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おじなみの日記

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2019年02月13日
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1980年8月発売の松任谷由実さんのシングル。
CD時代になって、シングルCDで発売されCD化されてましたが、書い損ねたまま
レコードで聴くしかなかったのですが、10年ほど前のベスト盤に収録されました。





A面「星のルージュリアン」
作詞・作曲 松任谷由実さん  編曲 松任谷正隆さん

展開、構成がめちゃカッコいい曲です。
化粧品のCMソングでしたが、敢えてキャッチーでPOPな曲にしなかったのか、
ややDARKな感じの曲になってます。
1980年6月に出たアルバム「時のないホテル」が、ユーミン史上一番重いかも知れないアルバムで、その流れのままでアレンジが重くなったのか、「時のないホテル」に入れる予定だった曲なのか
どうかは分からない。少しタイトル曲「時のないホテル」の空気感と似てるような感じもします。
地味な存在ですが、自分はかなり好きな曲の中の1曲です。
ライブでは1980〜1981年「SURF & SNOW Tour」で歌われました。


B面「12階のこいびと」
作詞・作曲 松任谷由実さん  編曲 松任谷正隆さん

この曲は1978年発売のアルバム「流線形'80」のラストに収録されてる曲です。
軽いイメージでオシャレな感じの曲ですが、実は少しDARKな曲です。
この曲もこの時期のシングルB面に持ってきたのは、1980年にリリースする曲の色合いを
揃えたかったのかも知れない。
「流線形'80」もラストはこの曲っていう、ちょっとした怖さもあります。
「かんらん車」〜「12階のこいびと」の流れは、Bad Endingのフランス映画のように、
寒い予感をさせる流れです。
「♪もしあなたが目の前から消えてしまったら・・・・・」なんだけど、






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最終更新日  2019年06月15日 04時03分53秒
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