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おじなみの日記

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2019年09月23日
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カテゴリ:R&B・Soul music・Gospel
アメリカのソウルシンガー/ソングライターの「Eddie Floyd」のデビューアルバム。
Eddie Floydを最初に知ったのは、70年代後半にBruce Springsteenが「Raise Your Hand」の
カバーバージョンを歌っているのを聴いてから。
オフィシャル盤じゃなく、1978年ツアーのブートレックを聴いた。
Bruce Springsteenのブートを集め出すと、「Raise Your Hand」は多くのライブで歌われてた。
ピンク・レディーもライブで「Knock On Wood」をカバーしてたけど、その頃はオリジナルの
音をあまり聞こうと思ってなかった。
Bruce Springsteenの「Raise Your Hand」影響で、このアルバムのLPを買った。

1曲目「Knock On Wood」
2曲目「Something You Got」
3曲目「But It's Alright」
4曲目「I Stand Accused」
5曲目「If You Gotta Make A Fool Of Somebody」
6曲目「I Don't Want To Cry」
7曲目「Raise Your Hand」
8曲目「Got To Make A Comeback」
9曲目「634-5789」
10曲目「I've Just Been Feeling Bad」
11曲目「High-Heel Sneakers」
12曲目「Warm And Tender Love」

「Knock On Wood」と「Raise Your Hand」は、当然最高です。
自分はこのアルバムなら、5曲目「If You Gotta Make A Fool Of Somebody」が好きで
何度もリピートしてしまう。
オリジナルはJames Rayで、もっとテンポも速くて賑やかな印象ですが、
Eddie FloydはしっとりとしたR&Bにアレンジしています。
Queenの「One Year Of Love」を初めて聴いた時に、Eddie Floydバージョンの
この曲に少し影響されてるように感じた。「Pain Is So Close to Pleasure」にも。

9曲目「634-5789」は、映画「Blues Brothers」の中でEddie Floydが登場して歌っています。
あの場面は楽しくて最高です。この曲を歌ったWilson Pickettも出演!
このアルバムの「634-5789」は、映画のバージョンとは当然、違います。
作ったのはEddie Floydです。

3曲目「But It's Alright」は、J.J. Jacksonバージョンがカッコ良すぎて少し落ちるような
気もしてしまうけど、ホーンを少し派手にフィーチャーしたこのバージョンも好きです。

ラスト曲「Warm And Tender Love」はPercy Sledgeの印象とはかなり違う。
ゆったりしたミディアムテンポで甘いラブソングを歌い上げる。
Eddie Floydのバージョンは6/8拍子のスローバラード調にアレンジしています。







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最終更新日  2019年09月24日 00時05分03秒
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