勝手におじゃまします♪　

つづきだよ～。
レーシック近視手術に興味ある人はこの前の記事から読んでねぇ～。

それにしても、やっぱり画面ずっと見てると目がすぐ乾くし疲れちゃうなぁ。目薬差しながら休み休みなのでみんなお待たせしちゃうね。でもジラしてるわけじゃないよぉ～。


【レーシック手術：レーザー治療】
さて、フラップを作成されたままベッドでそのまま待つこと数十秒。次の工程では、フラップを開けてレーザーをあてて、角膜の屈折率を変えるんだそうな。そこでナースさんからお誘いが。

「起きて一緒にこちらに来てくださいね～。」

はいはい、行きまーす。でも見えないよ。起き上がるのコワイよ。

「あ、目は開けて大丈夫ですよ～。」

あ、そうなの。ソロソロと目をあけるとかなりボンヤリ。でも麻酔が効いてるからか、痛みとかそういうのはぜんぜんなし。そのままナースさんに腕を引かれて隣の部屋へ。

うーここにも大きな機械があるー。でもあんまり目を開けるとフラップが取れちゃうんじゃないかって勝手に心配して薄目しか開けてないから、よく見えない。

ベッドの仰向けになると、さっきと同じようにドクターが挨拶。やっぱり蚊の鳴くような声しかデナイ･･･。ヨロシクオネガイシマス･･･。

「まぶたを開いて固定しまーす。下見てくださーい。まぶたに触れまーす。上見てくださーい。下まぶたに触れまーす。正面見てくださーい。フラップ開けまーす。」

またしても流れるようにスムーズだぁ～。考える間もなく反射的に動いちゃうよ。って、え、フラップ開けるって、･･･わーん、目の上で何かをビロビロめくってるーっ。さらにボンヤリ。痛くないけど気持ちワルイーっ。

でもそれで準備完了したみたいで、「緑の光があるので見ててくださいねー。」と言いながら機械を設置。緑の光、ね。事前に聞いてた話とイッショだし、デキルデキルっ。

「そのままでーす。いい感じでーす。」

セリフは違うけど、このドクターもささやくように歌いだしたぁ。と、いうことは、すでに始まってるのかぁーっ。心の準備ってものがぁーっ。

いやいや、そんなこと言ってる場合じゃないぞ。始まってるからには緑の光を見ないとっ。あの真ん中の光だな。あ、消えたっ。どこ行った？ん、今度は大きくぼんやり緑が見えるぞ、これでいいのか？あ、また消えたっ。

なんてことを繰り返してるうちに右目終了。「フラップ戻しまーす」ってまたビロビロやってるよぉ。違和感あるけどとりあえず言われるがままにまぶたを閉じてっと。

そのまま左目に突入。なんだかこのペースに慣れてきたよぉ。よっしゃ、緑のヒカリめぇ、来いっ。見てやるぅ～っ。ガンビット設定、小さい緑の光⇒見る、大きい緑の光⇒見る、なんとなく緑っぽいもの⇒見る、緑がない⇒とりあえず正面見る、だな（FFやってないとわかんないよね･･･）。

そんなこんなで、レーザー治療も数分であっという間に終わったのでしたぁ。おじゃまネコはただ寝て正面見てただけだけど、なんかドッと疲れたぞぉ～。

さてと、手術直後の状態とおうちに帰るまでの話も聞く？
じゃまたこのあとの記事でね～。

つづく･･･