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2014.07.25
カテゴリ：子供たちとのアレコレ
熱中症になりそうな暑さですね…。洗濯物外に干してたらクラクラしました。
今朝のテレビで 子供とは距離を置いて自分の趣味に生きる母親＝スーパードライ母の特集をやってたんだとか。 （最初聞いた時は、スーパードライを大量に消費するキッチンドリンカーな親の事かと思った） それを見てた子供たちから 「うちは真逆やね。お母さんすぐ『最近ええ筋肉ついてきたな～』とか言って腕とか足の筋肉嬉しそうにベタベタ触ってくるよね。むしろ溺愛？」と言われたので 「いや、それは溺愛じゃなく単に筋肉フェチだからいい筋肉見ると衝動的に触りたくなるだけであって……まあセクハラだね。ごめんよ」と答えたら爆笑されました。 子供が頑張った時や落ち込んだ時に我が家では普通にハグとかするからかな…？ 精神的には距離置いているつもりだったので 溺愛してる、なんて思われてるとは意外。 ドラマなんかじゃよく子供に愛情注ぐことだけが生きがいって感じの母親を よく見かけるけど、 私の周囲にはそこまで極端な人はいないな…。 みんな子供を大切にしつつ、自分の人生しっかり生きてる。 子供にちゃんと愛情を注ぎつつ、 ひとりの人間として子どもと一定の距離を置くって考え自体は私も賛成。 でもスーパードライ母が、子供と距離置いて趣味に生きるってだけの意味なら、 幼児を夏の車内に置いといてパチンコに熱中するような親のイメージしか 浮かんでこないよ…（遠い目）。 脱法ハーブ同様、育児放棄代わりの耳障りのよい言葉としていつしか定着し 「あたし～スーパードライな母だしぃ～」なんて得意げに話すDQN親が現れませんように。  【2014年 天満屋のお中元】◆送料無料◆＜アサヒ＞スーパードライセット お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2014.07.25 11:52:33
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