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おじなみの日記

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2018年01月17日
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アイルランドのブラックメタル「Mabus 666」の2002年発売の1stアルバム。

バンド構成
Ian O'Donnabhain Bass
Conor O'Keefe    Drums
Colin Roberts    Vocals, Guitars

1曲目「Crucifiction? March」
音質は決して良くないのですが、異様なほどの生々しい録音に鳥肌です。
ミディアムナンバーでリズムパターンも大幅に変わることなく淡々と進んでいきますが、
目の前で鳴ってるような感覚で聴き入ってしまう。
ボーカルは中音絶叫系、コーラスは中低音咆哮系。
2曲目「To the Depths of Tragedy」
前半のファストパートはハードコア色強めな印象ですが、展開からスラッシュっぽくなっていく。
後半の展開はHEAVYなスローパートです。
3曲目「Thy Will Undone」
イントロのGクリーントーンフレーズ部分は寒々しく美しいのですが、
いきなり凄く前で生々しく入ってくるボーカルで一気に世界が変わっていく。
歌詞のテーマはSatanism, Anti-Christianityが中心のようです。
この曲も6分45秒と、比較的、長尺な楽曲が多い。
4曲目「Seed of Power」
この曲が一番気に入ってる曲。ミディアム3連の邪悪度も高めな曲。
音質はデモテープレベルかも知れないけど、特にこの曲の生っぽい雰囲気が良い。
5曲目「Death Knells」
ブラストビートでのファストパートからミディアムパートに変わる所が1発録りらしくて・・・。
展開ごとにカウントを叫んでるのもライブっぽくて好きです。
6曲目「Shadows Cast」
クリーントーンでのアルペジオから始まる。Diary of a Madman的な・・・^^;
リズムパートが入ってきて曲に入っていく所とか、かなり荒くて、その荒さが何か懐かしい。
この曲も音は凄く好きです。






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最終更新日  2019年06月15日 05時54分35秒
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