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2006.05.18
カテゴリ：ひとりごと
５月も半ばを過ぎてうっとうしい日が続きます。
昨日ふと今年はほたるどうだろうと思いました。 考えてみればほたるが出てくるのには最適な気候です。 日中暖かく適度に湿度があって雨上がりの夜は、ほたるが飛びやすいのです。 家の裏は山で小さな湧き水が、流れているだけですが毎年ほたるが飛ぶのを見られます。 今日何気なく裏山を見ると小さな光が点滅してます。 初めはひとつしかなかった光がふたつみっつと見えてます。 なんとなくほっとする光です。 今年も飛んだ。 これだけで季節が変わって行くのが実感できます。 ところでほたるの光り方に関西型関東型が、あるのを知ってますか。 同じ源氏ほたるでも中央構造線を境に点滅時間が、違うんです。 関東型は、４秒に１回光りますが、関西型は２秒に１回光ります。 やっぱり関西の方がせっかちなんでしょうか。 最近知ったんですが、なんと３秒に１回光るほたるもいるそうでこれは中央構造線近辺にいるそうです。 写真はありません。 心の中でほたるの光る姿を思い描いてみませんか。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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らんたま@