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カテゴリ:宝塚歌劇
宙組公演、観劇してきた。
火曜日の3時公演なのに立ち見も出てて超満員でした。 前からも横からも、ほぼドセンターの席だったので、 全体の装置や映像もしっかり観る事が出来て良かった。 今日、久しぶりに宙組を観て感じた事は、組全体の雰囲気がさらに凄く良くなってると 「白鷺の城」を観終わってまず感じた。 「異人たちのルネサンス」も組全体の集中力が凄くて、フィナーレのショーも圧倒されるほどに 全員の息が合ってるように思えた。 大劇場トップお披露目公演後に「WEST SIDE STORY」の再演を挟んだのが、組がまとまる力に 繋がったのかも知れないとフィナーレを観ながら考えたりしてた。 「天は赤い河のほとり/シトラスの風-Sunrise-」の時は正直、締まりのないボヤけたような 印象だったけど、今回は違った。 「WEST SIDE STORY」の時にすでに良くなってきてたと思うけど。 『白鷺の城』 舞踊会的なショーなのかと思ってたら、ストーリー性のあるドラマ仕立ての和物ショー。 真風さんの和物姿は美しく完璧なルックスだった。 構成や演出も素晴らしく時間が経つのが凄く早く感じた。 予想以上に大満足な和物ショーでした。 『異人たちのルネサンス』は静かに熱くなっていくような作品でした。 主要キャスト全て文句なしに良かったと思う。 後半にかけて盛り上がりに欠けるようにも感じたけど、キャストの集中力で脚本以上の物に なっていると思えた。 今回、一番衝撃的だったのは、綾瀬あきなさんのシックスパックの腹筋^^; KrushやK1、RIZINなどの格闘技が好きで必ず観てるけど、 有名どころでは女子キックボクサーのKANAさんに負けないほどの腹筋でちょっと驚いた。 こちらも超有名なシュートボクサーのRENAさんの腹筋にも負けてない^^; 谷山佳菜子さんも腹筋凄かったと思う。 今回、綾瀬あきなさんは「白鷺の城」では野狐。白拍子(しらびょうし)姿も似合ってて、 手首を前に曲げる狐のポーズも可愛かった。 真風涼帆さんの顔立ちは日本物のメイク、衣装にドはまりです。 平安末期から鎌倉時代を舞台にした作品なんかをいっぱい観たいと思う。 「異人たちのルネサンス」は主人公のレオナルド・ダ・ヴィンチ役。 ダ・ヴィンチの生い立ちなどはほとんど知らなかったので、興味深く楽しめた。 愛月ひかるさんの役は最近はお手の物系の悪役でしたが、また毛色の違う役創りで マンネリ感を感じさせないのが凄い。 フィナーレのショー場面での愛月さんはさらに垢抜けした感じで輝いてみえた。 芹香斗亜さんは、より存在感が強くなって2番手としての大きさも感じられる。 真風さんとの芝居の相性も良くて、良いトップ、2番手の並びになってきたと感じる。 花音舞さんは優しい母親のような役で、この前の「WEST SIDE STORY」の時の役との 振り幅の大きさにちょっと感動した。花音さんの歌が聴きたい。 他のキャストも違和感を感じる人はなくて、組のまとまりを強く感じられる2作品でした。 星組公演のル・サンク売ってた。 舞台写真も発売されてた。 紅子さんは台湾でも大暴れするのだろうか?台湾公演行きたかったな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年06月15日 04時38分50秒
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