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テーマ:今日聴いた音楽(73696)
カテゴリ:ROCK・Pop
MY FIRST STORYのドキュメント映像作品。
この作品は2016年のツアーの様子を撮影した映画作品です。 2016年、47都道府県を回る全国ライブハウスツアーから11月18日日本武道館ライブまでを追った ロードムービー的な作品です。 楽曲が1曲丸ごと聴けるのは少ないのですが、それ以上にツアーの臨場感や熱さなんかが リアルに伝わってくる内容になってます。 ボーカルのHiroさんは、セルフプロデュースが上手いのかライブでの観客の盛り上げ方が 凄く良い。MCの組立て方なんかも凄いと思う。 Hiroさんの父親はまっすぐ過ぎる不器用さでまわりの誤解や雑音に何も言葉を発せずに 黙って言葉を飲み込んで歌だけに専念していた印象が強い。 男としてのカッコ良さはずっと感じてはいましたが…。 そんな所をわかってるファンは反論しないもどかしさも感じながらもずっと応援している。 今の世の中、そこは父親に似ない方がいいのかも知れない。 MY FIRST STORYのLIVEは行った事ないけど、実力派ライブバンドとして 音もパフォーマンスも心から楽しめそう。 これは森進一さんが初めて武道館公演した時の看板。 1979年11月26日でした。奇しくも初武道館が同じ11月。 この頃は歌謡曲、演歌系のアーティストが武道館で公演するのはかなり珍しかった。 ゲストトランペットがニニ・ロッソさんというのも凄い事! この時のライブはライブ盤として発売されていますが、2枚組にならなかったために セットリストの貴重なレアな楽曲は全てカットで大ヒット曲ばかりが収録されてしまってます。 舞台装置、照明はかなり凝ってて豪華です。 ぎっしり超満員です。 47都道府県を回るライブハウスツアーの熱いライブも多く収録されてます。 11月18日武道館公演には、森進一さんの姿も。 Hiroさんが、家族と言うものについて、心の中にあった物を全て吐き出すように語ってるMCを聞いている所です。 ライブ終演後の楽屋に森さんが入ってきて親子で抱き合う。胸が熱くなる。 エンドロールには森進一さんの名前も出てきます。 アンコールでは、ギターのShoさんがこの日のみ復活。 森進一さんの初武道館のコンサートパンフ 1979年11月26日 これは1995年9月22日の武道館公演のパンフ 表紙の写真はデビュー当時の森さんがまだ10代の頃の写真。 この日のセットリスト。この日のライブはVHSでほぼノーカットで発売! パンフに掲載されてた予定曲と違った曲も追加で歌ってるし、VHSにはカットされた曲もある。 「波止場女のブルース」「紐育物語」「きみよ荒野へ」はカット。 「湯けむりの町」「雨」「夜行列車」「女恋港」がパンフの予定曲より追加された曲。 アンコールの2曲もパンフには掲載されてません。 この日の実際のセットリストは大満足です。「きみよ荒野へ」はVHSに入れるべきだったと思うけど。 レーザーや特殊効果も使っててなかなか派手です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年06月15日 04時37分18秒
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