2005/12/12(月)00:06
基本は、日頃のメンテナンスから
省燃費対策でアフターパーツを 付けて来ました。
取り付け車両:
平成7年式三菱ギャラン 型式E53A エンジン6A11 1800cc
10・15モード11.8km/L
アフターパーツ:
起爆水
NGKイリジュウムプラグ
プラグコード(ランサー6A11用転用
ロケットパワーにんじん君(節約)
COMTEC コムテック マグチューンエボリューション MG-600
ハイオク君
PIVOT EDM『e-drive(イードライブ)』
エコノミードライブサポートモニター
サイクロン3
ホットイナズマ ECO ホットイナズマエコ
ブルースカイシート
アーシングはと思う人もいると思いますが、アーシングのパーツは、ホームセンターで購入して取り付けてます。
この間修理工場の人に参考になる話を 聞きました。
最近車検で入ってくる車に省燃費パーツを 付けている人が、増えてきた。
でも基本のメンテナンスを していない人が、多い。
オイルは、いつ交換したのかわからないくらい汚れている。
当然オイルエレメント・エアーエレメントは、交換されていない。
パーツを 付けるよりきちんとメンテナンスを することで車本来の性能が、発揮できると言われました。
考えてみれば、いくら性能の良いエンジンでもオイル交換をしなければ回転数の上がり方は、悪くなり余計にアクセルを 踏むことになります。
それを 省燃費パーツで補おうとしても本来の性能では、ありません。
自分の車は、オイル3000kmで交換・オイルエレメントは、オイル交換2回に1回交換・エアーエレメントは、毎月点検して汚れが、目立ってくると交換。
タイヤの空気圧は、給油2回に1回3.5に調整と日頃のメンテナンスを 欠かさず行ってきました。
この状態で取り付けた省燃費パーツですから燃費が通常30%も伸びる訳がないのです。
しかし今は、取り付け前に比べて30%の向上を 記録しています。
取り付け前燃費8.3km/L前回給油時の燃費10.8km/L 30.12%向上。
省燃費パーツの性能を 活かそうと考えれば、いかに日頃のメンテナンスが、重要なのかがわかります。
今の車は、10年落ちの中古車を6413kmの実走行で購入しました。
前オーナーは、ほとんど乗らずメンテナンスもしていなかったようです。
日頃のメンテナンスを 見直しませんか。
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