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2009.09.11
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カテゴリ:アニメ感想
ファンにはたまらないほどブレイク登場頻度が高かった21話・22話(笑)。

ブレイクの過去、アヴィスの意志の正体…など、これまで謎だったところが明かされます。



4大公爵家の一人・バルマ公爵との面会が叶ったオズ一行。
バルマ公爵に仕えるレイムに出迎えられ、オズたちが出会ったのは笑うせえるすまんのような怪しげな風貌の老人で…


目の前の風景をとんだ茶番だと吐き捨てて消し去ってしまうブレイク。

そこで現れた赤い髪の男こそ本当のバルマ公爵だった。


バルマ公爵によって明かされるブレイクの過去。

彼の本名はケビン=レグナード。
その昔、赤眼の亡霊と呼ばれ、チェインと違法契約を交わし、116人もの人間をチェインへの供物に捧げながらアヴィスに落とされた男。

お前はその罪で落とされたアヴィスの深淵で、アヴィスの意志を見たのではないか?…と問うバルマ公爵。

ブレイクはアヴィスで出会った少女のことを語りだす。


彼がそこで見たのはアリスと同じ名前を持つ瓜二つの白い髪の少女。
その少女こそアヴィスの意志。

可愛らしい外見からは想像もつかない残酷さを垣間見せる。

そして彼女は微笑みながらケビンの左目を抉り取り、こう言い放った。

チェインによって彼をアヴィスまで連れてこさせたのは、ただ単に、両目を失ったチェシャ猫に綺麗な赤い目をあげたいと思ったからなのだと。

苦痛にのた打ち回るケビン。
しかし突然アリスは倒れ、そこに幼いヴィンセントがギルバートを連れて現れた。


アリス、ヴィンセント、ギルバート…この三人の関係はまだ謎に包まれていますが、少なくともチェシャ猫の両目を潰して殺したのはヴィンセントだと判明。

…ということは、ハサミでアリスを惨殺したのもヴィンセント…ってことになるのかな…?
流れ的にはそういう感じですが、そのへんはっきり明かさないのにも何か理由があるのか…


ケビンは自分がアヴィスに落ちてまで叶えたかった願いを思い出し、アリスに懇願。
目でも腕でも足でもやるから、過去を変えてくれ…!(うろ覚え)

ケビンの周りの世界が崩壊し、次に彼が目覚めたのは30年後のレインズワース家の扉の前だった…。



彼が見た「アリス」とこの世界のアリスとはどういう関係なのか?


バルマ公爵はジャックの残した手記にアリスという少女の事が記されていた…と語り出す。

ジャックが出会った謎の少女アリスは、グレンに監禁されて生活しており、会うたびに性格が変わる…まるで多重人格者のような言動を見せた。

どうやらこの世界にいるアリスとアヴィスの深淵にいるアリスは双生児…という設定で、互いの体を行き来できるみたいですね…。

アヴィスの意志を手に入れようとしていたグレンがアリスを監禁してどうしようとしていたのか…。
そしてアリスに意地悪ばかりするヴィンセントが当時はアリスとどういう関係にあったのか…謎。

あと、幼い頃からヴィンセントは「自分は普通じゃない」ということを強く自覚していたようですね。
サブリエの悲劇はやはりヴィンセントが原因らしいということが、本人の言動からも伺えますが、グレンはどうかかわってるのかな…。


バルマ公爵はブレイクに対し、違法契約者であった過去をパンドラにばらせばお前は死罪だと脅迫するが、オズがそれに反発。

なんかバルマ公爵というイヤミなキャラが登場したことで、
いきなりオズとブレイクが仲良く?なって驚きました。

個人的にはこの二人、いがみあってる方がしっくりするんですけど…(笑)


いえ、仲良くなってもぜんぜんいいです♪
ブレイクが喋って動いてるだけで嬉しいので、文句なぞありません(笑)。


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うおーーー…もうカレンダーとか…そういう季節なのか~…(ちょっとビックリした)
カレンダーかぁ…………

うーん…今年は自分で作ろうかな…





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最終更新日  2009.09.11 01:17:24
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