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おじなみの日記

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2019年12月06日
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劇団鹿殺しの舞台を観てきた。久しぶりの新作の本公演。
インドの国技のカバディを題材にした作品。
物語は、2020年東京オリンピックの種目に選ばれた「カバディ」で金メダルを取るべくチームを立ち上げ
オリンピックに日本代表として戦う。
各自のそれぞれの夢のために今はカバディに打ち込み奔走する話です。
決勝戦で敗れチームは仲違いしてそのまま別れてしまう。そして10年後・・・。

インドの国技だけあって、全編に流れる音楽はインド音楽風。
ボリウッドミュージカルのような派手なダンスナンバーもある。
ボリウッドと言えば自分は宝塚歌劇でも上演した名作「オーム・シャンティ・オーム」を思い出す。
「オーム・シャンティ・オーム」は2013年公開のレディ・ガガも絶賛したボリウッド映画。
一般的には「ムトゥ 踊るマハラジャ」が一番有名なボリウッドミュージカル映画です。

「傷だらけのカバディ」は、2020年東京オリンピックの10年後の世界。
挫折や妬み憎しみ裏切りを経て本当の友情を育む感動作品でした。
カバディのルールも何となくは知ってましたが、今回ある程度、最低限のルールは把握したので
試合が観たくなってきた^^;
開演前に「暑くなるので上着は脱いでいて下さい」って妙なアナウンスしながら通路をスタッフが
歩いてましたが、本当にめちゃ暑かった。インドに絡めて暖房を最強にしてるのか、
エアコンが故障して最強でしか出せなくなったのか…いずれにしもじっとり暑い会場だった。
この真冬にチラシで顔を扇ぎながら観てる人がいるほどだから^^;
最近、あそこまで暖房が効いた部屋って珍しいので変な暑さと共に作品の印象が残っていきそう。

終演後は福島に詳しい友人に教えてもらって行きたいと思ってた、穴子専門の居酒屋に行ってきた。
全て穴子料理で味も最高でした。値段も高くないし地酒も珍しいものを多く置いてた。
その店が22時半閉店なので、ちょっと飲み足らないと言うことで適当にその近くのBARに入った。
自分はワイルドターキーのライをロック、それからシンガポールスリングを飲んだ。




公演パンフ



上演台本



宝塚版「オーム・シャンティ・オーム」を観て、楽曲の良さに惚れて買ったオリジナルサントラ盤。
今でもよく聴いてるCDです。
紅ゆずるさん主演「オーム・シャンティ・オーム」のDVDもいまだに良く観ています^^



最初に注文した「煮穴子」と「白焼き、蒲焼きセット」。サラダにも穴子が入ってる。
この後、穴子の燻製、酢の物、穴子天ぷらなど注文して穴子づくしでした^^





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最終更新日  2019年12月06日 02時18分53秒
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