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おじなみの日記

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2018年01月22日
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スウェーデンのブラックメタル「Shining」の9枚目のアルバム。
この前、10枚目のアルバムが発売になったばかりですが、今日は8枚目〜10枚目を聴いてて、
このアルバムが印象に残ってるので。

バンド構成

Niklas Kvarforth   Vocals, Guitars
Peter Huss      Guitars
Christian Larsson Bass
Rainer Tuomikanto Drums
Euge Valovirta    Guitars

1曲目「Den Påtvingade Tvåsamheten」
ドラマチックで壮大なインスト
2曲目「Vilja & Dr」
強烈な疾走感のパートから始まる展開も派手な楽曲。
大きく分けると3つのパートに分かれてる。最後の邪悪度の高いパートが最高です。
3曲目「Framtidsutsikter」
クリーントーンのアルペジオ、ストロークの演奏でのソウルフルな歌唱がシブシブです。
この曲も長尺で7分20秒。ロッカバラードです。
4曲目「Människotankens Vägglösa Rum」
イントロのリフはOZZYっぽい感じもするミディアム3連パートで、展開から疾走パートもあり、
アルペジオの美しいパートもあるドラマチックに展開していく楽曲です。
5曲目「Inga Broar Kvar Att Bränna」
このアルバムの中で、この曲にずっと惹かれてます。
ブラックメタルとジャンル分けされてますが誰もが頭に浮かべるイメージのブラックメタルとは
まったく違います。初期は寒々しいメロディアスなブラックメタルって印象ですが、
今は、独自の世界を創り上げてるような感じがする。
6曲目「Besök Från I (Ho) Nom」
ラスト曲のこの曲もゾクゾクするアレンジと演奏です。
邪悪度も高く、聴き込んでると、曲の世界に引きずり込まれていくイメージです。









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最終更新日  2019年06月15日 05時53分15秒
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