ジンギスカン『めざせモスクワ』/1979年発売シングル盤
西ドイツのEurodisco「Genghis Khan」の2ndシングル。この曲も懐かしすぎる曲。デビューシングル「Dschinghis Khan」の大ヒットで一躍有名になり日本のディスコシーンにも一気に進出して、かなり流れていた。(デビュー曲「ジンギスカン」の日本盤ジャケにも「オリジナル本命盤」と派手に書かれているけど まがい物的な偽物がいたのだろうか・・・)メンバーLouis Hendrik PotgieterEdina Pop Henriette Strobel Wolfgang Heichel Leslie Mándoki Steve Bender A面「Moskau」(邦題「めざせモスクワ」)作詞・作曲 Bernd Meinunger、Ralph Siegelこの曲が流れ出すと、真っ先に頭に浮かぶのはMVのダンス振り付け。そしてそれをアレンジして作られてたディスコの中での振り付け。「♪Ho, ho, ho, ho, ho, hey」と「Ha, ha, ha, ha, ha」の時の振り付けをみんな揃えてたのは今から思えば、笑える・・・。平和な空間だった^^あの頃、急に流行り出した「トロピカルドリンク」というジャンルのお酒。「マイタイ」「チチ」「ブルーハワイ」と他にも何種類かあったなぁ。甘いカクテルで量も多いのでお酒弱い人はすぐに酔ってた。海外のビールもいろいろと入ってきてバトワイザーやクワーズ、コロナビールもこの頃だったかな。それから数年後に「フィズ」って酒が急に流行り出した。ピーチツリーフィズが一番有名で、バイオレットフィズなど、あの頃甘いお酒がやたらと人気だった。その裏で「樹氷」や「純」といった若者向け焼酎もブームになってきて「いいちこ」「二階堂」「神の河」も一気に居酒屋メニューのメインになっていってた。自分は昔から日本酒中心に飲んでたので焼酎に深入りしなかったけど「神の河」や「田苑」のような樽で熟成させた焼酎は好きだった。あ、そのすぐ後に「鍛高譚」が大ブームになったのも懐かしい。酒の話になってしまったけど、「めざせモスクワ」をアナログ盤でフルで聴くのは多分、40年以上ぶり。イントロが流れてくるだけでなぜか顔がにやけてしまう。それはきっとあのMVのせいもある。真面目にやってるから最高におもしろい。曲の終盤の男子メンバー4人がコサックダンスしてるけど、あれかなり難しいししんどい。みんなこの曲の時だけモスクワと言わずに「♪モスカウ モスカウ」って歌ってたのも懐かしい。「めがねは壁に投げすてろ」とか「愛はキャビアのような味がする」とか歌詞もユニーク。塩っぱくて生臭そうに思ってしまう。(♪「Ha, ha, ha, ha, ha」のところ)B面「Rocking Son Of Dschinghis Khan」(邦題「ロッキング・さん」)作詞・作曲 Bernd Meinunger、Ralph SiegelこのB面曲は女性2人が中心になって歌う曲。「めざせモスクワ」で踊りまくりながら歌ってた人はほとんど後ろで座ってるだけ。でも最後だけは踊りまくり。この曲も凄く好きだった。ディスコサウンドと言うよりロックな曲です。人気は凄かったし、インパクト強すぎて忘れられない人も多そう。完璧なエンターテイナーと言っても過言じゃないインパクト。