|
全て
| なんでも彩々
| 忘れがたい人々
| 困った人達。
| 息子のモデル成長記
| 困った人々。
| 手料理。
| 楽しいお仕事
| 世の中のこと
| 体のこと
| 役まわり
| ドタバタな日常
| 母子家庭がどうした~
| 本は鏡
| 愛かもしれない
| テ~レ ビばっかりみていると・・
| 写真を始めました
| 映画の感想
| 笑える話
| とりどりの音楽
| jazzふぁん
| 京都がすき
テーマ:我が家の風邪の時の料理(1)
カテゴリ:手料理。
昨夜から息子がかなり高い熱をだしています。今もつらそうに熱さまシートとアイスノンのお世話になって寝ております。
こういう時は母親は妙に頑張ってしまうものなので不思議です。もうでかくなってしまってあんまり親を頼らなくなってしまったのですが、こういう時は頼ってくれるので嬉しいのです(変ですが・・)。 そこで、息子は最近朝食のインスタントのコーンポタージュがお気に入りなので、ちゃんとしたのを作ってやろうと思いました。 出来たのがこれです。辻調さんの『我が家の味大全集?』という、古い古い料理本を参考に作ってみました。 ↓ ![]() 辻調さんのレシピとかえらく違っているのですが、まあ美味しければいいでしょう。 《コーンポタージュもどきkyohagi風》 ◇材料◇ コーンの缶詰・・・半分(大きい缶の場合) たまねぎ・・・半分 ジャガイモ・・・小2個 小麦粉・・・大さじ3杯 コンソメ粉(ブイヨンで良い)・・・大さじ2杯 水・・・400cc位 牛乳・・・200cc位 バターまたはマーガリン・・・適量 塩・胡椒・・・ほんの少々 ◇作り方◇ ジャガイモは小さく乱切りにし、耐熱の皿に入れラップ♪をかけ、電子レンジ500Wで3分、柔らかくなったらマッシュして砕いておく。 たまねぎはできるだけ細かくみじん切りをし、マーガリンなどで炒め、ほんのり狐色にする。 狐色になったら一旦火を止め、小麦粉3杯を全体に振り入れまぶす。 まぶしたら火をつけ、だまにならないように弱火で粉っぽさがなくなるまで炒める。 また一度火を止め、今度は水を全量少しづつ溶かす様にいれ、コンソメ粉を入れてコーンとマッシュしたジャガイモをここで投入し火をかける。煮立ってきたら、弱火にし、約20分時々かき混ぜながら焚く。 とってもいい匂いがしてきたらまた火を止め、牛乳を全量いれかき混ぜる。 最後に塩(ふたつまみ位)・胡椒(パッパッパ)をし、味を整えできあがり♪ コーンポタージュを作りながら、コタツ布団を出し、しまう時にも洗ったが再度洗濯機でつけ置き洗いをする準備をする。 ポタージュが出来あがって、2階にあがると息子が辛そうながら『お腹が減ったかも・・』 というので、『コーンポタージュ作ってみました♪』というと、 『かたくりが食べたい』という(><)、なのでコーンポタージュはあきらめ、我が家だけの料理かも知れない《かたくり》を作る事にした。要はこういう時は何でも食べてくれるのがいいのだ。 《コーヒー牛乳かたくりkyohagiオリジナル》 私が子供の頃に祖母がおやつ代わりに《かたくり》を作ってくれた。それは半透明の甘いものだったが、それを息子が小さい時にアレンジしたもの。我が家のオリジナルレシピなのだ・・。(そんなたいそうな物でもないが・・。) ◇材料◇ かたくり粉・・・大さじ5杯 砂糖・・・大さじ5杯強 インスタントコーヒー・・・大さじ1杯(好み) 水・・・400cc 牛乳・・・300cc ◇作り方◇ 大きすぎない適当ななべ(ラーメンなべとか)に片栗粉全量・砂糖全量・インスタントコーヒー全量を入れ、その上から水をかき混ぜながら加えだまになりないように大まかに溶かす。その後牛乳を全量入れる。(700ccの水が入らないなべは不可です。) 材料を溶かした状態のなべを中火にかけ、ずーっと大きめのスプーンか小さいおたまで混ぜながら煮立たせないように待つ。 しばらく混ぜていると急に思い感じになり固まってくるので、弱火に変え、しばらくぐるぐるとかき混ぜると出来あがり~♪ 完成品 ↓ ![]() 息子はほとんどペロツと食べ、風邪薬をのんで寝ております。 冷やしても美味しいのでよければお試あれo(^_^)o。 冷やす場合は甘めにした方が美味しいです。 いつも適当に作るので固まりすぎたり、ゆるすぎたりする事もありますが、ゆるすぎる場合は、水溶き片栗粉をそのゆるいのに混ぜ、再度加熱するといい具合になります。 硬い時は、固まりきる前に水を加えると何とかなる事もありますが、だいたい諦めて硬いまま食べます(^^;)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[手料理。] カテゴリの最新記事
|
|
||||||