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テーマ:車に関するお話(10241)
カテゴリ:モータースポーツ
昨日行ってきた東京オートサロンの続き・・・。
今年は、デモ走行が駐車場でありました。かなり狭いスペースでしたが、本物のGTカー、エンドレスアドバンCCI Z や、スーパー耐久のStart Your Engines IMPREZA が目の前で爆音をあげて走る姿は良かったですね。昨年、目の前でエンジン音を初めて聞いて、もしかしたらはまったのかもしれませんね。午前と午後、2回あったのですが、午後は混むだろうと思い、朝早く出かけた甲斐があり、一番前で見られました。午後も見に行ったのですが、やはり混んでいて、写真を撮る態勢ではありませんでした。でも、あの音にはしびれますね。 あとは、会場内をずっと歩き回っていました。GTカーやF1カー、ラリーカーなど普段テレビで見る車があちこちに展示されていて良かったですね。あと、チューニングされた車が多数展示されていて、なかなか面白かったです。普段、街中で見たり写真で見たりする車とは、ひと味もふた味も違って良いですね。 それと、最大の目的である、コンパニオンのお姉ちゃんの写真を撮ること。でも、な~んかいつもと気持ちが違いました。 当然、各ブースではお姉ちゃんがいっぱいいて、カメラ小僧達も相変わらず多い状態でした。お姉ちゃんに群がっているところに、申し訳なさそうに後ろからカメラを構えて撮っていましたが、それはいつもと同じ。何が違うか・・。受付やチラシを配っているお姉ちゃんに声をかけて写真を撮らせてもらうことが、ほとんど無かったこと。 普段なら、写真撮らせてくださいと声をかけて、写真を撮る機会が多いのですが、今回はなかなか声をかけられませんでした。みんなが写真撮っているから便乗して、とか、ステージ上のお姉ちゃん達を、人の頭の上から何とか撮ったり、そういう写真がほとんどでした。 途中で気づいたのですが、前にくらべて、若いお姉ちゃんに声をかける行為に引けを感じ、積極性が無くなったことが大きな理由。でも、それ以上に、歳を感じたこと。こんな事していて良いのかなぁ、って。 周りには、結構恋人同士や家族連れが多く、自分の周りも結婚している人が多いので、あぁ、自分は何なんだろう、って思ってしまいました。結婚していてもいい歳だし、結婚はまだにしても、恋人くらい、あるいは、好きな人がいても良い歳。でも、それもなく独りでカメラ片手にお姉ちゃんを追っていてどうするんだ、って。 そうは言っても、現実が現実なんで、非現実の世界に逃げ込みたいと思うのも事実。普段は、女の子に微笑んでもらう事なんてないしなぁ。カメラ越しでも、こっちに向いてくれるこの非現実な世界は、歳をとっても必要なんですよね。でも、そろそろ現実の世界でも微笑んでくれる女性がいてくれたらなぁ、とも思います。 まぁ、そんなこんなで今年も終わってしまいました。明日からまた現実の世界。頑張って生きていかないと。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.01.14 22:01:38
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