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テーマ:モータースポーツ(1597)
カテゴリ:モータースポーツ
今日は、F1のオーストラリアGPと、スーパーGTの鈴鹿の2つの開幕戦がありました。
F1は、フェラーリに移籍したK.ライコネンが、危なげなく優勝を飾った。2位には、昨年のチャンピオン、こちらもマクラーレンに移籍したF.アロンソが、3着には、注目の新人、L.ハミルトンが入った。スーパーアグリの佐藤が12位、A.デイビッドソンは、スタートで出遅れて16位だったが、昨年の成績を考えれば、もの凄い進歩であることは間違いありません。 スーパーGTは、予選では上位独占したホンダNSX勢。レースでも、ARTA NSX がぶっちぎりのトップ独走。ただ、RAYBRIG NSX がコースアウト、EPSON NSX がドライブスルーペナルティなどで順位を落とす中、ZENT CERUMO SC やXANAVI NISMO Z などが追い上げていた。 そんな中、TAKATA 童夢 NSX が突然火を噴いて止まり(たぶんエンジントラブル)、NSXのトラブルが心配された。 まぁ、ぶっちぎりで、特に問題なく走っているARTA NSX が優勝するだろうなぁ、と、競馬中継にチャンネルを回したり、レースに戻ったりしていたら、 ・・・???、、、・・・!! な、な、なんと!! ARTA NSX 最終周回で失速!燃料切れか?いや、エンジントラブルだ・・・。。。 あと1周ですよ、ホントに。51周ぶっちぎりでトップを走っていたのに、あと1周ですよ・・・。 まぁ、こんな事もあるんですね。勝負は最後の最後まで分からないとはこのことで、まぁ、何と言っていいか。勝負事に限らず、何でも最後まで分からないことが多いですけどね。最後まで気を抜いてはいけない、何事にも言えることです。。 結果、 ZENT CERUMO SC430 が1位、XANAVI NISMO Zが2位、EPSON NSX が3位となった。 仕事をしながら、レースを2つ続けて見たので、何だか疲れました。でも、2日間行けば春分の日でお休み。今度はゆっくり休もうと思います。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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