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テーマ:今日聴いた音楽(73424)
カテゴリ:ヤングジャパン アーティスト
1971年発売の「ザ・ムッシュ」のシングル。
1970年代前半、関西で「ザ・ムッシュ」はアリスと人気を二分するほどの人気バンドでした。 A面「明日こそ別れを告げよ」 作詞 落合武司さん 作曲 加藤ヒロシさん 編曲 青木望さん この曲は「ザ・ムッシュ」の楽曲の中でも特別な曲。 1975年、解散コンサートの最後の最後に歌われた曲。 CD化もされてる「さよならコンサート」では、1部の5曲目にホーンセクションも加えて豪華なアレンジで 演奏されました。そして、アンコールの最後にも、もう一度、いつもライブでやってた3人の演奏で 「ザ・ムッシュ」の活動に終止符を打ちました。 1971年発売のライブ盤でも2度、この歌が演奏されてます。 この時は、この曲が新曲だったので、オープニングに1コーラスのみ演奏して 最後に改めてフルコーラス演奏。 スタジオ盤のアレンジは、さよならコンサートでのバックバンドを付けたアレンジに近い。 さよならコンサートでは、トランペットを使ってましたが、 そのフレーズをブルースハープで演奏してるのが原型。 青木望さんらしい、ストリングアレンジも美しい。 全シングルのA面B面を収録したベスト盤を発売すればいいのに。 B面「歌尽踊子情話」 作詞 落合武司さん 作曲 伊納淳平さん 編曲 多田見砂さん B面は打って変わってのコミックソングです。 両A面扱いで製作されています。 この曲も1971年ライブ盤で歌われてます。 ライブの方が、メロディを重視してきっちり歌ってるのも逆におもしろい。 スタジオ盤では、かなりやりすぎ感のあるハシャギっぷりです。 多分、ディレクターかプロデューサーの指示で派手にしてたのかも知れない・・・。 ザ・フォーク・クルセダーズが解散して、スタッフはそのポストを意識してたのかも。 「ザ・ムッシュ」は関西のラジオで、公開録音でのライブ演奏もよくしていました。 阪急ファイブの一番上の階で公開録音してた「ゴーゴーファイブ」でもライブ中継を何度かしてた。 「ゴーゴーファイブ」にはアリスも何度か出演していました。 ちょっと珍しいカラーピンナップ。 バンバンとザ・ムッシュが須磨離宮公園で撮影。 後ろに有名な噴水も見えてる。自分は小学生の時に遠足か何かで行ったように思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年06月15日 06時08分26秒
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