【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

おじなみの日記

おじなみの日記

カテゴリ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2019年10月14日
XML
カテゴリ:宝塚歌劇
紅ゆずるさんの東京千秋楽公演のライブビューイングを観てきました。
東京の劇場まで行きたかったけど、チケット取れずに映画館で我慢。
いつもライブビューイングを観ている映画館のチケットが取れずに、違う映画館で鑑賞しましたが、
今日の映画館の方が音も良く、スクリーンも大きくて、逆にいつもの所が外れて良かった^^;





紅ゆずるさんの人柄や宝塚愛に心底感動しました、
トップスターの千秋楽でここまで感動して泣けたのは何十年振りだろう。
こんなに人間味溢れる温かさが映像からでも伝わってくるトップスターはなかなかいない。

紅ゆずるさんの芝居に惚れて徐々にハマって行ったきっかけは、
2010年「リラの壁の囚人たち」のジョルジュ役を観てからだったと思う。
(ちなみに輝咲玲央さんにハマったのもこの公演からだったように思う)
このジョルジュ役は、好きだった久世星佳さんが初演で演じて非常に感動した役。
久世さんに負けないほど感情を滾らせて観客の心の奥底に入り込むような紅さんの
芝居を観てから、トップスターにはなれないタイプかも知れないけど応援しようと思った時だった。
それがいつの間にか、あっという間にスター街道を登りつめ、トップスターが決まった時は
うれしかった。
10年前頃は5組のうち、星組が一番観る回数の少ない組だったのに、今ではダントツに
5組のうち一番多く回数を観る組になってた。
それは、紅ゆずるさんの存在があったから。
ずっと前は紅ゆずるさんと輝咲玲央さん、真風涼帆さんを観るのが目的だった星組も
今では組全体の雰囲気やスター路線に限らず、好きなキャストが一番多い組になった。
それは全て紅ゆずるさんの人間性や組をまとめる才能の賜物なんだろうと思う。
星組は、どんな作品でも良い意味で肩の力を抜いて心底から楽しもうと思える組。
今回のショーのボレロの場面なんて今の星組でしか絶対に創り上げられない世界観だと思う。

輝咲玲央さんが紅ゆずるさんのお世話係してるのを知ったのは7年ほど前。
2013年頃、紅さんと輝咲さんの二人目的で星組観に行ってたけど、
とあるタカラジェンヌや各スターの会の代表さんたちが集う飲み屋に、
その頃、月に5回以上は呑みに行ってて、そこで知り合った某星組会の代表さんに教えてもらった。
その時にピンポイントでこの二人が好きな事にも驚かれけど、自分では妙に納得する物があった。
輝咲さんが紅さんのお世話係してるなんて事はもちろん知らなかったし、
紅さんに憧れてお世話してる輝咲さんの芝居や存在感を妙に気に入ってたのもその時納得できた。

公演の話はさんざん書いたと思うので省くけど、今の星組は本当に最高です。
心底信頼し合えてる紅ゆずるさんと綺咲愛里さんのトップコンビが頂点に輝いてて、
実力派の礼真琴さんが頂点の輝きを安定させ、全ての組子が紅さんを信頼し尊敬してるのが
舞台を観ていて強く感じられる。
紅ゆずるさんと綺咲愛里さんのコンビは、これこそゴールデンコンビと呼べるコンビ。

さよならショーも紅さんだけにしか、後にも先にも絶対にないと言い切れる泣き笑いの
最高のショーでした。
紅子さんのキャラですら笑わせて泣かせる、女性版「車寅次郎」の域に入ってる。
最高の歌を歌おうと、最高のダンスを観せようと、嫌みな部分や人柄の良くない所を感じれば
その時点で、自分にとって何も感動できないただの上手い歌とダンスになってしまう。
細かい芸のクオリティーなんかより、全ては人柄あってこそと言う事を改めて強く感じさせてくれた。
紅ゆずるさんが退団した後も舞台に立てば必ず観に行く。

水夏希さん退団後、熱くなれるトップスターなんてもう出てこないと思ってたのに・・・。
AQUA5と紅5・・・ここにも妙な縁を感じてしまう^^;

映画館を出て三宮の居酒屋で友人とかなり呑んだ。
酎ハイ呑んでから、日本酒を二人で9合^^
あと1合で一升だった^^;

それでも二人とも普通にそんなに酔っていない事にも驚くけど・・・。
時間ゆっくり呑んだからかも知れない。
八海山、奥播磨、呉春、雪彦山、黒牛・・・ 
甘いのから超辛いのまで何でも美味しい日本酒なら好きです。













お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2019年10月14日 02時31分37秒


PR


© Rakuten Group, Inc.