おじなみの日記

2019/06/23(日)04:06

Mudvayne『All Access To All Thing』/マッドヴェインLIVE DVD

HEAVY METAL(344)

マッドヴェインのライブDVD。2003年8月の野外ツアーから映像です。 シアトルとソルトレイクシティとサンフランシスコの会場で撮影されたものを 編集しています。 1曲目「Internal Primates Forever」この曲はアルバム「L.D.50」の3曲目の曲。 いきなり凄い音圧のギターリフで始まる。めちゃくちゃカッコいい!ボーカルの存在感も凄くてこの頃の時点でカリスマ性を感じる。ベースはバカテクで怖いぐらい上手い!あれだけ動き回って確実にベースを弾き続けるのは天才だとしか思えない。 2曲目「-1」この曲も「L.D.50」の中の曲で4曲目の曲。アルバム通りの流れで編集されている。 この通りの曲順だったのかも知れないけど・・・。やっぱりリズム隊のかっこ良さは絶品! 地声で歌う所もデス声で歌う所も完璧。ボーカルにも圧倒される。 3曲目「Silenced」セカンドアルバム「The End Of All Things To Come」の1曲目の曲。アルバムの演奏よりもHEAVYで疾走感も凄い。ライブ用に多少アレンジも変え。より迫力のあるものになっている。 ベース凄い!かっこ良すぎる! 4曲目「Death Blooms」この曲は「L.D.50」の5曲目の曲。DIGに並ぶ程の名曲だと思う。 メロウな歌の部分は哀愁を帯びたような歌唱で素晴らしい! 5曲目「Mercy, Severity」セカンド「The End Of All Things To Come」からの曲。この曲も名曲! この曲はブレスがちょっとキツそうだけどそれがまた悲壮感が出ていたりしてより感動的。 この曲をこのDVDではじめてライブ映像観た時は感動しまくりで鳥肌もんでした。 マッドヴェイン最高です!! 6曲目「Cradle」1stアルバム「L.D.50」の7曲目の曲。複雑なアレンジ構成なのに完璧に演奏してる。ちょっと走り気味になったりするけどそれがまたライブ!って感じでカッコいい!奇抜なメイクを取ってるこのライブの方が前に出てたライブDVD「L.I.V.E IN PEORIA」よりずっと好き。 7曲目「Nothing To Gein」アルバム「L.D.50」8曲目の曲。この曲も凄く好きな曲。狂気の演奏と歌唱で マッドヴェインの音楽に引きづり込まれる。 8曲目「A World So Cold」セカンド「The End Of All Things To Come」6曲目の名曲。 PVも作っていて人気曲です。バラード部分のボーカルとベース二人の歌のハモリは美しい! ハード部分はCDよりも迫力がありまとまりもLIVEの方が上のような気になったりする。 歌も上手いしリズム隊も最高だしギターの音色もめちゃくちゃ好きな音色。 9曲目「Not Falling」セカンドアルバム3曲目の超名曲!こんなかっこいいヘヴィロックはあるのかと思ってしまう。複雑なリズムなのでライブではまだこなれてない感もあるけど(この時点では新しい曲だった) 勢いや迫力はCDの何倍も上だと思う。 10曲目「Dig」ラスト曲はやっぱりこの曲。サバスで言うパラノイド的な曲になってしまった感じ。 ベース凄すぎる!ドラム凄すぎる!マッドヴェイン最高!!(汗) このDVDは「A World So Cold」のPVとそのメイキングも見る事が出来る。 各メンバーのインタビューも付いてるけど字幕はない。輸入盤しか出てないし・・・。 「Lost And Found」のツアーのDVDも出して欲しい。

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