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おじなみの日記

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2019年10月14日
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カテゴリ:映画
当時のアメリカのディスコの雰囲気を楽しめる映画。
1977年公開の「サタデーナイト・フィーバー」を完全に意識した作品です。
「サタデーナイト・フィーバー」の日本公開は1978年7月、「Thank God It's Friday」の
日本公開は1978年8月、日本では1ヶ月違いなだけです。
両作品とも、映画としてのストーリーや演出は良いとは思えないけど、それでも流れる曲や
登場人物の雰囲気などで当時が思い出せる。
自分は「Thank God It's Friday」の方が「サタデー・・・」よりも好きですが。
ドナ・サマーとコモドアーズのライブ場面があるだけで回数観てしまう。




ストーリーは
ハリウッドの大型ディスコ「Zoo」で生中継する事になり、
この日のDJボビーは、これを成功させればDJとしても認められる大事に金曜の夜。
ボビーの友人「コモドアーズ」をゲストに呼んで、コモドアーズの生演奏でダンスコンテストを
開催するのが、この日の目玉になっていた。次々と一癖二癖ありそうな客が「Zoo」に入ってくる。
その中にドナ・サマー演じるニコルもいた。
(ニコルは「Zoo」に行く前にドレスを購入する場面から登場する)
予定通り、コモドアーズのメンバーは到着するが、楽器機材車がまだ着いていない。
この日の運転手は方向音痴で頼りなく、どこを走ってるのか誰も知らない状態。

ニコルは、下積みも経験してこの日ここで歌おうと何とかDJブースに潜り込むが、
ボビーに何度も追い出される。
ニコルは勝手にステージに上がり、マイクを持って「Last Dance 」を歌い始める。
観客もノリノリになり、ボビーも大喜びで盛り上がって行く。
ニコルが歌い終わる頃に楽器も届き、コモドアーズの演奏でダンスコンテストが開催される…。
細かいサイドストーリーは多くありますが、絶えずドタバタしてるコメディータッチの映画です。

自由の女神まで踊り出してしまう






ディスコ「The Zoo」に向かう前に
ショーウインドーの中に飾られてるスパンのドレスを買おうとするが、店主が閉店時間だと
なかなか売ってくれないって場面




ディスコに到着すると、DJブースの入り口を探り歩いて行く






コモドアーズの到着に紛れ込んで、一緒にDJブースに潜り込む


ボビーに追い出されてしまう




スパンのドレスに着替えウィッグも装着




「Last Dance」を歌い始めるとダンスフロアは大盛り上がりになっていく





ドナ・サマーの楽曲は4曲流れます


リマスターされていて映像は綺麗です。
特に誰が主演って映画ではないけど、このジャケだと完全にドナ・サマーが主演のようです^^;
敢えて主演っていうならDJボビー役のレイ・ヴィットかな。





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最終更新日  2019年10月14日 22時49分20秒


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