弾む。 どうやらお互い貧しかったようだね~ということで、 貧乏自慢スタート! 私が「え~と、小2から中3まで新聞配達」と先制すると、 彼女は「中学高校と牛乳配達、しかも雪国」と応戦。 え~っ、さすがに牛乳配達はやろうと思わなかったよ。 しかも豪雪の中でなんてとてもじゃないけど無理だよ。 続いて私が「具は玉ねぎだけのチャーハン」で攻撃すると、 彼女は「おかずはいつも近所に生えている雑草」と予想外の反撃。 何~っ、雑草だって。 ほとんどの草がどんな味か知っているだって~っ。 私が「20才までステーキを食べたことが無かった」話をすると、 彼女は「10代で上京してから今まで焼き肉を食べた事が無い」ときた。 え~っ、焼き肉を、まだ一度も~っ。 負けた負けた、私の完敗だ~っ。 しかし、いつも底抜けに明るいの彼女からは、 そんな事は微塵も感じられない。 あのパワーは一体どこから来るのだろうか? いつも早起きのようなので、 パワーの源はやはり朝型生活にあるのかと聞いてみると、 朝が早いのは、貧しい時に始めた新聞配達を20年以上、 健康の為に今もやっているからだと言う。 何と、今も新聞配達をやっているなんて・・・ 凄い!女性は強い!母は強い! いや~っ、見習わなければ。

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