フジミ1/24ジムニーカスタムを作るよ　１

January 22, 2011

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こんにちは・こんばんわ、おいさまです。
フジミ　1/24　Jimny　ジムニーカスタムを作る新たなキット製作のお時間です。最近カーモデルに縁がありカーモデルばかり作ってる気がします。今回は日本が誇る軽自動車の中でも、圧倒的な走破性能とタフさで今なお人気のシリーズ【Ｊｉｍｎｙ】を作っていきたいと思います。ジミニーには個人的に思い出があります。 20年以上前に自分の親父が乗っていたんですが、幼い俺を乗せて川の中を爆走されたときは幼心に「マジ死ぬ」って思いましたね、そして堤防クライム今なら確実に掴まってますね。今考えても親父の頭はネジが数本抜けてたとしか思えません。すいません、個人的な与太話をそれではキットをまずは見ていきましょう。パーツ構成見る限り部品点数も少なく、組み立て自体は簡単そうに見えます。キットはいつごろ発売された物でしょうか？古いフジミの車プラモデルは部分的に合いが悪い印象があるのでその辺りが心配です。車体のパーティングライン処理まずは自動車モデルの定番工作とも言える、車体のパーティング処理から行っていきます。黒くマーカーで線を引いてあるところがパーティングラインです。ここを800番から1000番のペーパーで丁寧に処理をして参ります。トランク部分のゲート天井と荷台部分に太いゲートがあるので、これも綺麗に切り取ります。初期処理終了車体のパーティングラインをサンドペーパーで磨いて処理しました、今回は段差が生じているような箇所もなく比較的簡単に作業が終わりました。荷台の所などのゲートはエッチングソーで切り取り、切り口はペーパーで丹念に処理を施しました。パネルを彫り込むボンネットとドア周りのモールドを専用工具を使って深く彫り込みました。特にこの頃の軽自動車は、ドアやボンネット周りのクリアランスが目立つので模型的なデフォルメの意味でも深くしてみました。シャーシを組むおお！！なんか新鮮だフレーム組み合わせだよ、こういう方式はむしろ戦闘車両作ってる気分になりますね。しかもこれ写真で移ってる２パーツのみです。かなり綺麗に成形されてるのに驚きました。マフラー加工マフラーの先端はピンバイスで開口しました。ややサビサビに塗装するとそれらしくなりそうですね。内装の下準備シート類は押し出しピンの後がくっきり残っているのでパテで埋めて処理します。今回は幌なしで作成するので、車内は丸見え！！なのできっちりと処理します。シートにパテ盛り運転席と助手席は肉抜きされていたので、パテを充填します。硬化後に成形していきたいと思います。カウンタックは最終処理中です。って思ったらフロントバーフェンが取れて再接着中部分的に塗装もし直さないと何で、頭抱えてます。
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